チャレンジカップ2018の結果・動画をまとめた記事です。今年のチャレンジCの着順は1着:エアウィンザー、2着:マウントゴールド、3着:ステイフーリッシュとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2018年12月1日(土) | 5回阪神1日 | 15:45発走
第69回 チャレンジカップ(GIII)芝・右 2000m
Challenge Cup (G3)
動画
結果
1着:エアウィンザー
2着:マウントゴールド(3馬身)
3着:ステイフーリッシュ(1-1/2馬身)
4着:ダンビュライト(ハナ)
5着:マイネルフロスト(クビ)
6着:レイエンダ
7着:マルターズアポジー
8着:サイモンラムセス
9着:ケントオー
10着:トリコロールブルー
11着:ダッシングブレイズ
12着:ロードヴァンドール
勝ちタイム:1.58.3
優勝騎手:M.デムーロ
馬場:良
レース後のコメント
1着 エアウィンザー(M.デムーロ騎手)
「どんどん強くなっています。若い頃に騎乗していた時はトモが緩い所がありましたが、体がしっかりしてきて成長しているのを感じます。スタートは元々良くないのですが、今日は良いスタートでした。思い通りの位置取りで、道中はずっと良い手応えで、良い反応を見せてくれました」
2着 マウントゴールド(武豊騎手)
「良い形でレースが運べて、ラストも良かったです。勝った馬は強かったですが、しっかり走ってくれました」
3着 ステイフーリッシュ(藤岡佑介騎手)
「今日は春に見せていたようなうるさい仕草が見られました。気合いが入ったほうが良いタイプなのだと思います。来季に向けて良いレースができました」
4着 ダンビュライト(北村友一騎手)
「ゲートの中で1回突進して、駐立も良くなくて、そこで口が切れてしまいました。開幕週ですし、もう少し前目で競馬をしたかったのですが、思ったより後ろになってしまいました。脚を使ってくれましたが、時計も速くて前が止まりませんでした」
5着 マイネルフロスト(丹内祐次騎手)
「4コーナーの手応え、雰囲気もよかったんですがね。よく頑張ったと思います」
6着 レイエンダ(C.ルメール騎手)
「馬場がちょっと速すぎました。ずっと速いペースで忙しかったです。(直線は)進んでくれましたが、前を捉えられませんでした」
(藤沢和雄調教師)
「ゲートのタイミングは合わなかったね。好位につけられないと厳しい。これからはまた考えます」
7着 マルターズアポジー(福永祐一騎手)
「4コーナーではまだ余力があったけどね。自分の競馬はできた」
8着 サイモンラムセス(小牧太騎手)
「これからですね。まだまだ力不足です」
9着 ケントオー(松若風馬騎手)
「位置取りはうしろになりましたが、最後はしっかり脚を使ってくれました」
10着 トリコロールブルー(岩田康誠騎手)
「外回りの追走で、もっと馬群の中で脚を溜めるレースなら良い脚を使えていたと思います」
11着 ダッシングブレイズ(C.デムーロ騎手)
「リラックスして走らせることができませんでした」
勝ち馬プロフィール
エアウィンザー(Air Windsor)牡4/黒鹿毛 中竹 和也(栗東)
父:キングカメハメハ 母:エアメサイア 母父:サンデーサイレンス
馬名の由来:冠名+ウィンザー城より