今週(7月6日・7月7日)行われる2歳新馬戦でデビューする新馬の中で注目している良血馬や調教でいい動きを見せている馬をピックアップして紹介していきます。中でもマイラプソディは追い切りで素晴らしい動きを見せている。どんなデビュー戦を迎えるのだろうか。
今週は福島競馬場と中京競馬場と函館競馬場で新馬戦が行われます。
注目の良血馬たちをピックアップしたのでチェックしてみてください。
目次
福島競馬場で新馬戦デビューする注目の馬たち
今週、福島競馬場で行われる新馬戦に出走予定の注目馬をピックアップ!
デュアルネイチャー
7月6日の芝1800mでデビュー。
デュアルネイチャー(Dual Nature)
牝馬・青鹿毛
生年月日:2017年2月7日
調教師:国枝栄(美浦)
馬名の由来:二面性。本馬の特徴的な顔と性格より連想
馬主:(株)G1レーシング
生産牧場:追分ファーム
鞍上:内田博幸
父:ゴールドシップ
母:インコグニート
母父:Gone West
叔父のシックスセンスは京都記念を制し、G1の皐月賞や香港ヴァーズで2着に入った。
国枝栄調教師のコメント
「いい動きだったね。気難しさのある母系だけど、それがいい方に出てくれれば」
美浦・ポリ・良
4F 52.2-38.0-11.5(馬也)
外・ダイワクンナナ(馬也)を4Fで0.4秒追走・1F併せで併入
ラルナジェナ
7月6日の芝1800mでデビュー。
ラルナジェナ(La Luna Llena)
牝馬・青鹿毛
生年月日:2017年1月29日
調教師:奥村武(美浦)
馬名の由来:満月(西)
馬主:(有)サンデーレーシング
生産牧場:(有)社台コーポレーション白老ファーム
鞍上:石橋脩
父:ハーツクライ
母:ラルナデミエル
母父:Monsun
母ラルナデミエルはアメリカで芝G3・オーキッドステークスを制した経験がある。
奥村武調教師のコメント
「仕上がりに手間取らないタイプ。キビキビしたフットワークの持ち主で、小回りコースも上手に走れそう」
美浦・坂路・稍重
800m 54.1-39.6-25.8-13.1(強め)
内・ファインアレス(馬也)と併せで0.5秒遅れ
中・リスペクト(強め)と併せで0.1秒遅れ
ゴールデンレシオ
7月7日の芝2000mでデビュー。
ゴールデンレシオ(Golden Ratio)
牡馬・鹿毛
生年月日:2017年1月24日
調教師:国枝栄(美浦)
馬名の由来:黄金比。血統の黄金比から
馬主:DMMドリームクラブ(株)
生産牧場:追分ファーム
鞍上:和田竜二
父:ディープインパクト
母:ディヴィナプレシオーサ
母父:Crocker Road
母ディヴィナプレシオーサはチリのG1を2勝し、2歳牝馬チャンピオンに輝いている。
国枝栄調教師のコメント
「なかなか雰囲気のいい馬だね。馬格があって、今後の伸びしろも十分にある」
美浦・坂路・稍重
800m 52.3-38.4-25.3-12.7(馬也)
内・コズミックフォース(馬也)と併せで併入
外・タンタフエルサ(強め)と併せで0.3秒先着
中京競馬場で新馬戦デビューする注目の馬たち
今週、中京競馬場で行われる新馬戦に出走予定の注目馬をピックアップ!
シャレード
7月6日の芝1400mでデビュー。
シャレード(Charade)
牝馬・栗毛
生年月日:2017年2月10日
調教師:藤原英昭(栗東)
馬名の由来:フランスのサーキット名
馬主:寺田寿男
生産牧場:ノーザンファーム
鞍上:福永祐一
父:ダイワメジャー
母:ヴィヤダーナ
母父:Azamour
全兄のダノンメジャーは京都2歳ステークスで2着に入った経験がある。
半兄のダノンキングダム(父ステイゴールド)は芝の中距離で5勝を挙げている。
田代信行調教助手のコメント
「調教をやるごとに反応が良くなっています。前向きさがあって、いいスピードもあります」
栗東・芝・稍重
5F 66.3-51.5-37.9-12.2(馬也)
外・スピッツァー(強め)を5Fで0.9秒追走・1F併せで0.6秒先着
ブルーミングスカイ
7月7日の芝2000mでデビュー。
ブルーミングスカイ(Blooming Sky)
牡馬・鹿毛
生年月日:2017年4月23日
調教師:角居勝彦(栗東)
馬名の由来:全盛の、花盛りの+空
馬主:島川隆哉
生産牧場:社台ファーム
鞍上:M.デムーロ
父:ディープインパクト
母:ブルーミンバー
母父:ファルブラヴ
全姉のトーセンブレスはフラワーカップで2着に入り、桜花賞でも4着に健闘した。
当馬は2018年のセレクトセール一歳市場において1億円で取引された。
辻野泰之調教助手のコメント
「性格は子供っぽいですが、筋肉の発達具合はいいですね。父の産駒らしく、バネのある素軽い走りをします」
栗東・坂路・稍重
800m 56.3-40.4-25.9-12.5(一杯)
外・タニノフランケル(馬也)と併せで0.1秒遅れ
マイラプソディ
7月7日の芝2000mでデビュー。
マイラプソディ(My Rhapsody)
牡馬・青鹿毛
生年月日:2017年2月9日
調教師:友道康夫(栗東)
馬名の由来:私+狂詩曲
馬主:(株)キーファーズ
生産牧場:ノーザンファーム
鞍上:武豊
父:ハーツクライ
母:テディーズプロミス
母父:Salt Lake
母テディーズプロミスはアメリカのダートG1・ラブレアステークスの勝ち馬。
半姉のディライトプロミス(父Lemon Drop Kid)はダートで2勝を挙げている。
大江祐輔調教助手のコメント
「一歩一歩のストライドがいいですね。まだ馬体に余裕があるのにあれだけ動けて、素質が高いですね」
栗東・芝・稍重
6F 79.9-63.7-49.4-36.3-12.0(馬也)
外・アドマイヤジョイ(一杯)を6Fで1秒追走・1F併せで0.6秒先着
ルリアン
7月7日の芝2000mでデビュー。
ルリアン(Le Lien)
牡馬・鹿毛
生年月日:2017年3月29日
調教師:佐々木晶三(栗東)
馬名の由来:絆(仏)
馬主:(有)サンデーレーシング
生産牧場:ノーザンファーム
鞍上:川田将雅
父:キズナ
母:フレンチバレリーナ
母父:フレンチデピュティ
叔父に日本ダービーを制したフサイチコンコルドや皐月賞を制したアンライバルドがいる。
近親にもヴィクトリーやアドミラブル、リンカーンなど活躍馬がズラリと並ぶ。
佐々木晶三調教師のコメント
「1週前の動きがすごく良かったし、馬がしっかりしている。いかにも長いところ向きという感じ。初戦から楽しみ」
栗東・CW・稍重
6F 83.1-67.4-52.0-38.0-12.0(一杯)
外・プロークルサートル(一杯)と6F併せで0.2秒遅れ
函館競馬場で新馬戦デビューする注目の馬たち
今週、函館競馬場で行われる新馬戦に出走予定の注目馬をピックアップ!
アメージングサン
7月6日の芝1200mでデビュー。
アメージングサン(Amazing Sun)
牡馬・鹿毛
生年月日:2017年2月5日
調教師:奥村武(美浦)
馬名の由来:驚くほど見事な太陽。母名より連想
馬主:(株)ローレルレーシング
生産牧場:村田牧場
鞍上:C.ルメール
父:ロードカナロア
母:アメージングムーン
母父:アドマイヤムーン
母アメージングムーンは2012年のファンタジーステークスで3着になった。
叔父にはスプリンターズステークスや高松宮記念を制し2009年の最優秀短距離馬を獲得したローレルゲレイロがいる。
佐竹貴史調教助手のコメント
「美浦でゲート試験に合格後、放牧を挟まずに在厩。早くからここを目標に調整してきました。1週前追い切りは仕掛けてからの反応が良かったですね」
函館・ウッド・稍重
5F 73.0-56.2-41.7-13.2(馬也)
外・ラストプライドワン(馬也)を5Fで0.4秒追走・1F併せで0.1秒先着
オーソリティ
7月7日の芝1800mでデビュー。
オーソリティ(Authority)
牡馬・鹿毛
生年月日:2017年2月12日
調教師:木村哲也(美浦)
馬名の由来:権威。威信。牡馬三冠を達成した父のような活躍を願って
馬主:(有)シルクレーシング
生産牧場:ノーザンファーム
鞍上:池添謙一
父:オルフェーヴル
母:ロザリンド
母父:シンボリクリスエス
祖母に日米オークスを制しているシーザリオがおり、母の兄弟にはエピファネイアやリオンディーズ、サートゥルナーリアといったG1馬がズラリと並ぶ。
阿部孝紀調教助手のコメント
「癖のない馬で、2歳馬離れしたいい雰囲気があります。調教では週を追うごとに負荷をかけているけど、へこたれた感じもしません」
函館・ウッド・稍重
5F 70.0-54.4-39.1-12.5(強め)
外・キングテセウス(一杯)を5Fで0.6秒追走・1F併せでクビ差先着
武豊騎手は8月11日の新馬戦で2018年のセレクトセールにおいて1億4000万円で取引されたエカテリンブルクに騎乗予定。
今週も楽しみな新種牡馬産駒がデビューする。