チャレンジカップ2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年のチャレンジカップの着順は1着:ロードマイウェイ、2着:トリオンフ、3着:ブレステイキングとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2019年11月30日(土) | 5回阪神1日 | 15:45 発走
第70回 チャレンジカップ(GIII)芝・右 2000m
Challenge Cup (G3)
2019年・チャレンジカップの動画
昨年のチャレンジカップはエアウィンザーが制していた。
2019年・チャレンジカップの結果
1着:ロードマイウェイ
2着:トリオンフ(アタマ)
3着:ブレステイキング(1/2馬身)
4着:ハッピーグリン(1/2馬身)
5着:ゴーフォザサミット(アタマ)
6着:ブラックスピネル
7着:ケイアイノーテック
8着:ノーブルマーズ
9着:ギベオン
10着:ステイフーリッシュ
11着:ベステンダンク
12着:テリトーリアル
勝ちタイム:1.59.1
優勝騎手:C.ルメール
馬場:良
レース後のコメント
1着 ロードマイウェイ(C.ルメール騎手)
「長くいい脚を使ってくれた。ペースがちょうど良く、冷静に走れていた。どんどんパワーアップして、大人になっているのも感じた」
(杉山晴紀調教師)
「出遅れた時はやってしまったと思ったが、ジョッキーがうまく馬を導いてくれた。ケイティブレイブ(28日の交流GII・浦和記念V)に続いての重賞勝利で、厩舎に活気も出る。感謝したい」
2着 トリオンフ(岩田康誠騎手)
「雰囲気は良かったです。休養明けでも、馬は仕上がっていました。ゴール前もしぶとかったし、もう少しだったんですが…」
3着 ブレステイキング(R.ムーア騎手)
「よく走ってくれています。最初はついて行けず、いい位置が取れずにあの位置になりました。直線もスペースがなくなってしまったけど、それでもよく伸びてくれました」
4着 ハッピーグリン(武豊騎手)
「じっくりためて乗ろうと思っていました。4コーナーの手応えも良く、ラストはしっかりと伸びてくれました」
5着 ゴーフォザサミット(北村宏司騎手)
「前につけたかったけど、かないませんでした。内に切り替えて、よく差してきてくれました。そこまでの差はないと思います」
6着 ブラックスピネル(C.スミヨン騎手)
「前に行く指示でした。ペースが遅くなると思っていたけど、思ったよりも前に行けませんでした。それでも他馬を怖がることなく、リズム良く走れていました」
7着 ケイアイノーテック(幸英明騎手)
「じっくり構えるレースをしました。勝ち馬の後ろで伸び負けてしまいましたが、もっと走れる馬だと思います」
9着 ギベオン(L.デットーリ騎手)
「最後の直線で思うように抜けられず、脚を使えませんでした」
10着 ステイフーリッシュ(中谷雄太騎手)
「2列目でしっかり折り合い、向こう正面まではいい感じでした。ただ、人気馬が後ろにいて、動くに動けない展開で。結果的に、自分から動いた方が良かったかもしれません。メンバーが強かったし、思ったよりペースが流れませんでした」
11着 ベステンダンク(和田竜二騎手)
「ハナに行きたかったけど、他に行く馬がいて行ききれませんでした。距離を考えてロスなく乗ったけど、上がり勝負では厳しかったです。自分でペースをつくった方が上位に来られる馬だと思います」
12着 テリトーリアル(藤岡康太騎手)
「いいスタートから楽に好位につけて、リズムは良かったんですが…。初めての重賞で、この馬らしさがありませんでした」
勝ち馬プロフィール
ロードマイウェイ(Lord My Way)牡3/鹿毛 杉山 晴紀(栗東)
父:ジャスタウェイ 母:フェリス 母父:ジャングルポケット
馬名の由来:冠名+我が道