セントウルステークス2018の結果・動画をまとめた記事です。今年の着順は1着:ファインニードル、2着:ラブカンプー、3着:グレイトチャーターとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2018年9月9日(日) | 4回阪神2日 | 15:35 発走
第32回 セントウルステークス(GIII)芝・右 1200m
Centaur Stakes (G2)
動画
結果
1着:ファインニードル
2着:ラブカンプー(1-1/2馬身)
3着:グレイトチャーター(1/2馬身)
4着:コウエイタケル(1/2馬身)
5着:ラインスピリット(アタマ)
6着:ネロ
7着:ブラヴィッシモ
8着:アドマイヤゴッド
9着:フミノムーン
10着:アンヴァル
11着:ダイアナヘイロー
12着:アサクサゲンキ
13着:レジーナフォルテ
14着:ウインソワレ
15着:マッチレスヒーロー
勝ちタイム:1.08.8
優勝騎手:川田 将雅
馬場:重
レース後のコメント
1着 ファインニードル(川田将雅騎手)
「枠が外すぎたので、どんな流れになるか意識してレースを組み立てました。いい形で行け、これなら問題ないと思いました。状態がすごくいいわけじゃないなかでこれだけの競馬ができて、素晴らしいですね。こういう結果でレースを終えられて自信になりました」
2着 ラブカンプー(M.デムーロ騎手)
「道悪は大丈夫だった。ペースが速すぎたけど、よく頑張ってくれた」
3着 グレイトチャーター(幸英明騎手)
「いい脚を使ってくれました。ゲートは出たけど、そこから進まなくて思ったより後ろになった。もう少し内の枠だったら、出たなりで中団ぐらいに行けたかも…」
4着 コウエイタケル(小牧太騎手)
「一瞬、来かけた。惜しかった。良馬場向き。馬場がそんなに悪くないのが良かった。」
5着 ラインスピリット(森一馬騎手)
「今まで雨が振った時は良くなったけど、今回は返し馬から感触が良かった。成長を感じます。」
6着 ネロ(福永祐一騎手)
「行ってくれとの指示だったが行けなかった。内枠がほしかったね。」
7着 ブラヴィッシモ(和田竜二騎手)
「しまいに懸けて、内にもぐり込んでいい伸びだったね。」
8着 アドマイヤゴッド(北村友一騎手)
「叩いてでも前へとの指示だったが、気合つけてあの位置。じりじり伸びていますが。」
9着 フミノムーン(国分優作騎手)
「最近は折り合いに進展。出してあの位置でも折り合ってはいました。」
10着 アンヴァル(松若風馬騎手)
「前半もう少しいい位置が取りたかった。外を回さざるを得なかった。」
11着 ダイアナヘイロー(武豊騎手)
「流れには乗れていたけど手応えがなくなった。こういう馬場は良くないのかな」
12着 アサクサゲンキ(松山弘平騎手)
「勝ち馬と似た位置取りでしたが、思ったより伸びず。分からないけど、馬場の影響かも。」
13着 レジーナフォルテ(杉原誠人騎手)
「馬場かな。いつもほどの手応えはなくて。」
14着 ウインソワレ(菱田裕二騎手)
「状態は良かったけど、周りが速くて行けなかった。」
15着 マッチレスヒーロー(荻野極騎手)
「緩い芝はいいかと思ったけど。ついていけなかった。」
勝ち馬プロフィール
ファインニードル(Fine Needle)牡5/鹿毛 高橋 義忠(栗東)
父:アドマイヤムーン 母:ニードルクラフト 母父:Mark of Esteem
馬名の由来:細針