ブリーダーズゴールドカップ 2018の結果・動画です。ブリーダーズゴールドカップの結果は1着:ラビットラン、2着:プリンシアコメータ、3着:クイーンマンボ。「ラビットラン」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。
2018年8月16日(木)門別 第11競走
ダート2000m(外コース・右)天候:曇
第30回 ブリーダーズゴールドカップ・Breeders’ Gold Cup(JpnⅢ)
(サラブレッド系 3歳以上 別定)賞金:1着 31,000,000円
動画
結果
1着:ラビットラン
2着:プリンシアコメータ(4馬身)
3着:クイーンマンボ(3馬身)
4着:フォンターナリーリ(1-1/2馬身)
5着:ハービンマオ(アタマ)
6着:ブランシェクール
7着:アルティマウェポン
8着:クオリティスタート
9着:ラインハート
10着:タイムビヨンド
11着:ジュンアイノキミ
12着:ノーブルサファイア
13着:クロスウィンド
14着:ソーディスイズラヴ
15着:アップトゥユー
勝ちタイム:2.05.6
優勝騎手:M.デムーロ
馬場:不良
レース後のコメント
1着 ラビットラン(M.デムーロ騎手)
「この馬に乗るのは2回目。最初は東京の千六(2017年5月、3歳500万下、ダート1600メートル、2着)で、あのときはスペースがなかったのに馬が頑張りました。その後はずっと乗るチャンスがなくて、今日乗って勝つことができたけど、すごく成長していますね。馬が大きくなって、賢くなっています。ずっと自信を持って乗れました。スタートが良くて、いい位置につけられました。直線は先頭がラチ(内柵)との間をあけていたので、外々を回ったら57キロ残念と思っていたのですが、ラチ沿いを行ってすごい伸びてくれました」
勝ち馬プロフィール
ラビットラン(Rabbit Run)牝4/栗毛 中竹 和也(栗東)
父:Tapit 母:Amelia 母父:Dixieland Band
馬名の由来:ウサギ+走る
3歳時にはG2・ローズステークスを制し、秋華賞でも4着に入るなど芝路線で活躍。
今回は馬場が合ったのかライバル牝馬たちを圧倒。ダート重賞初制覇を果たした。
JBCレディスクラシックでも優勝候補に挙げられそうだ。
ラビットランの関係者の皆様、おめでとうございます。
ラビットランおめでとうございます pic.twitter.com/5I0NLmIGPD
— わった (@wattarinrin729) 2018年8月16日
ピョーンと勝ったラビットラン、おめでとう。 pic.twitter.com/5ZUHbb0FmH
— おがわじゅり (@ogawa_juri) 2018年8月16日
ブリーダーズゴールドカップはラビットラン&ミルコ・デムーロ騎手が勝利!🎊
不良馬場を味方に、跳ねるように軽やかな瞬発力で、逃げ粘るプリンシアコメータを差し切りました🐰
おめでとうございます!👑🐴
地元勢では流れに乗らなかったアルティマウェポンが脚を伸ばし7着で最先着でした💨 pic.twitter.com/uNzVvzoyuw
— 板垣祐介(競馬ブック道営TM) (@itagaki_book) 2018年8月16日