葵ステークス2019の出走予定馬・予想オッズ・騎手の情報です。2019年の葵Sの出走予定馬にはディアンドルやアウィルアウェイなどが名を連ねています。自慢のスピードを生かし真っ先にゴールを目指す。
2019年5月25日(土) | 3回京都11日 | 15:35 発走
第2回 葵ステークス(重賞)芝・右 1200m
Aoi Stakes (L)
2019年・葵ステークスの出走予定馬たち
2019年の葵ステークスの出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは16頭となっています。
- ディアンドル(藤岡佑介)
- ディープダイバー(藤岡康太)
- メイショウケイメイ(古川吉洋)
- アウィルアウェイ(川田将雅)
- アスターペガサス(福永祐一)
- ジャカランダシティ(B.アヴドゥラ)
- ニホンピロヘンソン(藤井勘一郎)
- ドゴール(津村明秀)
- アズマヘリテージ(未定)
- アイラブテーラー(岡田祥嗣)
- ウィンターリリー(国分恭介)
- エイティーンガール(池添謙一)
- ケイアイサクソニー(未定)
- ココフィーユ(岩田康誠)
- ジャスティン(川又賢治)
- ショウナンタイガ(柴山雄一)
- セプタリアン(北村友一)
- タマモメイトウ(吉田隼人)
- ファイトフォーラヴ(武豊)
- ホープフルサイン(幸英明)
- マリアズハート(菱田裕二)
- ラミエル(鮫島克駿)
- ローゼンクリーガー(和田竜二)
- ルマーカーブル(未定)
- カシノティーダ(高倉稜)
出走予定馬・ピックアップ
京都競馬場で行われる新設重賞「葵ステークス」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。
アウィルアウェイ・3歳牝馬
5戦2勝 [2-1-0-2]
父:ジャスタウェイ
母:ウィルパワー
母父:キングカメハメハ
馬名の由来:意思+道
前走:桜花賞・10着(11番人気)
(鞍上予定:川田将雅)
距離短縮に活路を求める快速牝馬。
今年の2戦こそ結果が出ていないものの、昨年の京王杯2歳ステークスではハナ差の2着とスピード戦は得意分野だ。
G1で強豪にもまれた経験を活かし重賞初制覇だ。
ディアンドル・3歳牝馬
5戦4勝 [4-1-0-0]
父:ルーラーシップ
母:グリューネワルト
母父:スペシャルウィーク
馬名の由来:ドイツの女性用民族衣装。母母名より連想
前走:マーガレットステークス・1着(1番人気)
(鞍上予定:藤岡佑介)
デビュー戦こそ2着に敗れたものの、そこから4連勝中のスピードスター。
今回が初の重賞挑戦となる。
血統を見る限り短距離馬とは思えないものの、スプリント実績はピカイチ。
破竹の5連勝でタイトル取りだ。
他にも葵ステークスには橘ステークスの勝ち馬ディープダイバーや函館2歳ステークス覇者アスターペガサス、ファルコンステークス3着のローゼンクリーガーなども出走を予定しています。
葵ステークスは2019年5月25日(土)の15時35分発走予定です。
葵ステークス2019の予想オッズ
2019年・葵ステークスの予想オッズはこのように予想しています。
桜花賞11着からの巻き返しを狙うアウィルアウェイが1番人気に支持されると予想します。
上位4頭あたりまでが一桁オッズの人気でしょうか。
カッコ内はオッズとなっています。
- アウィルアウェイ(2.5)
- ディアンドル(3.0)
- ディープダイバー(4.5)
- ローゼンクリーガー(8.0)
- メイショウケイメイ(10.0)
- ココフィーユ(14.0)
- アスターペガサス(16.0)
- ファイトフォーラヴ(20.0)
- セプタリアン(25.0)
- ショウナンタイガ(30.0)
- ドゴール(33.0)
- ケイアイサクソニー(38.0)
- アズマヘリテージ(45.0)
- ニホンピロヘンソン(☆)
- ラミエル(☆)
- エイティーンガール(☆)
- ジャスティン(☆)
- アイラブテーラー(☆)
- マリアズハート(☆)
- ウィンターリリー(☆)
- ホープフルサイン(☆)
- タマモメイトウ(☆)
- ジャカランダシティ(☆)
☆印は50倍以上と予想しています。
葵ステークス2019の日程・賞金
日程・発走予定時刻
2019年5月25日(土)15時35分発走予定
場所・距離
京都競馬場・芝・1200m
格
新設重賞
1着賞金
3,800万円
プレイバック
1着:ゴールドクイーン
2着同着:ラブカンプー(1-1/4馬身)
2着同着:トゥラヴェスーラ(同着)
4着:ウィズ(クビ)
5着:アサクサゲンキ(アタマ)
勝ちタイム:1.08.0
優勝騎手:古川 吉洋
馬場:良
1着 ゴールドクイーン(古川吉洋騎手)
「スタートが速くて安心して乗ることができました。前走で1400mを使って我慢させていた分、今日はリラックスして走ることができました。キレる脚を使うタイプではないので、押し切るレースをしました。第1回の優勝は光栄です」