カトレア賞2018の結果・動画をまとめた記事です。今年のカトレア賞の着順は1着:メイクハッピー、2着:キンゲン、3着:ヨハンとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2018年11月24日(土) | 5回東京7日 | 14:15発走
カトレア賞 ダート・左 1600m
CATTLEYA SHO
動画
結果
1着:メイクハッピー
2着:キンゲン(2-1/2番人気)
3着:ヨハン(1-1/2番人気)
4着:ロマンティコ(3/4番人気)
5着:ラインカリーナ(1-1/4番人気)
6着:ナランフレグ
7着:カナシバリ
8着:セイウンオフロード
9着:ペイシャリルキス
10着:ワシントンテソーロ
11着:ペイシャムートン
12着:エヴァキュアン
13着:セイウンコービー
14着:ワイルドトレイダー
勝ちタイム:1.38.3
優勝騎手:C.ルメール
馬場:良
レース後のコメント
1着 メイクハッピー(C.ルメール騎手)
「折り合いも問題ないし、息の長い脚でゴールまでよく伸びた。パワーがあってすごく強い。いい馬です」
(新開幸一調教師)
「強い勝ち方でしたし、安心して見ていられました。今後もダート路線で行きたいと思います。次走については体が減っていたので、そこを見ながら考えます。全日本2歳優駿も視野に入れますが、一息入れるかもしれません」
2着 キンゲン(W.ビュイック騎手)
「前の馬に塞がれるような形になり、残念な競馬になってしまいました。パワーのある馬で、もっと長い距離で良さが出ると思います」
3着 ヨハン(田辺裕信騎手)
「精神的に落ち着きがなく脆さはありますが、今日はうまくいきました。1600mは大丈夫です」
5着 ラインカリーナ(武藤雅騎手)
「馬の後ろでしっかり脚をためるレースができて良かったです。まだまだこれからの馬ですが、このメンバーの中でしっかり掲示板を確保してくれました」
6着 ナランフレグ(丸田恭介騎手)
「若干、距離が長いかなという感じはしますが、このメンバー相手でもやれていますし、このクラスでも十分足ります」
10着 ワシントンテソーロ(鮫島克駿騎手)
「今回、芝スタートのコースに替わって芝の部分でもたついてしまいました。ダートに入っての走りは良かったです。ペースも落ち着き、上がりの速い競馬になり、脚は使っていますが、今日は位置取りが厳しかったです」
勝ち馬プロフィール
メイクハッピー(Make Happy)牝2/鹿毛 新開 幸一(美浦)
父:Square Eddie 母:Silar Rules 母父:Ten Most Wanted
馬名の由来:幸せにする