ダイオライト記念2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年のダイオライト記念の着順は1着:ダノンファラオ、2着:エルデュクラージュ、3着:アナザートゥルースとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2021年3月17日(水) | 船橋 | 19:05発走
第66回 ダイオライト記念(JpnII)ダート・左 2400m
Diolite Kinen (Jpn2)
2021年・ダイオライト記念の動画
2021年・ダイオライト記念の結果
1着:ダノンファラオ
2着:エルデュクラージュ(1-1/2馬身)
3着:アナザートゥルース(1-1/2馬身)
4着:マスターフェンサー(4馬身)
5着:リンゾウチャネル(1-1/2馬身)
6着:トーセンブル
7着:ナムラアラシ
8着:スパークルメノウ
9着:コウエイワンマン
10着:ドリームリヴァール
勝ちタイム:2.34.5
優勝騎手:川田 将雅
馬場:良
レース後のコメント
1着 ダノンファラオ(川田将雅騎手)
「いい走りをしてくれたと思います。距離自体は全く気にはしていませんでした。それより最近ゲートがうるさくなっているので、そこをケアしようと思っていました。きょうもゲートは良くなかったけど、走りは良かった。道中は、ついていくようにうながしていたけど、砂をかぶった時にいやがるそぶりがあったので、嫌気をささないように走らせました。東京大賞典は結果が出なかったけど、川崎記念は頑張ってくれました。そして、無事にここを突破することができました。改めて大きいところにチャレンジしていく馬。いろいろなところをケアして頑張っていきたいです」
2着 エルデュクラージュ(戸崎圭太騎手)
「4コーナーではセーフティーリードだと思ったが…。初めて乗せてもらったけど長丁場は合っている」
3着 アナザートゥルース(森泰斗騎手)
「乗りやすくていい馬。兄のサウンドトゥルーと雰囲気は似ていて、引退のタイミングもあって結果を出したかったが…」
4着 マスターフェンサー(松山弘平騎手)
「勝ち馬を見ながら進めることができましたが、早めに苦しくなりました」
5着 リンゾウチャネル(酒井忍騎手)
「一線級とも戦えた。力がある馬なのでこれから先が望める。距離はもう少し短い方がいい」
勝ち馬プロフィール
ダノンファラオ(Danon Pharaoh)牡4/青鹿毛 矢作 芳人(栗東)
父:American Pharoah 母:クリスプ 母父:El Corredor
馬名の由来:冠名+父名より