【ダイオライト記念2023】結果・動画/グロリアムンディが楽勝

ダイオライト記念2023 グロリアムンディ

ダイオライト記念2023の結果・動画をまとめた記事です。2023年のダイオライト記念の着順は1着:グロリアムンディ、2着:テリオスベル、3着:メイショウフンジンとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2023年のダイオライト記念はグロリアムンディが楽勝

2023年3月15日(水) | 船橋 | 20:05発走
第68回 ダイオライト記念(JpnII)ダート・左 2400m
Diolite Kinen (Jpn2)

2023年・ダイオライト記念の動画

関連記事
昨年のダイオライト記念はノーヴァレンダが制していた。
ダイオライト記念2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年のダイオライト記念の着順は1着:ノーヴァレンダ、2着:エブリワンブラック、3着:ミューチャリーとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2023年・ダイオライト記念の結果

スポンサーリンク

1着:グロリアムンディ
2着:テリオスベル(9馬身)
3着:メイショウフンジン(1馬身)
4着:エルデュクラージュ(1/2馬身)
5着:ペイシャエス(6馬身)
6着:マンガン
7着:フォルベルール
8着:セイカメテオポリス
9着:サンビュート
10着:アナザートゥルース
11着:キャッスルトップ
12着:ミスティネイル
13着:ハナウタマジリ
中止:ミューチャリー

勝ちタイム:2:37.2
優勝騎手:川田 将雅
馬場:良

スポンサーリンク

レース後のコメント

ダイオライト記念2023 グロリアムンディ

1着 グロリアムンディ(川田将雅騎手)
「スムーズに競馬をしてくれたと思います。何よりここ数戦、この馬らしい走りが出来ていなかった中で、久しぶりにこの馬らしい走りをお見せする事が出来たのが一番良かったという所です。走れていた頃と、結果を出すことが出来ていなかった時の差というものも話をして聞いていまして、今日返し馬に乗った時に、これなら大丈夫だろうという感触を得ましたので、何の不安もなくレースに向かって行く事が出来ました。昨年ももっと大きい所を取って行けるという事を期待されていて走っていたと思いますし、今年改めて初めてのタイトルを取れましたので、ここからこの馬らしく歩んでいけたらという思いです」

2着 テリオスベル(江田照男騎手)
「いつも通りの競馬をしました。強引な競馬にはなりますが、どこかでハナに立たないといけないですからね。今回は内が空くのを活かしました。突つかれる競馬になりましたが、人馬共に頑張りました。(自身も)バテずに乗れました。スタミナがすごい馬です」

(田島俊明調教師)
「スタート自体は速くなくて、いつも通りでした。内枠でしたし、内を選択して自分の形に持ち込めました。先に追い出しましたが、2着争いはよくしのいでくれました。勝ち馬とは脚の違いですね。江田照男騎手も1周追ってくれましたし、馬はしっかり力を出してくれました」

3着 メイショウフンジン(酒井学騎手)
「自分の形で競馬ができました。テンはある程度促し気味に行きましたが、テリオスベルが動いて行くなとは思っていました。今の馬場は内をあけて走ることが多いので、他の馬が内から来るだろうとも思っていました。この馬は番手で前を見る形で行かせましたが、勝ち馬が一瞬で上がって行きましたね。テリオスベルもスタミナがすごい馬でした。その中でフンジン自体も今年に入って重賞で着に入れるようになって力を付けています。今後も期待したいです」

4着 エルデュクラージュ(本田正重騎手)
「具合が良かったです。前を交わしたかったですけどね。3着は欲しかったです」

5着 ペイシャエス(戸崎圭太騎手)
「初めて乗りましたが、左にささる感じがありました。追い切りからそうだったみたいですが……」

勝ち馬プロフィール

ダイオライト記念2023 グロリアムンディ

グロリアムンディ(Gloria Mundi)牡5/鹿毛 大久保 龍志(栗東)
父:キングカメハメハ 母:ベットーレ 母父:Blu Air Force
馬名の由来:バラの品種名

関連記事
グロリアムンディは2022年のアンタレスステークスで2着に入っていた
アンタレスステークス2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年のアンタレスSの着順は1着:オメガパフューム、2着:グロリアムンディ、3着:ニューモニュメントとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。