エルフィンステークス2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年のエルフィンステークスの着順は1着:サルファーコスモス、2着:スンリ、3着:クァンタムレルムとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2021年2月6日(土) | 1回中京11日 | 15:01発走
エルフィンステークス(L)芝・左 1600m
Elfin Stakes(L)
2021年・エルフィンステークスの動画
2021年・エルフィンステークスの結果
1着:サルファーコスモス
2着:スンリ(クビ)
3着:クァンタムレルム(クビ)
4着:マリアエレーナ(クビ)
5着:ルージュグラース(1/2馬身)
6着:ヴェールクレール
7着:ナムラメーテル
8着:ディヴァインラヴ
9着:エリザベスタワー
10着:ジェラルディーナ
11着:サトノルーチェ
12着:デルマセイシ
勝ちタイム:1.36.0
優勝騎手:川田 将雅
馬場:良
レース後のコメント
1着 サルファーコスモス(川田将雅騎手)
「リズム良く道中我慢でき、直線はしっかり脚を使ってくれました。内容が良かったですし、これが良い経験になったと思います」
2着 スンリ(池添謙一騎手)
「レースの流れに乗れましたし、直線もしっかり反応してくれて、よく頑張ってくれたと思います」
3着 クァンタムレルム(藤岡佑介騎手)
「使ってきていますが、良いコンディションでした。ゲートで少し立ち遅れたので、切り替えていきました。3コーナーから4コーナーは、内の荒れたところを力強く走り、追ってからもしっかり反応して伸びました。よく頑張っています」
4着 マリアエレーナ(松山弘平騎手)
「良い形で脚を溜めることができました。ペースがスローでもう少し流れてくれていれば良かったです。最後は脚色が同じになりましたが、タフな馬場でよく頑張ってくれています」
9着 エリザベスタワー(武豊騎手)
「イレ込んでいたし、道中少し口向きの悪さも見られたけど、それらは許容範囲。ただ、初戦の脚が使えなかったね」
10着 ジェラルディーナ(北村友一騎手)
「流れも遅かったですが、レース前のイレ込みが強く、走りに力みが見られました。もともと左右にヨレる面はありますが、今日は右にモタれる感じが強かったですね」
勝ち馬プロフィール
サルファーコスモス(Sulfur Cosmos)牝3/黒鹿毛 中内田 充正(栗東)
父:キングカメハメハ 母:ミクロコスモス 母父:ネオユニヴァース
馬名の由来:コスモス属の一種