アンタレスステークス 2018の動画・結果です。アンタレスステークスの結果は1着:グレイトパール、2着:ミツバ、3着:クインズサターン。「グレイトパール」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。
2018年4月15日(日) | 2回阪神8日 | 15:30 発走
第23回 アンタレスステークス(GIII)ダート・右 1800m
Antares Stakes (G3)
動画
結果
1着:グレイトパール
2着:ミツバ(1-1/4馬身)
3着:クインズサターン(1/2馬身)
4着:トップディーヴォ(1-1/4馬身)
5着:ユラノト(1/2馬身)
6着:ロンドンタウン
7着:アルタイル
8着:ナムラアラシ
9着:マイティティー
10着:メイショウウタゲ
11着:ディアデルレイ
12着:メイショウスミトモ
13着:コスモカナディアン
14着:アスカノロマン
15着:モンドインテロ
16着:マイネルバサラ
勝ちタイム:1.49.8
優勝騎手:川田 将雅
馬場:不良
レース後のコメント
1着 グレイトパール(川田将雅騎手)
「11カ月ぶりで無事に終われたのが何よりです。もともと得意な距離なのは間違いなかったですし、内容も伴ってくれたのでよかったです。前半は得意な馬ではないんですが、いい雰囲気で上がってこれましたし、馬の本質の良さが出ましたね」
2着 ミツバ(松山弘平騎手)
「2番手から砂をかぶらず運べました。気の悪さも出さず、最後まで集中して走ってくれました」
3着 クインズサターン(四位洋文騎手)
「4コーナーをスムーズにさばけていればの思いはあるけど、前が残る展開、速い時計のなか、よく追い上げてくれている。初めて乗ったけど、すごくいい馬だね」
4着 トップディーヴォ(昆調教師)
「上手に競馬をしてくれた。詰めて使った方がいいタイプなので、次はもっとよくなる」
5着 ユラノト(藤岡康太騎手)
「久々、初めての重賞でしたし、流れもきつかったですが、よく走ってくれました」
6着 ロンドンタウン(松岡正海騎手)
「先行集団につけていったのですが、ミツバが動いた時に控えました。グレイトパールの後ろに上手く入れましたが、アップアップしていました。この馬場は向いていると思いますが、馬体が少し重かったかもしれません」
7着 アルタイル(小崎綾也騎手)
「周りに惑わされることなく中団につけてタメていけましたが、勝負所と直線にかけて捌ききれませんでした」
11着 ディアデルレイ(勝浦正樹騎手)
「速い流れの中で速めに外から他の馬に来られて、厳しい展開になってしまいました。あれがなければどれだけ走れたかなと思います。まだまだもっとやれる馬です」
勝ち馬プロフィール
グレイトパール(Great Pearl)牡5/鹿毛 中内田 充正(栗東)
父:キングカメハメハ 母:フォーチュンワード 母父:デヒア
馬名の由来:素晴しい+冠名