アルゼンチン共和国杯2019の出走予定馬・予想オッズ・騎手の情報です。2019年のアルゼンチン共和国杯の出走予定馬にはルックトゥワイスやオジュウチョウサンなどが名を連ねています。ハンデ差がレースを面白くする。
2019年11月3日(日) | 5回東京2日 | 15:35 発走
第57回 アルゼンチン共和国杯(GII)芝・左 2500m
Copa Republica Argentina (G2)
目次
2019年・アルゼンチン共和国杯の出走予定馬たち
2019年のアルゼンチン共和国杯の出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは18頭となっています。
- アイスバブル(浜中俊)
- アドマイヤジャスタ(未定)
- アフリカンゴールド(C.ルメール)
- ウインテンダネス(内田博幸)
- オジュウチョウサン(松岡正海)
- サンシロウ(未定)
- タイセイトレイル(戸崎圭太)
- トラストケンシン(三浦皇成)
- ノーブルマーズ(高倉稜)
- ハッピーグリン(池添謙一)
- バリングラ(未定)
- パリンジェネシス(石橋脩)
- ポポカテペトル(北村宏司)
- マコトガラハット(武藤雅)
- ムイトオブリガード(横山典弘)
- ルックトゥワイス(福永祐一)
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出走予定馬・ピックアップ
東京競馬場で行われるG2「アルゼンチン共和国杯」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。
ルックトゥワイス・6歳牡馬
19戦6勝 [6-7-1-5]
父:ステイゴールド
母:エスユーエフシー
母父:Alzao
馬名の由来:二度見する
前走:目黒記念・1着(3番人気)
(鞍上予定:福永祐一)
同距離、同コースで行われた目黒記念で重賞初勝利を挙げているルックトゥワイス。
休み明け&斤量増をこなせるか。
ノーブルマーズ・7歳せん馬
37戦5勝 [5-6-9-17]
父:ジャングルポケット
母:アイアンドユー
母父:Silver Hawk
馬名の由来:冠名+火星
前走:京都大賞典・4着(4番人気)
(鞍上予定:高倉稜)
重賞では勝ち切れていないものの常に上位に顔を出す。
見せ場以上の走りに期待。
オジュウチョウサン・8歳牡馬
28戦16勝 [16-2-1-9]
父:ステイゴールド
母:シャドウシルエット
母父:シンボリクリスエス
馬名の由来:家族名より+冠名
前走:六社ステークス・10着(1番人気)
(鞍上予定:松岡正海)
障害王のオジュウチョウサンが再び芝の重賞戦に挑戦する。
前走3勝クラスで大敗しているだけに過度な期待は…。
アフリカンゴールド・4歳せん馬
13戦4勝 [4-2-0-7]
父:ステイゴールド
母:ブリクセン
母父:Gone West
馬名の由来:アフリカの黄金
前走:六社ステークス・1着(2番人気)
(鞍上予定:C.ルメール)
前走の六社ステークスでは好位から危なげなく抜け出し勝利。
新コンビとなるルメール騎手とどんな競馬を見せてくれるか。
他にもアルゼンチン共和国杯には昨年2着のムイトオブリガードや目黒記念2着のアイスバブル、移籍初戦を迎えるハッピーグリンなども出走を予定しています。
アルゼンチン共和国杯は2019年11月3日(日)の15時35分発走予定です。
アルゼンチン共和国杯2019の予想オッズ
2019年・アルゼンチン共和国杯の予想オッズはこのように予想しています。
今年の目黒記念を制しているルックトゥワイスが1番人気に支持されると予想します。
上位5頭あたりまでが一桁オッズの人気でしょうか。
カッコ内はオッズとなっています。
- ルックトゥワイス(3.0)
- アフリカンゴールド(3.5)
- アイスバブル(5.0)
- ムイトオブリガード(7.0)
- ノーブルマーズ(9.0)
- ポポカテペトル(15.0)
- タイセイトレイル(23.0)
- アドマイヤジャスタ(32.0)
- オジュウチョウサン(36.0)
- ハッピーグリン(45.0)
- トラストケンシン(☆)
- ウインテンダネス(☆)
- パリンジェネシス(☆)
- バリングラ(☆)
- サンシロウ(☆)
- マコトガラハッド(☆)
☆印は50倍以上と予想しています。
アルゼンチン共和国杯2019の日程・賞金
日程・発走予定時刻
2019年11月3日(日)15時35分発走予定
場所・距離
東京競馬場・芝・2500m
格
G2
1着賞金
5,700万円
アルゼンチン共和国杯・プレイバック
1着:パフォーマプロミス
2着:ムイトオブリガード(3/4馬身)
3着:マコトガラハッド(1/2馬身)
4着:ウインテンダネス(1/2馬身)
5着:エンジニア(1-1/4馬身)
勝ちタイム:2.33.7
優勝騎手:C.オドノヒュー
馬場:良
1着 パフォーマプロミス(C.オドノヒュー騎手)
「日本初の重賞制覇はとてもうれしい。デムーロ、ルメールは仲良しなので彼らと同じように重賞が勝ててうれしい。馬はまだ余力がある。藤原師の自信の仕上げなので自分も落ち着いて乗れた」
今後も注目のレースが続く!