青葉賞2023の追い切り・コメントの記事です。青葉賞の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2023年4月29日(土) | 2回東京3日 | 15:45 発走
第30回 青葉賞(GII)芝・左 2400m
Aoba Sho(Japanese Derby Trial) (G2)
青葉賞2023の追い切りをチェック!
青葉賞に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
美浦・南W・重(石川裕)
5F 68.4-53.3-38.5-11.3(馬なり)
フルオール(強め)の内0.6秒追走・0.2秒遅れ
「動きは良く順調。まだ緩さはあるけど、その分、将来が楽しみ」
最終追い切り
美浦・南W・重(吉田豊)
5F 67.0-52.1-37.7-11.8(馬なり)
ユイノダンディズム(馬なり)の外0.6秒先行・同入
「左回りの方が進みがスムーズ。コーナーをモタモタせずに回れる。距離は問題ないし楽しみ」
最終追い切り
栗東・芝・稍重(助手)
6F 84.0-67.3-52.6-38.7-12.0(馬なり)
「ギリギリ間に合った感じ。先週が時計的にも良かったので、あのひと追いで変わってくれれば。奥手の血統なので、どれだけ能力でカバーできるか」
最終追い切り
栗東・ポリ・良(池添)
6F 79.0-63.6-50.1-37.6-11.7(馬なり)
アスターブジエ(強め)の外1.0秒追走・同入
「相手に併せる形でサラッと。手前もしっかり替えていましたよ」
中竹調教師
「ジョッキーが好感触をつかんでくれたようだし、状態と馬体は本当にいい。長く脚を使えるタイプなので、距離もコースも合っている」
最終追い切り
栗東・坂路・重(助手)
800m 55.1-40.5-26.8-13.4(馬なり)
「馬場の悪い時間帯なのでオーバーワークにならないように気をつけた。芝の長距離は合っている」
最終追い切り
美浦・南W・重(助手)
6F 84.9-68.2-52.9-38.3-11.7(馬なり)
ジャングルキング(馬なり)の内0.2秒追走・同入
「まだ緩さや水っぽさは残りますが、順調に調教を積んで、状態は上がっている。動きも良く、息遣いやフットワークの質も先週より上がっています。舞台は前回と同じなので心配ない。天気は微妙ですが、せっかくなので良馬場で走らせてあげたい」
最終追い切り
栗東・坂路・重(助手)
800m 53.8-39.5-26.2-13.4(一杯)
「しっかりやりたかったので坂路で追い切った。サヴォーナとは同じキズナ産駒でもタイプが違う。こちらは軽い走りをする」
最終追い切り
連闘のため軽めの調整
最終追い切り
美浦・南W・重(助手)
6F 88.9-71.9-56.1-41.3-13.1(馬なり)
「先週併せているので、距離を考えて余裕残しの調整。前走と同じパターン」
最終追い切り
美浦・南W・重(助手)
5F 65.5-51.0-37.0-11.5(馬なり)
「近走は気持ちが乗り切らないところがあったようなので、中間は3頭併せの真ん中で気持ちを乗せ、当週は単走。1頭でも前向きに走れたし、残り150メートルまで持ったままで来て、そこからの反応も良かった。走ってもらわないと困る。あとは結果だけ」
「勝ち切れないのはなぜか?とスタッフと話し合った。調教をいろいろ変えてやったりしてきた。これで負けたら仕方ない。そういう走りをしてほしい」
最終追い切り
美浦・南W・重(助手)
4F 52.1-37.2-11.5(馬なり)
サクラソーレ(馬なり)の外0.3秒先行・同入
「心身のまとまりが悪いので、デビューまで時間を要した。今回は十分に乗り込んで力を出せる仕上がり。長距離適性は高い」
最終追い切り
栗東・CW・重(助手)
6F 85.4-70.4-55.8-39.6-12.1(馬なり)
コンクシェル(直強め)の内0.7秒追走・アタマ遅れ
「こんな馬場でも逆時計にならないように、しまい重点の指示。背腰がパンとしたらもっと良くなるが現時点でもかなりいい状態」
最終追い切り
栗東・坂路・重(助手)
800m 53.3-39.0-25.5-13.0(一杯)
ジューンアマデウス(一杯)に0.4秒先行・同入
「攻め駆けしないけど、しっかりと負荷をかけた。前走は物見をしながらでも脚を使っていたし、スタミナは十分」
最終追い切り
美浦・南W・重(見習)
5F 70.2-55.0-39.5-11.5(馬なり)
ジャクソン(強め)の外0.6秒先行・同入
「兵庫CSを除外になってここへ。状態に不安はない。後ろから行く馬なので、どれだけ脚を使うか」
最終追い切り
栗東・CW・重(調教師)
6F 83.1-67.8-53.0-37.6-11.6(直強め)
レイモンドバローズ(直強め)の内0.5秒追走・同入
「遅生まれで非力なところがあったけど、走るごとに力をつけている。左回りの方が結果が出ているし、広いコースは競馬がしやすい」
最終追い切り
美浦・坂路・重(助手)
800m 58.5-42.7-27.6-13.6(馬なり)
2023年・青葉賞の調教・追い切り動画
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2023年・青葉賞の調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!