【クラスターカップ2021】結果・動画/リュウノユキナが差し切り3馬身差V

クラスターカップ2021 リュウノユキナ

クラスターカップ2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年のクラスターカップの着順は1着:リュウノユキナ、2着:サイクロトロン、3着:ヒロシゲゴールドとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2021年のクラスターカップはリュウノユキナが差し切り3馬身差V

2021年8月9日(月) | 盛岡 | 16:40 発走
第26回 クラスターカップ(JpnIII)ダート・左 1200m
Cluster Cup (Jpn3)

2021年・クラスターカップの動画

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2021年・クラスターカップの結果

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1着:リュウノユキナ
2着:サイクロトロン(3馬身)
3着:ヒロシゲゴールド(2馬身)
4着:ジャスティン(3/4馬身)
5着:マテラスカイ(クビ)
6着:スティンライクビー
7着:ナリタスターワン
8着:サマニー
9着:ボタニーク
10着:レールガン
11着:ツルオカボルト
12着:ウインルーカス
13着:メイショウオオゼキ
14着:シークザトゥルース

勝ちタイム:1.11.1
優勝騎手:柴田 善臣
馬場:良

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レース後のコメント

クラスターカップ2021 リュウノユキナ

1着 リュウノユキナ(柴田善臣騎手)
「前走は疲れがたまっていたので、放牧に出て、今回はリフレッシュした状態から調整もうまくできて、結果を出してくれて、ホッとしています。前に目標を置くようにして、すごく構成は楽でした。(直線の)内側は深いイメージがありましたが、前のレースを見ていると、それほど深くないと思いました。内側からスムーズに抜け出すことができました。(レパードSでJRA最年長重賞勝利記録を更新し、連日の重賞制覇となり)歳がばれちゃいますね(笑い)。乗せて頂ける限り、頑張りたいですし、お客様の声援も力になります。秋に向けて、いいレースができるように、また作っていきたいと思うので、強くなったリュウノユキナを待っていただけたらと思います」

(小野次郎調教師)
「先々のことを考えたらクラスターカップが適していましたから、北海道スプリントカップの後はこのレースに決めていました。作戦は立てずジョッキー任せ。先行タイプでもなく、脚を使えるのが持ち味ですからね。東京スプリントを勝つ前あたりから、精神面が安定して能力を出し切れるようになった。今にして本格化したと思います。最大目標はJBCスプリントですから、その意味でも今回勝てたのは大きい。東京盃を使うか、直行するかは状態次第になると思います」

2着 サイクロトロン(松山弘平騎手)
「道中はリラックスしていい形でした。今日は勝った馬が強かった」

3着 ヒロシゲゴールド(幸英明騎手)
「3~4角で砂をかぶった時に嫌がっていましたが、直線に出したらもうひと伸びしてくれました」

4着 ジャスティン(坂井瑠星騎手)
「最後は脚があがってしまいました。落鉄もあったので、その影響もあったのかも」

5着 マテラスカイ(武豊騎手)
「(12番枠から)枠なりにいいレースはできたと思うんですけれど、ちょっと今日は4コーナーで息が苦しくなって。若干太めがあったのかもしれませんね。いい走りはしてくれました」

勝ち馬プロフィール

リュウノユキナ(Ryuno Yukina)牡6/芦毛 小野 次郎(美浦)
父:ヴァーミリアン 母:ネオカラー 母父:クロフネ
馬名の由来:冠名+野菜の一種