カペラステークス2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年のカペラステークスの着順は1着:コパノキッキング、2着:テーオージーニアス、3着:シュウジとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2019年12月8日(日) | 5回中山4日 | 15:20発走
第12回 カペラステークス(GIII)ダート・右 1200m
Capella Stakes (G3)
2019年・カペラステークスの動画
昨年のカペラステークスはコパノキッキングが制していた。
2019年・カペラステークスの結果
1着:コパノキッキング
2着:テーオージーニアス(2-1/2馬身)
3着:シュウジ(ハナ)
4着:レッドアネラ(1馬身)
5着:ゴールドクイーン(クビ)
6着:ヒロシゲゴールド
7着:タテヤマ
8着:ドリュウ
9着:ヒザクリゲ
10着:オウケンビリーヴ
11着:ダノングッド
12着:ハニージェイド
13着:ハングリーベン
14着:オールドベイリー
15着:ビップライブリー
16着:シャインヴィットゥ
勝ちタイム:1.09.3
優勝騎手:藤田 菜七子
馬場:良
レース後のコメント
1着 コパノキッキング(藤田菜七子騎手)
「行ければ番手につけようかと思ったけど、結果的に後ろになった。いい脚で一歩ずつ伸びてくれた。コパノキッキングありがとうという気持ちです」
2着 テーオージーニアス(丸山元気騎手)
「菜七子がいなければ(苦笑い)。追走はきつかったけど、直線で外に出してから、よく伸びてくれました」
3着 シュウジ(三浦皇成騎手)
「中山のダートも合っているし、行く馬が多くて控える競馬をした。しまいの脚を使えていたし、この馬の競馬ができた」
4着 レッドアネラ(内田博幸騎手)
「スタートも速く、スピードがあるので、わざわざ下げることはなかった。道中はいい感じで、早めに抜けるとふわっとすると聞いていたので、追い出しを待った。よく頑張っていたし、重賞でもやれると思う」
5着 ゴールドクイーン(古川吉洋騎手)
「今日は行きっぷりが良くなかった。ムラッ気があるからね。このペースで、この時計で走れないことはないんだけど…。気難しい面が出たのかな」
6着 ヒロシゲゴールド(津村明秀騎手)
「いい形で行けたけど、テンが速くて余裕を持って追走できなかった」
7着 タテヤマ(大野拓弥騎手)
「去年よりも馬に覇気があって、いい状態だった。だいぶ馬群の中でも競馬ができていた」
8着 ドリュウ(M.デムーロ騎手)
「1枠もあって、テンから進んでいかなかった。距離が忙しかった感じ」
9着 ヒザクリゲ(石橋脩騎手)
「ちょっと右に寄りかかって出たが、ペースが速かったので、内でじっと回ってきた。脚は一瞬使えたので、もう少しいいポジションだったら」
13着 ハングリーベン(野中悠太郎騎手)
「いいポジションは取れた。あの馬にしてはペースが速かったが、1200メートルは合っていますね」
15着 ビップライブリー(北村宏司騎手)
「そんなに慌てさせずに運んだけど、最後はなかなか伸びてこられなかった」
勝ち馬プロフィール
コパノキッキング(Copano Kicking)せん4/黒鹿毛 村山 明(栗東)
父:Spring At Last 母:Celadon 母父:Gold Halo
馬名の由来:冠名+キックする
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