中日新聞杯2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年の中日新聞杯の着順は1着:キラーアビリティ、2着:マテンロウレオ、3着:アイコンテーラーとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2022年12月10日(土) | 6回中京3日 | 15:35 発走
第58回 中日新聞杯(GIII)芝・左 2000m
Chunichi Shimbun Hai (G3)
2022年・中日新聞杯の動画
2022年・中日新聞杯の結果
1着:キラーアビリティ
2着:マテンロウレオ(クビ)
3着:アイコンテーラー(クビ)
4着:プログノーシス(ハナ)
5着:ハヤヤッコ(クビ)
6着:プリマヴィスタ
7着:イクスプロージョン
8着:ワンダフルタウン
9着:バジオウ
10着:ダンディズム
11着:ソフトフルート
12着:カントル
13着:ギベオン
14着:フォワードアゲン
15着:コトブキテティス
16着:アルジャンナ
17着:トゥーフェイス
18着:アスクワイルドモア
勝ちタイム:1:59.4
優勝騎手:団野 大成
馬場:良
レース後のコメント
1着 キラーアビリティ(団野大成騎手)
「依頼をいただいたことに感謝しています。結果を出せたことにホッとしています。思ったよりゲートを出ずにペースが遅くなって、折り合いがしんどかったですけど、馬がよくこらえて、伸びてくれました。(師匠の斉藤崇調教師と重賞初制覇)何とか結果で恩返しをしたいと思っていたので、こういう大きいところで結果を出せてよかったです」
2着 マテンロウレオ(昆貢調教師)
「(道中は)普通に回って来られました。勝負は一人でやっているわけではない。(結果は)仕方がないですね」
3着 アイコンテーラー(菱田裕二騎手)
「馬場状態が良く、先行力を活かしたレースをしました。ゴールまでしぶとく頑張ってくれました」
4着 プログノーシス(藤岡佑介騎手)
「ラストは脚を使って僅差の4着でした。器用なタイプではないので折り合いをつけてラストは外へとのオーダーでした。全体的に流れてくれれば良かったのですが……。2角からペースが緩くなった分届きませんでしたが、よく走ってくれています」
5着 ハヤヤッコ(浜中俊騎手)
「スタートがすごく良くて、枠を考えても行こうかと考えたけど行けなかった。ただ、57・5キロでこれだけ走っているし、力はあります」
7着 イクスプロージョン(和田竜二騎手)
「競馬にいくといいですね。勝てると思うような手応えでしたし、最後に止まったのは久々の分だと思います」
9着 バジオウ(岩田康誠騎手)
「いいモノは持っています。ただ、今日は遅すぎて、力んでいました。逃げても良かったかもしれません」
勝ち馬プロフィール
キラーアビリティ(Killer Ability)牡3/青鹿毛 斉藤 崇史(栗東)
父:ディープインパクト 母:キラーグレイシス 母父:Congaree
馬名の由来:素晴らしい能力、才能。母名、一族名より連想