アンタレスステークス2024の結果・動画をまとめた記事です。2024年のアンタレスSの着順は1着:ミッキーヌチバナ、2着:スレイマン、3着:ハギノアレグリアスとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2024年4月14日(日) | 2回阪神8日 | 15:30 発走
第29回 アンタレスステークス(GIII)ダート・右 1800m
Antares Stakes (G3)
2024年・アンタレスステークスの動画
2024年・アンタレスステークスの結果
1着:ミッキーヌチバナ
2着:スレイマン(クビ)
3着:ハギノアレグリアス(1-1/2馬身)
4着:トウセツ(5馬身)
5着:サヴァ(クビ)
6着:ダノンマデイラ
7着:ケイアイパープル
8着:ゲンパチルシファー
9着:ホウオウルーレット
10着:クリノドラゴン
11着:ニューモニュメント
12着:テーオードレフォン
13着:ラインオブソウル
14着:ヴィクティファルス
15着:サトノロイヤル
16着:リキサントライ
勝ちタイム:1:51.2
優勝騎手:太宰 啓介
馬場:良
レース後のコメント
1着 ミッキーヌチバナ(太宰啓介騎手)
「この2日間は、ジョッキーみんな悲しい、つらい2日でしたけど…。僕ら、ジョッキー一同、力を合わせてまた頑張っていきますので、みなさんこれからも競馬を応援してください。馬を応援してください。また、ジョッキーにも声援よろしくお願いします。ありがとうございました」
2着 スレイマン(斎藤新騎手)
「大外でしたがスタートが良く、リズムも良かった。抜け出してふわっとするところがあります。悔しいです」
3着 ハギノアレグリアス(岩田望来騎手)
「すごくいいリズムで競馬ができましたが、最後の伸びを欠いてしまいました。馬は一生懸命走っています」
4着 トウセツ(団野大成騎手)
「ペースもちょうどよくて、この馬の展開になったと思いました。3角手前でせかされるところがあり、そこがもったいなかった」
5着 サヴァ(岩田康誠騎手)
「1800メートルでも対応してくれた。じりじりとした脚で、もう少し決め手がほしい」
6着 ダノンマデイラ(鮫島克駿騎手)
「毎回、休み休み使っていて、能力だけで走っている。枠の並びもよく、リズム良く走れた。この後も順調に使えれば
7着 ケイアイパープル(亀田温心騎手)
「いいポジションでしたが、外からかぶされた時にずぶさを見せました。最後も反応していたし、次につながればですね」
8着 ゲンパチルシファー(酒井学騎手)
「かかるの馬なので、プレッシャーを受けない位置で。最後も反応してくれている。リラックスできれば、脚はあります」
9着 ホウオウルーレット(北村友一騎手)
「駐立が悪くて、後ろになりすぎました。長く脚は使うけど、重賞で外を回ってはしんどかった」
10着 クリノドラゴン(田口貫太騎手)
「前回より馬の状態はよく、道中の追走も楽でした。最後も伸びる感じがあり、状態は戻ってきています」
12着 テーオードレフォン(丸山元気騎手)
「馬のコンディションはよかった。(ハミが)抜けるところがなくて、手前を替えなかった。返し馬から力みが強かった」
14着 ヴィクティファルス(池添謙一騎手)
「リズムが悪くなって、一回も手前を替えなかった。3角で手応えがなくなってしまった。繊細な馬なので、何か嫌なことがあったのかな…」
15着 サトノロイヤル(角田大河騎手)
「距離も長く、流れも速いなかで、現状としてはやり切れたと思います。もう少し短い方がこの子の力を発揮できます」
16着 リキサントライ(国分優作騎手)
「ロスなく乗ってしまいの脚を生かそうと思ったけど、思ったよりも脚を使えなかった」
勝ち馬プロフィール
ミッキーヌチバナ(Mikki Nuchibana)牡6/鹿毛 高橋 亮(栗東)
父:ダノンレジェンド 母:ヌチバナ 母父:キングカメハメハ
馬名の由来:冠名+母名