アルゼンチン共和国杯2023の追い切り・コメントの記事です。AR共和国杯の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2023年11月5日(日) | 5回東京2日 | 15:35 発走
第61回 アルゼンチン共和国杯(GII)芝・左 2500m
Copa Republica Argentina (G2)
アルゼンチン共和国杯2023の追い切りをチェック!
アルゼンチン共和国杯に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
6F 84.5-68.1-54.0-38.7-12.1(馬なり)
ワーケア(馬なり)の内1.8秒追走・0.1秒先着
「前回より全然いいね。脚元も気にならないし、しっかり調教を積んできている。体も太くないし、もうひと花咲かせてあげたい」
最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 82.1-66.9-53.0-38.2-12.1(一杯)
「動きはだいぶ良くなっています。逃げたいし、自分のペースで運んでどこまでやれるか」
最終追い切り
栗東・CW・良(調教師)
6F 86.6-71.2-55.6-39.0-11.6(馬なり)
セオ(馬なり)の内0.3秒追走・同入
「今週の動きは良かったです。転厩馬なので手探りで調整しているけど、入厩した当初よりしっかりと動けるようになっています」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 55.0-40.1-26.1-12.9(馬なり)
「もともと攻めは動く馬だけど、先週の(ユーキャンスマイル、ヒートオンビートとの)3頭併せは動きが一番良かった。一度使って上積みはあります」
「前走はハンデが影響したかも。前々で粘り込む形なら」
最終追い切り
美浦・南W・良(北村宏)
6F 83.4-67.5-52.9-38.2-11.7(馬なり)
ロスコフ(馬なり)の内1.2秒追走・同入
「北村宏騎手に感触を確かめてもらった。いい感じで動いていたし、ここまで順調にきている。距離が延びるのは歓迎だと思います」
「いい雰囲気で来ていますよ。僅差の勝ち方で派手さはないけど、ハンドリングはいいしうまく立ち回ってほしい。だんだんと力をつけてるし、そろそろ重賞を勝ちたいね」
最終追い切り
栗東・CW・良(小沢)
6F 81.9-66.6-51.9-37.0-11.4(一杯)
「ジョッキーはほぼ毎日コンタクトを取ってくれています。最終追いもジョッキーに乗ってもらいました。骨っぽいメンバーになるけど落ち着きが出てきましたし、どこまでやれるか」
「いい意味で変わりなくきています。前回は軽ハンデに恵まれた部分もありましたが、抜け出してからフワッとして、余裕もあったみたいですからね。ある程度、時計はかかってほしいです」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 52.6-38.5-24.8-12.3(末強め)
「上積みはあると思います。調子も前走よりも、今回の方がいいですよ」
「前走は急仕上げ。左回りだと内にモタれるので鞍上の腕に期待」
「速い上がりが使えるようになった。左回りはモタれる面がある」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 54.1-39.2-24.8-12.2(強め)
「力がついてきて、以前より乗りやすくなっています。距離は長い方がいいですし、一度使って良くなっています」
最終追い切り
美浦・南W・良(モレイラ)
5F 66.3-51.2-36.2-11.4(馬なり)
コリエンテス(馬なり)の内0.7秒追走・同入
「性格を確かめるために乗りました。息遣い、元気の良さを含めて、仕上がりは完璧だと思います」
堀調教師
「在厩続戦で息はできているし、ギアの入りが良くなっている。牡馬にしてはカイ食いは細いが、落ち着きが出てきて、晩成型がいろいろとはまってきた感じがする」
最終追い切り
栗東・坂路・良(北村友)
800m 55.0-39.8-25.7-12.5(馬なり)
「攻めの動きは十分ですし、満足な状態に仕上がっています。前走はジョッキーもうまく乗ってくれた。この舞台で実績をつくってくれたし、条件がいいのは間違いないですね」
「このコースでは結果が出ている。ハンデも予想どおり」
「脚元に不安が出て間は空きましたが、調整過程は順調ですね。もともと時計いらずの馬で、淡々と調教メニューをこなせて仕上がりはいい」
最終追い切り
栗東・CW・良(浜中)
6F 81.6-66.9-52.5-37.7-11.2(強め)
「先週と比較すると、きょう(1日)の方がいい動きだったと思います。(好時計は)ハロー明けでしたから。実戦にならないとわからない部分はありますが、ポテンシャルは感じます」
岡田調教師
「早めに戻して、やるごとに良くなっている。見た目に体が大きくなって張りもある。ブランクは感じさせないけど、無事に回ってきて、結果も伴えばいいね」
「前走と同じぐらいの体重で出せそう」
最終追い切り
美浦・坂路・良(助手)
800m 53.5-39.1-25.4-12.5(馬なり)
マイモーメント(一杯)を0.3秒追走・同入
「今年は休み明け。太るタイプではなく体はできているけど、坂路でしかやれていないのもあるから」
「脚部不安で間隔は長くなったが、太め感なく仕上がったし、息もできている。昨年2着の舞台で条件も合っている。あとはレース勘がカギ」
最終追い切り
美浦・坂路・良(助手)
800m 55.5-39.8-25.1-12.3(馬なり)
「週末に少ししまいを伸ばしたことで、馬が『リベンジしたい』とギラギラしてきました。休み明け感は全くないです。舞台は合うし、ハンデ56キロもいい」
横田助手
「軽い骨折明けで坂路中心の乗り込みだが、牧場でうまく立ち上げてスムーズな入厩を経て中身はしっかりできている。歴戦の馬で競馬に行けばスイッチが入るので久々は気にならないし、東京は実績もあるのでコース替わりも気にならない」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 55.8-40.2-25.5-12.6(馬なり)
「先週に3頭併せで負荷をかけており、東京への輸送もあるので今週は坂路を単走で。ダメージもなく、時計のわりに動きは良かった。上積みはあると思う」
「前走(京都大賞典9着)も状態は良かったが、馬場が影響した。集中して走ってくれれば巻き返せると思う」
最終追い切り
栗東・CW・良(岩田康)
6F 86.2-69.8-53.7-37.6-11.5(馬なり)
エレアイム(一杯)の内1.9秒追走・同入
「先週と比べて、どっしりとした感じが出てきました。コンディションに不安はない」
「折り合いに不安がなく、しっかり脚が使える強みを生かしたい」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 53.5-38.8-24.5-12.0(馬なり)
「しまい重点でラストはいい感じだった。1週前追い切りも良かったし、変わりなくきている。ちょっと速めの脚を長く使えるので展開次第」
「この舞台で2着2回。得意なコースだと思います」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 53.3-38.7-25.1-12.7(一杯)
レッドジェネシス(馬なり)を0.6秒追走・同入
「8歳馬だけど頑張っています。この年齢なので攻めは動かないですね。上がりがかかる展開になってくれれば」
「競馬で一生懸命に走る。それで息長く活躍できている」
最終追い切り
栗東・CW・良(西谷誠)
6F 82.4-66.4-51.6-36.7-11.5(一杯)
ダノンジャッカル(一杯)の内0.4秒追走・0.2秒先着
「前走後は短期放牧を挟んで順調な仕上がり。距離が延びるし初の重賞挑戦。どこまで通用するか」
2023年・アルゼンチン共和国杯の調教・追い切り動画
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2023年・アルゼンチン共和国杯の調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!