ダイヤモンドステークス2023の追い切り・コメントの記事です。ダイヤモンドSの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2023年2月18日(土) | 1回東京7日 | 15:45 発走
第73回 ダイヤモンドステークス(GIII)芝・左 3400m
Diamond Stakes (G3)
ダイヤモンドステークス2023の追い切りをチェック!
ダイヤモンドステークスに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
栗東・CW・不良(鷲頭)
6F 83.6-67.2-52.0-37.3-11.7(馬なり)
ヴィアルークス(馬なり)の内0.7秒追走・同入
「状態は悪くない。菊花賞で3000メートルを経験しているし、距離適性があると信じて」
最終追い切り
美浦・坂路・良(助手)
800m 54.3-39.5-25.1-12.4(馬なり)
「Wコースに入らなかったですね…(Wコースに向かうが馬が拒否したため坂路で追い切った)。ただ先週もやっているし、体は十分できている。ラストランなのでまず無事に」
最終追い切り
栗東・CW・不良(酒井学)
6F 85.3-68.5-53.0-37.8-11.7(馬なり)
ファストバック(一杯)の内0.3秒先行・クビ先着
「脚元の不安で(復帰が)延びたけど、しっかり乗り込んできた。いきなり2000メートルぐらいに使うより、ゆったり流れる距離を選択した」
最終追い切り
美浦・南W・良(石橋脩)
4F 52.0-37.8-11.8(馬なり)
ジェイパームス(馬なり)の内0.3秒追走・同入
「健康状態、脚元も良くて順調に仕上がった。長距離戦と気持ちの高ぶりを考えて、今回は矯正馬具を着用しないで臨む」
最終追い切り
栗東・CW・不良(助手)
4F 51.6-37.5-11.8(馬なり)
「ダメージなく来ていて、状態はいいですね」
「右回りでは競馬にならない。芝でも勝っているし、距離が長いのはいい」
最終追い切り
美浦・南W・良(調教師)
6F 81.8-66.4-51.9-37.7-12.2(強め)
「そんなに調教駆けする馬ではないので時計的にはこんなもの。仕掛けてからの反応、ゴールまでハミを取り切れているところは、いい状態のサインです。あとはレースにいって幼さを出さなければ。ジョッキーはみんな『距離が延びるほどいい』と言っていますし、期待の方が大きいです」
最終追い切り
栗東・E・不良(助手)
5F 65.9-52.6-39.2-12.6(馬なり)
モンテコルノ(馬なり)の外を0.4秒先行・3F付同入
「馬なりでやりました。特に不安もなくここまできています」
「前走(AJC杯6着)は展開が向かなかった。距離はやってみないと分からないが、うまくこなせればと思う」
最終追い切り
栗東・CW・不良(助手)
6F 83.3-68.3-53.5-38.4-11.7(一杯)
プッシュオン(馬なり)の外0.9秒先行・0.1秒遅れ
「調教は動かない馬。今朝はこの馬としては動けている方だと思う。東京は成績は出ていないけど、着順ほど負けてない。ゆったり走れる東京はむしろいいと思う」
最終追い切り
美浦・坂路・良(助手)
800m 57.5-39.8-25.5-12.5(馬なり)
アルマロクザン(馬なり)に0.8秒先行・同入
「前走後の疲れは取れていい状態。得意の左回りで改めて期待したい」
最終追い切り
美浦・坂路・良(助手)
800m 53.3-39.0-25.7-12.7(強め)
ロマンスオーサー(馬なり)を0.3秒追走・同入
「脚元の不安はない。坂路調整だけで息がどうかだが、引っ掛かる馬ではない」
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
5F 70.1-55.0-39.7-11.8(馬なり)
「先週までに馬はできているし、今週の動きも良かった。ナイーブな馬だが、折り合いに不安はないし、スムーズにかみ合えば重賞でも」
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
6F 85.2-69.2-54.9-39.7-12.1(馬なり)
サトノロワ(馬なり)の外1.2秒先行・同入
「ブリンカーを着けるが、先週の追い切りでも反応はいまひとつで…」
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
6F 88.0-71.1-55.4-39.8-12.4(馬なり)
「力もつけており通用していい。ここ目標に納得いく仕上がり」
「動きはいい感じ。コーナリングが上手なので、6度回る舞台は合うはず」
最終追い切り
栗東・坂路・不良(助手)
800m 55.3-39.9-26.2-12.8(馬なり)
「疲れを残さないようサッとやりましたが、活気がありますね。3000メートルをレコード勝ちした反動もなさそうです。体のバランスが良くなり、操縦性が良くなった。ここでもいい競馬ができれば」
最終追い切り
栗東・CW・不良(助手)
6F 85.0-69.3-54.4-38.7-11.8(強め)
リリーブースター(一杯)の内0.4秒追走・同入
「先週しっかりやって、今週は半マイルから併せ馬。順調」
最終追い切り
栗東・坂路・不良(助手)
800m 57.7-41.7-27.2-13.4(馬なり)
「日曜に(左回りの)CWコースでビッシリやりました。乗りやすくなって左回りの走りも良くなった。今回はラチを頼って競馬させたい」
2023年・ダイヤモンドステークスの調教・追い切り動画
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2023年・ダイヤモンドステークスの調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!