梅花賞2020の結果・動画をまとめた記事です。2020年の梅花賞の着順は1着:ブルーミングスカイ、2着:ディアマンミノル、3着:エカテリンブルクとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2020年2月1日(土) | 2回京都1日 | 14:25発走
梅花賞 芝・右・外 2400m
Baika Sho
2020年・梅花賞の動画
2017年の梅花賞はインヴィクタが制していた。
2020年・梅花賞の結果
1着:ブルーミングスカイ
2着:ディアマンミノル(1馬身)
3着:エカテリンブルク(1/2馬身)
4着:トウカイデュエル(3馬身)
5着:キングオブドラゴン(クビ)
6着:ウインベイランダー
7着:ヴァーダイト
8着:バルンストック
9着:アジャストザルート
10着:ショウナンバレリオ
勝ちタイム:2.29.5
優勝騎手:福永 祐一
馬場:良
レース後のコメント
1着 ブルーミングスカイ(福永祐一騎手)
「無理に位置を取らず、出たなりに行って道中はリラックスしていました。長くいい脚を使ってくれました」
(角居勝彦調教師)
「少しずつ良くなっているけど、まだしっかりしていない。そこを課題につくっていきたい」
2着 ディアマンミノル(松山弘平騎手)
「前半はあまり出て行かないタイプですが、最後はしっかり伸びてくれました。力強い競馬はしてくれました。もう少しいいポジションでレースをしたかったです。勝ち馬の後ろにはつけられましたが、4コーナーでスッと離されたり、ズブイところがあるのかなと思います。そんな中でよく頑張っていると思います」
3着 エカテリンブルク(S.フォーリー騎手)
「2400mよりもう少しペースが速くなる2200mの方がいいと思います。内枠でなかなか抜け出せなかったですが、よく走ってくれました」
7着 ヴァーダイト(川田将雅騎手)
「返し馬の雰囲気は良くなっていますが、まだ時間が必要な馬です。現状の走りは出来た結果だと思っています」
勝ち馬プロフィール
ブルーミングスカイ(Blooming Sky)牡3/鹿毛 角居 勝彦(栗東)
父:ディープインパクト 母:ブルーミンバー 母父:ファルブラヴ
馬名の由来:全盛の、花盛りの+空