「ダイヤモンドステークス 2017」の動画・結果です。ダイヤモンドステークスの結果は1着:アルバート、2着:ラブラドライト、3着:カフジプリンス。「アルバート」が勝利した2017年のダイヤモンドSの詳しい結果、動画をご覧ください。
【ダイヤモンドステークス 2017】動画・結果/アルバートが大外から豪快に差し切る
2017年2月18日(土) | 1回東京7日 | 15:45 発走
第67回 ダイヤモンドステークス(GIII)芝・右・外 3400m
Diamond Stakes (G3)
2017年・ダイヤモンドステークス
結果
1着 7 12 アルバート 牡6 58.0 R.ムーア 3:35.2
2着 3 4 ラブラドライト せん8 51.0 酒井学 3:35.4 1-1/4馬身
3着 5 8 カフジプリンス 牡4 54.0 川田将雅 3:35.6 1-1/4馬身
4着 8 15 トウシンモンステラ 牡7 53.0 内田博幸 3:35.8 1馬身
5着 6 11 プレストウィック 牡6 54.0 戸崎圭太 3:35.9 1/2馬身
6着 4 7 フェイムゲーム せん7 58.0 北村宏司 3:35.9 アタマ
7着 1 1 ファタモルガーナ せん9 56.0 蛯名正義 3:35.9 クビ
8着 2 2 ムスカテール 牡9 56.0 中谷雄太 3:36.1 1馬身
9着 2 3 トーセンレーヴ 牡9 57.0 S.フォーリー 3:36.1 クビ
10着 5 9 フェスティヴイェル 牡6 53.0 田中勝春 3:36.2 3/4馬身
11着 8 14 プロレタリアト 牝6 51.0 杉原誠人 3:36.2 ハナ
12着 4 6 ジャングルクルーズ せん8 56.0 四位洋文 3:36.5 1-3/4馬身
13着 3 5 キングルアウ 牡5 51.0 吉田豊 3:37.8 8馬身
14着 7 13 サイモントルナーレ 牡11 48.0 藤田菜七子 3:38.0 1-1/2馬身
中止 6 10 サムソンズプライド 牡7 54.0 田辺裕信
ダイヤモンドステークス 2017 勝ち馬:アルバート(Albert)
父:アドマイヤドン 母:フォルクローレ 母父:ダンスインザダーク
馬名の由来:人名より
動画はこちら
・レース動画
・パドック動画
~レース後のコメント~
1着 アルバート(R.ムーア騎手)
「長い距離のレースは、ペースが速かったり遅かったり一定でなく難しいのですが、今日はステイヤーズSのときより馬の状態も良く、直線はものすごい脚で伸びてくれました。春の天皇賞でもいい走りを見せてくれると、期待してもらってもいいと思います」2着 ラブラドライト(酒井学騎手)
「悔しいです。前走からハナにこだわらなくてもよいと分かっていました。もともと、スタミナを生かす競馬が合っていますし、スローになりすぎないように気をつけました。3~4コーナーでキングルアウが動いてくれて、うまくついていけましたし、前走よりずっと反応は良かったです。8歳ですが、長いところならまだまだやれます」7着 ファタモルガーナ(蛯名正義騎手)
「良い形でレースはできましたが、東京の決め手比べは厳しいです。長くいい脚を使えるわけではないので、中山のほうが合っています」8着 ムスカテール(中谷雄太騎手)
「よく我慢していますが、ペースが遅すぎました」9着 トーセンレーヴ(S.フォーリー騎手)
「ボウマン騎手の進言で、長い距離を使ったようですが、3400mでは2500mの切れはありませんでした。3000mくらいまでと思います」12着 ジャングルクルーズ(四位洋文騎手)
「いつもよりエキサイトしていました。4コーナーでオッと思いましたが、そこから伸びませんでした」
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・アルバートは今回の勝利を合わせて重賞3勝目とした。
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