エルフィンステークス2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年のエルフィンステークスの着順は1着:アクアミラビリス、2着:ブランノワール、3着:ノーブルスコアとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2019年2月2日(土) | 2回京都3日 | 15:01発走
エルフィンステークス 芝・右・外 1600m
Elfin Stakes
2019年・エルフィンステークスの動画
2019年・エルフィンステークスの結果
1着:アクアミラビリス
2着:ブランノワール(1-1/4馬身)
3着:ノーブルスコア(1/2馬身)
4着:オーパキャマラード(1-3/4馬身)
5着:アズマヘリテージ(ハナ)
6着:イルヴェントドーロ
7着:グレイスアン
8着:レッドベレーザ
9着:フィブロライト
10着:キセキノカガヤキ
勝ちタイム:1.35.5
優勝騎手:M.デムーロ
馬場:良
レース後のコメント
1着 アクアミラビリス(M.デムーロ騎手)
「前回はテンションが高くなり、ずっとハミを噛んで力がなくなってしまいましたが、今日は落ち着いていて、脚をためてためて、すごくいい脚を使いました。新馬戦の時と同じです。競馬に慣れればもっと走ると思います」
(吉村圭司調教師)
「今後は様子を見てオーナーサイドと相談してからになりますが、一息入れて桜花賞直行になると思います」
2着 ブランノワール(福永祐一騎手)
「前回に続いて好スタートを切り、上手に立ち回って最後まで脚を使いましたが、勝った馬は別格でした」
3着 ノーブルスコア(川田将雅騎手)
「1600mでも良い位置でスムーズに競馬をしてくれました。ただ、どうしてもまだ動ききれない所があり、こればかりは成長を待つしかありません」
7着 グレイスアン(和田竜二騎手)
「楽なペースかと思いましたが、全然脚を使えず、粘りこめず、終わってしまいました」
8着 レッドベレーザ(浜中俊騎手)
「もう少し置かれるかと思いましたが、中団からの競馬となり、直線は伸び負けました。もう少し短い距離の方がいいとおもいます。まだ体が小さいので、もう少し大きくなってからだと思います」
勝ち馬プロフィール
アクアミラビリス(Aqua Mirabilis)牝3/鹿毛 吉村 圭司(栗東)
父:ヴィクトワールピサ 母:アクアリング 母父:Anabaa
馬名の由来:不思議な水(ラテン語)。修道士が伝えた世界初のオーデコロン