アルテミスステークス2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年のアルテミスステークスの着順は1着:サークルオブライフ、2着:ベルクレスタ、3着:シゲルイワイザケとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2021年10月30日(土) | 4回東京7日 | 15:45 発走
第10回 アルテミスステークス(GIII)芝・左 1600m
Artemis Stakes (G3)
2021年・アルテミスステークスの動画
2021年・アルテミスステークスの結果
1着:サークルオブライフ
2着:ベルクレスタ(クビ)
3着:シゲルイワイザケ(3/4馬身)
4着:シンシアウィッシュ(1-1/4馬身)
5着:フォラブリューテ(1-1/4馬身)
6着:シンティレーション
7着:ミント
8着:ロムネヤ
9着:ヴァンルーラー
10着:トーセンシュシュ
11着:ボンクラージュ
勝ちタイム:1.34.0
優勝騎手:M.デムーロ
馬場:良
レース後のコメント
1着 サークルオブライフ(M.デムーロ騎手)
「最後気持ちよかった。初戦はボーッとしてて2戦目はイライラしていて、きょうもイライラしていたけど上手くスタートが切れた。直線で反応が悪かった。外に出してスムーズに行きたかったけど、反応が悪くて焦りました。脚が違ったから最後200メートルで勝てると思いました。未勝利を勝った時からすごい馬だと思っていたけど、1戦ごとに強くなっています」
2着 ベルクレスタ(松山弘平騎手)
「直線でも余裕があったし、追っての反応も良かった。成長しているので、これからが楽しみ」
3着 シゲルイワイザケ(福永祐一騎手)
「後ろを待たずに、自分から仕掛けていった。能力は示せたと思う」
4着 シンシアウィッシュ(武豊騎手)
「レース前はイライラしていたが、実戦ではじわじわ差を詰めたし、いい走りをした。能力はありそう」
5着 フォラブリューテ(C.ルメール騎手)
「スタートでぶつけられて後ろからになったし、スピードが上がらなかった。これからパワーがつけば」
6着 シンティレーション(池上昌和調教師)
「まだ心身がしっかりしていないので、最後はダラッとした走りになった。成長すれば違うと思う。距離はあったほうが良さそう」
7着 ミント(吉田隼人騎手)
「馬が燃えていましたね。他馬の後ろに入れても、おさまらなかった。跳びが大きいし、落ち着いてくれば、もっと良くなりそう」
8着 ロムネヤ(戸崎圭太騎手)
「雰囲気が今ひとつだったし、進んで行かなかった。走るほうに、気が向いていなかったのかも」
9着 ヴァンルーラー(田辺裕信騎手)
「ゲートで驚いて、スタートが遅くなった。使いつつかな」
10着 トーセンシュシュ(三浦皇成騎手)
「スタート直後に寄られた。1600メートルも忙しかった感じ。距離は、もっとあっていい」
勝ち馬プロフィール
サークルオブライフ(Circle of Life)牝2/鹿毛 国枝 栄(美浦)
父:エピファネイア 母:シーブリーズライフ 母父:アドマイヤジャパン
馬名の由来:命の輪。母名、母母名より連想