チャレンジカップ2020の結果・動画をまとめた記事です。2020年のチャレンジカップの着順は1着:レイパパレ、2着:ブラヴァス、3着:ヒンドゥタイムズとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2020年12月5日(土) | 6回阪神1日 | 15:45発走
第71回 チャレンジカップ(GIII)芝・右 2000m
Challenge Cup (G3)
2020年・チャレンジカップの動画
昨年のチャレンジカップはロードマイウェイが制していた。
2020年・チャレンジカップの結果
1着:レイパパレ
2着:ブラヴァス(1-1/2馬身)
3着:ヒンドゥタイムズ(1/2馬身)
4着:サトノクロニクル(2馬身)
5着:ジェネラーレウーノ(3/4馬身)
6着:ナイママ
7着:セントウル
8着:ロードクエスト
9着:エヒト
10着:キングニミッツ
11着:トーアライジン
勝ちタイム:1.59.9
優勝騎手:川田 将雅
馬場:良
レース後のコメント
1着 レイパパレ(川田将雅騎手)
「返し馬から気が入りすぎて、何とか我慢させようと言い聞かせて運びました。能力が非常に高いのは間違いないので、レースでのコントロールが難しく、2000メートルで勝ちはしましたが、(距離への)対応は課題だと思います。もう少し穏やかに走れるように競馬を覚えていって、一歩一歩、コントロールできるようになればと思います」
2着 ブラヴァス(福永祐一騎手)
「だいぶバランスは良くなっていた。最後も伸びているけど、残り200メートルで右にもたれたぶん脚が鈍ってしまった」
3着 ヒンドゥタイムズ(武豊騎手)
「好枠から道中もいい感じで、絶好の競馬ができたと思ったんですが…。決め手の差かなあ」
4着 サトノクロニクル(藤井勘一郎騎手)
「いつも忙しくなる3、4コーナーも集中できていました。ブリンカーを着けたことで、新たな一面を見せてくれました」
5着 ジェネラーレウーノ(三浦皇成騎手)
「ずっと勝ち馬がすぐ後ろにいて、ペース以上に厳しい形になりました」
6着 ナイママ(国分優作騎手)
「しぶとさを生かす競馬をしました。一生懸命走ってくれています」
7着 セントウル(松山弘平騎手)
「前半に少しごちゃつきましたが、最後はよく来てくれたと思います」
8着 ロードクエスト(幸英明騎手)
「壁をつくって運びましたが、向こう正面で外に出すと、ガツンとハミをかんでしまいました」
10着 キングニミッツ(和田竜二騎手)
「流れが速くなったら、ついて行けなくなった」
11着 トーアライジン(森裕太朗騎手)
「さすがにオープンでは厳しいです」
勝ち馬プロフィール
レイパパレ(Lei Papale)牝3/鹿毛 高野 友和(栗東)
父:ディープインパクト 母:シェルズレイ 母父:クロフネ
馬名の由来:帽子の縁の周りに飾るレイ(ハワイ語)。母名より連想