中日新聞杯2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年の中日新聞杯の着順は1着:ショウナンバルディ、2着:アフリカンゴールド、3着:シゲルピンクダイヤとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2021年12月11日(土) | 6回中京3日 | 15:35 発走
第57回 中日新聞杯(GIII)芝・左 2000m
Chunichi Shimbun Hai (G3)
2021年・中日新聞杯の動画
2021年・中日新聞杯の結果
1着:ショウナンバルディ
2着:アフリカンゴールド(1/2馬身)
3着:シゲルピンクダイヤ(クビ)
4着:ボッケリーニ(1/2馬身)
5着:キングオブコージ(クビ)
6着:トラストケンシン
7着:ヒンドゥタイムズ
8着:ヤシャマル
9着:ラストドラフト
10着:アドマイヤビルゴ
11着:バイオスパーク
12着:プレシャスブルー
13着:ラーゴム
14着:アイスバブル
15着:シフルマン
16着:ディアマンミノル
17着:マイネルファンロン
18着:レイエンダ
勝ちタイム:1.59.8
優勝騎手:岩田 康誠
馬場:良
レース後のコメント
1着 ショウナンバルディ(岩田康誠騎手)
「素直にうれしかったです。しぶとい馬で、内枠(2番)を生かして逃げることを考えていました。自分のペースで行けたらと思っていたのですが、素晴らしい走りをしてくれました」
2着 アフリカンゴールド(国分恭介騎手)
「前回乗った時よりも返し馬の雰囲気は良かったです。ゆったりめの競馬がいいと思っていたのですが、前回はハミを取らず最後伸びなかったので、今日は攻めていきました。ヨーイドンよりは、今日のようにふかしていった方がいいと思います」
3着 シゲルピンクダイヤ(和田竜二騎手)
「スタートは出たなりでいい位置につけられて、ハミを換えたことで直線もまっすぐに走っていました。左回りの方が弾けますね」
4着 ボッケリーニ(浜中俊騎手)
「馬の雰囲気は良かったです。スローになって、先行馬のペースになってしまいました。トップハンデ(57・5キロ)もあったと思います」
5着 キングオブコージ(横山典弘騎手)
「外枠(16番)だったけど、よく頑張ったね」
6着 トラストケンシン(藤岡康太騎手)
「ロスなく、内を立ち回り、進路を探しながらですが、脚を使ってくれました。重賞でもやれるところを見せてくれました」
7着 ヒンドゥタイムズ(M.デムーロ騎手)
「まだちょっと緩いけど、手応えよく走っていました。直線ではもうちょっと伸びるかと思ったけど、よく頑張っていました」
8着 ヤシャマル(丹内祐次騎手)
「もう少し前で競馬をしようと思って、出していったけど、行き切れませんでした」
9着 ラストドラフト(三浦皇成騎手)
「状態は良かったです。ポジションが中途半端で、下がっていくところがあり、そこが全てでした」
10着 アドマイヤビルゴ(武豊騎手)
「道中から右にモタれていたし、いいリズムではなかったね」
12着 プレシャスブルー(吉田隼人騎手)
「ペース、展開に恵まれませんでした。もう少し他が動いていたら、脚を使えていたと思うのですが…」
13着 ラーゴム(池添謙一騎手)
「全然うまく乗れませんでした。馬群が密集してペースが落ち着いて、だいぶロスがありました。馬に申し訳ないです」
17着 マイネルファンロン(松岡正海騎手)
「前回より返し馬の感じが重かったです。能力があって、いい位置を取れたのですが…」
18着 レイエンダ(C.ルメール騎手)
「トモ(後肢)が弱くて、加速できませんでした」
勝ち馬プロフィール
ショウナンバルディ(Shonan Bardi)牡5/黒鹿毛 松下 武士(栗東)
父:キングズベスト 母:バノヴィナ 母父:Redoute’s Choice
馬名の由来:冠名+イタリアのコムーネの一つ