【朝日杯フューチュリティステークス2019】追い切り/抜群の動きを見せたのは

朝日杯フューチュリティステークス2019 追い切り

朝日杯フューチュリティステークス2019の追い切り・コメントの記事です。朝日杯フューチュリティステークスの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!

抜群の動きを見せたのは

2019年12月15日(日) | 5回阪神6日 | 15:40 発走
第71回 朝日杯フューチュリティステークス(GI)芝・右・外 1600m
Asahi Hai Futurity Stakes (G1)

出走予定馬・予想オッズ

2019年・朝日杯フューチュリティステークスの出走予定馬・予想オッズに関する記事を公開しました。記事には注目馬ピックアップや賞金などについても書いております。

朝日杯フューチュリティステークスは2024年12月15日に京都競馬場で行われる二歳マイル王者を決める一戦。朝日杯FSは2024年で第76回を迎え、昨年はジャンタルマンタルが制した。出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
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今週は他にもターコイズステークスが開催される。

ターコイズステークス2019の出走予定馬・騎手の情報です。2019年のターコイズステークスの出走予定馬にはエスポワールやフロンテアクイーンなどが名を連ねています。今年は重賞勝ち馬やG1で好走した馬が多く参戦。例年以上に混戦が予想されるぞ。

朝日杯フューチュリティステークス2019の追い切りをチェック!

朝日杯フューチュリティステークス2019 追い切り

朝日杯フューチュリティステークスに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。

他のレースの追い切り

今週行われる他のレースの追い切り記事です。

ターコイズステークス2019の追い切り・コメントの記事です。ターコイズステークスの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
ウイングレイテスト

1週前追い切り
美浦・南W・良
5F 67.0-52.7-39.4-13.0(馬也)
外・エムアイグランツ(一杯)を5Fで1秒追走・1F併せで併入

青木調教師
「しっかりやれた。体は増えていても、つくべきところについて腹周りは締まっている。具合は良くなっている」

最終追い切り
美浦・南W・稍重
5F 70.5-55.2-41.0-12.8(馬也)
外・ウインオルビット(強め)を5Fで0.6秒追走・1F併せで0.2秒先着

青木調教師
「内から他厩舎の馬に勢いよく来られて(ハミを)かんでしまったが、その後は先行の形に隊列を切り替えました。前に出てもソラを使わなかったし、状態自体はすごくいいですよ」
エグレムニ

1週前追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.1-38.6-25.0-12.5(馬也)
外・エクスチェンジ(馬也)と併せで併入

最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 56.9-42.0-26.8-12.8(馬也)
外・ベッラヴォルタ(仕掛)と併せで0.3秒先着

加用調教師
「前回にあった硬さもなく、今回はいい状態。母は1400メートルの馬だったが、父がキズナで折り合いもつくからマイルの距離も問題ない」
蓮見助手
「先週しっかりやったので直前はこれで十分。競馬にいってセンスがいい馬。マイルを克服できれば」
カリニート

最終追い切り
栗東・CW・良
5F 69.9-53.9-39.9-13.3(馬也)

大根田調教師
「中1週でもうやる必要はないし、変わりなくきている。掛かって行く馬ではないし、距離は大丈夫だと思う」
グランレイ

1週前追い切り
栗東・CW・良
6F 84.5-68.0-52.1-38.1-12.1(馬也)

最終追い切り
栗東・CW・良
6F 81.5-65.8-51.9-39.2-13.6(馬也)

池添学調教師
「先週にやってスイッチが入っているけど、動きは悪くない。先々につながる競馬ができれば」
サリオス

1週前追い切り
美浦・南W・良
6F 81.6-65.8-51.4-37.8-12.9(馬也)
中・サクラトゥジュール(馬也)を6Fで0.4秒追走・1F併せで併入
外・アヴィオール(強め)を6Fで0.7秒追走・1F併せで併入

森助手
「先週、ムーア騎手で負荷をかけたので無理をしませんでしたが、いい動きでした。順調に仕上がっています」

最終追い切り
美浦・南W・稍重
5F 67.9-53.1-39.0-12.4(馬也)
内・プルクラ(馬也)に5Fで0.4秒先行・1F併せで併入
外・ブーザー(仕掛)を5Fで0.4秒追走・1F併せで併入

森助手
「初戦は直線で手前を替えないところがあったので、メンタルやフィジカルを確認するために3頭併せの真ん中でプレッシャーをかけました。特に気にするところはなく、いい追い切りでした。涼しくなってきて体調が上がっています。体重に大きな変わりはありませんが、デビュー時と比べて体のラインが競走馬らしくなって来ました。G1の舞台でも勝ち負けする力のある馬。レースまでしっかりと臨みたい」
ジュンライトボルト

1週前追い切り
栗東・CW・良
6F 86.2-70.3-54.2-39.5-12.9(馬也)

安田助手
「見ている分には分からない範囲ですが、左回りではどうしてもモタれるようです。前走(ベギニア賞=2着)も『道中はずっとモタれていた』と鞍上(スミヨン=今回は岩田康)は言ってました。右回りならスムーズに走れるのでは」

最終追い切り
栗東・CW・良
6F 85.1-69.7-54.3-39.7-12.1(馬也)
中・アイワナトラスト(一杯)を6Fで0.5秒追走・1F併せで併入
外・エカテリンブルク(一杯)を6Fで1秒追走・1F併せで併入

友道調教師
「前走は右にモタれてコーナーで置かれていたので、右回りに戻るのはいい。道悪より軽い馬場が理想」
タイセイビジョン

1週前追い切り
栗東・坂路・良
800m 52.7-38.4-24.7-12.0(G強)
内・イペルラーニオ(一杯)と併せで0.5秒先着

武豊騎手
「結構、行きたがるね。折り合いが鍵だけど、決め手は強烈だから楽しみ」
菊本助手
「序盤は行きたがる面を見せた前走(京王杯2歳S=1着)ですが、コーナーで鞍上がうまく我慢させてくれました。速い時計に対応できたのも収穫。この中間の調教で武豊騎手も好感触を持ってくれたようです」

最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 55.4-39.6-25.4-12.5(G強)

西村調教師
「1週前追い切りに乗った武豊騎手も褒めてくれたように、状態はいいですよ。マイルの距離にもうまく対応してくれれば」
余田助手
「武豊騎手に乗ってもらった1週前に好時計が出ているので、ラストの脚を確かめる程度。我慢が利いてリラックスして走れていました。理想的な調教ができたと思います」
タガノビューティー

1週前追い切り
栗東・CW・良
6F 86.0-69.5-53.8-39.2-11.7(一杯)
内・ヴェルサクルム(一杯)と6F併せで併入

西園調教師
「芝は初めてで適性はわからないが、脚抜きのいいダートで上がり3ハロン34秒台の脚を使える。もしかしたらこなしてくれるのでは」

最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.8-38.2-24.8-12.3(一杯)
内・エイシンアヴァロン(強め)と併せで0.2秒先着

和田騎手
「しっかり先着してくれた。初めての芝だが、上(兄姉)も芝で走っているし、大丈夫だと思う」
トリプルエース

1週前追い切り
栗東・CW・良
6F 81.9-65.5-50.5-37.0-12.2(馬也)

斉藤崇調教師
「後手に回る形になりましたが、マイルの距離に対応できた前走(デイリー杯2歳S=4着)でした。中間はハミ受けなどに不安がないかをジョッキー(ビュイック)に確認してもらったし、いい調整ができています」

最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 52.1-37.7-24.6-12.6(一杯)

斉藤崇調教師
「先週しっかりやっているので、やりすぎないようにした。スピードがあるので速いラップを刻んだが、いい姿勢で走れていたね。ひと叩きされて、ここへ。上積みはある」
ビアンフェ

1週前追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.6-37.9-24.6-12.1(一杯)

中竹調教師
「前走は中間に爪を痛めたり、ゲート練習に時間を割いたりしたからね。今回は順調だし、動きも良かった」

最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.3-38.3-24.3-11.8(一杯)

中竹調教師
「テンから出して負荷をかけた。順調に来ている。使っての上積みはある。自分の競馬をしてどこまで」
プリンスリターン

1週前追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.3-40.3-26.5-13.1(一杯)

原田騎手
「1週前なのである程度気合いをつけて、しまいは一杯にやりました」

最終追い切り
栗東・CW・良
6F 81.9-66.6-52.6-39.0-12.7(一杯)
外・スキップ(一杯)を6Fで0.5秒追走・1F併せでクビ差遅れ

原田騎手
「このひと追いで仕上がると思う。初のマイルに対応できるように調整してきたし、競馬でも自在性があるので」
ペールエール

1週前追い切り
栗東・CW・良
6F 79.8-64.3-49.4-36.0-11.8(一杯)
中・トロワゼトワル(一杯)を6Fで1秒追走・1F併せで0.2秒先着
外・アルファライズ(一杯)を6Fで1.8秒追走・1F併せで1.5秒先着

安田隆調教師
「時計の速くなった1週前追い切りでも、しっかり動けていました。順調な仕上がりを見せています。ただ、前走(デイリー杯2歳S=3歳)は好位で進めながら案外伸び切れなかったですね」

最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.2-38.0-24.6-12.4(馬也)
外・タガノオボロ(仕掛)と併せで0.1秒先着

安田隆調教師
「先週コースで強い負荷をかけたので、今週は少しセーブしました。毛づやも良く、好調をキープしていますよ。前走は早めに先頭に立ってソラを使ってしまいました。引っかからないのがセールスポイントですし、マイルまでは守備範囲だと思っています。作戦はジョッキーに任せます」
マイネルグリット

1週前追い切り
栗東・CW・良
6F 83.0-66.5-51.6-37.8-11.8(馬也)

高島助手
「馬具を工夫して落ち着きが出てきたし、前走でガス抜きできたと思います。馬場は若干、重い方がいいと思います」

最終追い切り
栗東・CW・良
6F 84.8-69.0-53.8-40.1-13.1(馬也)

高島助手
「息を整える程度。順調です。今回は2歳の大一番。悔いない仕上げ」
メイショウチタン

最終追い切り
栗東・CW・良
5F 69.1-53.5-38.9-12.1(馬也)
外・ツーエムアロンソ(馬也)を5Fで0.6秒追走・1F併せで併入

松山騎手
「まだ少し幼さは感じますが、反応や動きはよかった。距離は鍵ですが、1400メートルでレコード勝ちしたように速い馬場の方がいい」
ラウダシオン

1週前追い切り
栗東・CW・良
6F 85.3-68.6-52.7-38.6-11.8(馬也)

斉藤崇調教師
「この中間はバランス良く走れることに重点を置いての調整。1週前追い切りではいい反応を見せてくれました。課題のゲートも練習は積んでいます」

最終追い切り
栗東・CW・良
6F 80.9-64.4-50.6-38.0-11.9(馬也)

ルメール騎手
「レースまであと3日だから、強い追い切りはいらない。でも、すごくいい反応だったし、リラックスしていた。前走は乗りやすかった。子供だったのが、だんだん大人になってきているようだね。折り合えればマイルは問題ない」
レッドベルジュール

1週前追い切り
栗東・CW・良
4F 51.5-37.2-11.9(一杯)
外・ディープサドラーズ(一杯)を4Fで0.4秒追走・1F併せで0.2秒先着

藤原英調教師
「1回使って素軽くなってるし、状態はいいよ。今度はもう少しエンジンのかかりも良くなるはず」

最終追い切り
栗東・芝・稍重
5F 69.5-51.8-36.9-11.8(馬也)
外・ディープサドラーズ(強め)を5Fで0.5秒追走・1F併せで併入

スミヨン騎手
「悪い癖はなかった。ナイスホース。(レース映像を見て)印象的なのは前走。あのような競馬ができれば」
藤原英調教師
「馬はここに向けてある程度、仕上がっている。初めて乗ってもらってスピード感を確かめてもらった」
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