ベルモントステークス2019の結果・動画です。アメリカで行われたベルモントSの着順は1着:Sir Winston(サーウィンストン)、2着:Tacitus、3着:Joevia、日本から参戦したマスターフェンサーは5着でした。レースの詳しい結果、動画をご覧ください。
ベルモントステークス(Belmont Stakes)
2019年6月9日、アメリカ・ベルモントパーク競馬場
ダート2400m、G1、10頭
2019年・ベルモントステークスの動画
SIR WINSTON WINS THE @BELMONTSTAKES 🇺🇸
Travelling the best, Sir Winston gets the gap and blasts to the front, putting the race to the bed to hand Mark Casse a second Triple Crown race in 2019 👏
Master Fencer flies home late again 👀
🎥 @AtTheRacespic.twitter.com/629EpoeVTL
— World Horse Racing (@WHR) 2019年6月8日
2019年・ベルモントステークスの結果
1着:Sir Winston・サーウィンストン
2着:Tacitus(1馬身)
3着:Joevia(3/4馬身)
4着:Tax(1馬身)
5着:Master Fencer・マスターフェンサー(アタマ)
6着:Spinoff
7着:Everfast
8着:Intrepid Heart
9着:War Of Will
10着:Bourbon War
勝ちタイム:2.28.3
勝利騎手:Joel Rosario
馬場:Fast
レース後のコメント
5着 マスターフェンサー(角田晃一調教師)
「スタートが決まって、道中の感じもすごくよかったけど、ペースが落ち着いてしまった。3角から押していったが、スローのぶん馬群がばらけないし、内も開かなくて。出来はすごくよかったし、最後はよく伸びてきたんですけどね。この後は馬の様子を見て、オーナーと話して決めたいと思います」
(J.ルパルー騎手)
「馬は非常に良い状態で、良いレースをしたと思います。スローペースだったこともあり、3コーナーで馬を押していこうとしたのですが、ペースが上がった際に少し置かれてしまいました。最後の直線では非常に良い脚を使ってくれました」
勝ち馬プロフィール
勝ち馬:サーウィンストン(Sir Winston)
父:Awesome Again 母:La Gran Bailadora 母父:Afleet Alex
ベルモントステークスに参戦した日本調教馬はラニに次いで二頭目。