クロスクリーガーが大腸炎により死亡 2015年のレパードSなど重賞2勝
競馬ラボ・Twitterの情報によるとクロスクリーガーが大腸炎により死亡したと発表されました。
今年のレパードS、兵庫チャンピオンシップを制したクロスクリーガーが、今朝、大腸炎により亡くなったそうです。ノンコノユメとの再戦を楽しみにしていたのですが…。合掌。
http://t.co/QUp2b0p7Qk #競馬 #keiba pic.twitter.com/qb3vDwvIrM
— 競馬ラボ KEIBA LAB (@keibalab) 2015, 9月 21
これからのダート界を引っ張っていくはずだったクロスクリーガー
2015年の兵庫チャンピオンS、レパードSを勝ち、ジャパンダートダービーでもノンコノユメに敗れたものの2着に入り3歳ダート界で常に上位争いを繰り広げていたクロスクリーガー。
残念なことに9月21日の朝、大腸炎により亡くなったそうです。
貴重なアドマイヤオーラ産駒で、今後を期待される存在だっただけに残念です。
クロスクリーガーの血統・勝ち鞍
クロスクリーガー(Cross Krieger)
父:アドマイヤオーラ 母:ビッグクィーン 母父:ブライアンズタイム
馬名由来:十字+戦士(独)
主な勝ち鞍(レース名をクリックすると動画・結果がご覧いただけます)
・兵庫チャンピオンシップ(2015)
・レパードステークス(2015)
・ジャパンダートダービー・2着(2015)