青葉賞 2018の動画・結果です。青葉賞の結果は1着:ゴーフォザサミット、2着:エタリオウ、3着:スーパーフェザー。「ゴーフォザサミット」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。
2018年4月28日(土) | 2回東京3日 | 15:45 発走
第25回 青葉賞(GII)芝・左 2400m
Aoba Sho(Japanese Derby Trial) (G2)
動画
結果
1着:ゴーフォザサミット
2着:エタリオウ(2馬身)
3着:スーパーフェザー(ハナ)
4着:モンテグロッソ(1-3/4馬身)
5着:トラストケンシン(ハナ)
6着:サトノソルタス
7着:ミッキーポジション
8着:ダノンマジェスティ
9着:カフジバンガード
10着:ディープインラヴ
11着:オブセッション
12着:ノストラダムス
13着:スズカテイオー
14着:ユウセイフラッシュ
15着:テトラルキア
16着:マイネルサリューエ
17着:クレディブル
18着:ダブルフラット
勝ちタイム:2.24.4
優勝騎手:蛯名 正義
馬場:良
レース後のコメント
1着 ゴーフォザサミット(蛯名正義騎手)
「道中すごくうまく運べたので、末脚は使えると思っていた。緩いところがあるので持たれ気味だったが、よく頑張ってくれた。これで(ダービーに)参加できるので、うれしい。とにかくジョッキーとしてもすごくうれしいので、ダービーでも何とか頑張りたい。」
(藤沢調教師)
「調教の動きも良くなり、東京の長いところは合うと思っていました。本番も蛯名騎手です。気楽に臨んだから結果が出たのかもしれません(笑)」
2着 エタリオウ(石橋脩騎手)
「メンコも効いて、上手に走ってくれた。仕掛けるのが早いのは承知で、この馬の力を出そうと。最後まで頑張っている」
3着 スーパーフェザー(福永祐一騎手)
「(ダービーの)権利を取れずに残念。上手に競馬をしてくれた。スタートも練習の効果があったね。流れに乗って、最後まで伸び続けているんだけど」
4着 モンテグロッソ(木村調教師)
「もともとフットワークが良くて、期待していた馬。見せ場をつくってくれたので、今後が楽しみですね」
5着 トラストケンシン(柴田大知騎手)
「走る馬。まだ体ができていないけど、能力はある。休ませたらガラッと変わりそう」
6着 サトノソルタス(M.デムーロ騎手)
「向正面の流れが遅くて最後バテてはいないがジリジリしか伸びなかった。東京の大外枠は厳しい。前の馬の脚も違いましたね。」
7着 ミッキーポジション(菊沢調教師)
「成長はうかがえた。芝でこれだけ強いメンバーを相手に、内容のある競馬だった」
8着 ダノンマジェスティ(内田博幸騎手)
「少しかんだけど、折り合いはある程度ついた。いい感じで運べてると思ったけど、3角からの手応えが前走とは違っていた。長距離輸送も影響したのかな」
9着 カフジバンガード(古川吉洋騎手)
「坂で止まった。いい位置で競馬をできたけどね。距離が少し長い」
10着 ディープインラヴ(岩田康誠騎手)
「若さを見せた。外へ逃げながら走っていた」
11着 オブセッション(C.ルメール騎手)
「前走でも気になっていましたが、今日は前走よりも息遣いが良くありませんでした。その影響で今日は厳しかったです」
12着 ノストラダムス(和田竜二騎手)
「スタートは出たけど、押すとハミをかみそうな感じだったので。まだこれからの馬」
13着 スズカテイオー(田辺裕信騎手)
「ゲートでつまずいて後ろからに。向こう正面で手応えがない感じだった」
14着 ユウセイフラッシュ(三浦皇成騎手)
「気が入っていて、うまくゲートを出すことができなかった。これからの馬」
15着 テトラルキア(柴田善臣騎手)
「芝は厳しい。ダート馬だね」
16着 マイネルサリューエ(松岡正海騎手)
「流れに乗れたし、一瞬は来たんだけどね。芝の重賞で相手も強いので」
17着 クレディブル(大野拓弥騎手)
「雰囲気は悪くなかった。もう少し時計がかかった方がいい」
勝ち馬プロフィール
ゴーフォザサミット(Go for the Summit)牡3/黒鹿毛 藤沢 和雄(美浦)
父:ハーツクライ 母:ラグジャリー 母父:Storm Cat
馬名の由来:頂点を目指す
ゴーフォザサミットは前走・スプリングステークスで7着に敗れていた。
・【スプリングステークス2018】動画・結果/ステルヴィオがハナ差の接戦を制す
今後も楽しみなレースが目白押しだ!
・【NHKマイルカップ2018】出走予定馬・日程・賞金/3歳マイル王者に輝くのは
・【ヴィクトリアマイル2018】出走予定馬・日程・賞金/春のマイル女王の座を争う
・【オークス2018】出走予定馬・日程・賞金/樫の女王の座をかけて