中京記念2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年の中京記念の着順は1着:グルーヴィット、2着:クリノガウディー、3着:プリモシーンとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2019年7月21日(日) | 3回中京8日 | 15:35 発走
第67回 中京記念(GIII)芝・左 1600m
Chukyo Kinen (G3)
2019年・中京記念の動画
2019年・中京記念の結果
1着:グルーヴィット
2着:クリノガウディー(ハナ)
3着:プリモシーン(クビ)
4着:ミエノサクシード(クビ)
5着:グランドボヌール(1-1/2馬身)
6着:ジャンダルム
7着:エントシャイデン
8着:カテドラル
9着:レインボーフラッグ
10着:キャンベルジュニア
11着:ロードクエスト
12着:コスモイグナーツ
13着:ツーエムマイスター
14着:ヒーズインラブ
15着:ヴェネト
16着:ロワアブソリュー
勝ちタイム:1.33.6
優勝騎手:松山 弘平
馬場:稍重
レース後のコメント
1着 グルーヴィット(松山弘平騎手)
「スタートがよくて、いいポジションが取れたんですが、3、4コーナーでずぶさを見せた。そのあたりは頭には入れていたので、促しながら直線を向いて、しっかりと長くいい脚を使ってくれました。強い競馬をしてくれた、と思います。強い馬がいるなかで、しっかり勝ち切ってくれた。これからの馬なので、今後が楽しみです」
2着 クリノガウディー(森裕太朗騎手)
「馬体は(前走比8キロ)減っていましたが、いい状態に感じました。いつもより折り合いがついてためる競馬ができたのも大きい。きれいな馬場の方がいいタイプですが、よく頑張ってくれましたが…。悔しいです」
(藤沢則雄調教師)
「惜しかったです。良い競馬をしてくれました。今日は新馬の時と同じくらい落ち着いていたので、頑張ってくれると思っていました。今後はマイル路線で行くのは間違いないのですが、様子を見てから決めたいと思います」
3着 プリモシーン(福永祐一騎手)
「正攻法の競馬ができたし、成長を感じた。最後は軽いハンデの馬にやられてしまった。事実上のトップハンデ(牝馬で55・5キロ)だったけど、よく頑張ってくれた」
4着 ミエノサクシード(川島信二騎手)
「外が伸びない特殊な馬場だったので意識して内めで運びました。馬込みの内もさばけるようになってますし、充実していますね」
5着 グランドボヌール(和田竜二騎手)
「直線向いてもおつりを残していたので“やったかな”と思ったんだけど」
6着 ジャンダルム(藤井勘一郎騎手)
「内を意識して運びましたが、直線はスペースを見つけられませんでした。能力の高さを感じましたし、これがきっかけになってくれれば」
7着 エントシャイデン(中谷雄太騎手)
「向こう正面はのめってリズムに乗りにくく、苦労しました。最後はいい脚を使ってくれましたが…。もっといい馬場でやりたかったです」
8着 カテドラル(川田将雅騎手)
「フットワークがすごくいい馬ですからね。こういう馬場だと終始進めない感じでした」
9着 レインボーフラッグ(小崎綾也騎手)
「ゲートのタイミングが合いませんでした。最後は伸びているだけに、申し訳ありません」
11着 ロードクエスト(M.デムーロ騎手)
「後ろから行く馬には向かない馬場でした。最後は伸びていますが…」
12着 コスモイグナーツ(国分優作騎手)
「単騎で運んだ方がいいタイプですね」
13着 ツーエムマイスター(城戸義政騎手)
「直線に入ると、リズムを崩してしまいました」
14着 ヒーズインラブ(酒井学騎手)
「こういう馬場は合わず、うわずって走っていました」
15着 ヴェネト(松若風馬騎手)
「いい位置から折り合いよく運べました」
16着 ロワアブソリュー(幸英明騎手)
「3コーナーに入ってから、ずっと外へ逃げる形になってしまいました」
勝ち馬プロフィール
グルーヴィット(Groove It)牡3/鹿毛 松永 幹夫(栗東)
父:ロードカナロア 母:スペシャルグルーヴ 母父:スペシャルウィーク
馬名の由来:楽しむ。母名より連想