エンプレス杯2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年のエンプレス杯の着順は1着:ショウナンナデシコ、2着:サルサディオーネ、3着:レーヌブランシュとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2022年3月2日(水) | 川崎 | 16:30 発走
第68回 エンプレス杯(JpnII)ダート・左 2100m
Empress Hai (Jpn2)
2022年・エンプレス杯の動画
2022年・エンプレス杯の結果
1着:ショウナンナデシコ
2着:サルサディオーネ(1-1/2馬身)
3着:レーヌブランシュ(クビ)
4着:クリノフラッシュ(3馬身)
5着:プリティーチャンス(3馬身)
6着:ウェルドーン
7着:ダイアナブライト
8着:メモリーコウ
9着:サルサレイア
10着:シャイニングアカリ
11着:カイカセンゲン
12着:グレートコマンダー
13着:ナラ
勝ちタイム:2.15.7
優勝騎手:吉田 隼人
馬場:良
レース後のコメント
1着 ショウナンナデシコ(吉田隼人騎手)
「ポジションを取った時に行きたがりましたけど、後ろで我慢することを覚えたので、1ハロン過ぎで落ち着きました。逃げた馬は強いのでピタリとつけて、最後は進路をこじ開けてくれました。馬に助けられました。我慢することを覚えて、しまい脚を使うのも覚えてくれています。力をつけているので、もっといい競馬ができます。1番人気だったので、ホッとしました」
2着 サルサディオーネ(矢野貴之騎手)
「勝った馬の切れ味が良かったけど、2着に頑張ってくれて、良く走ってくれた」
3着 レーヌブランシュ(川田将雅騎手)
「良く頑張りました」
4着 クリノフラッシュ(福永祐一騎手)
「スタートも上手に出て理想的な競馬ができた。少し距離が長いのかな。十分にやれることを見せられた」
5着 プリティーチャンス(岩田望来騎手)
「いいポジションで競馬ができたけど、最後で伸びなかったのは残念。この距離くらいが限界かな。次のレースに楽しみある」
6着 ウェルドーン(武豊騎手)
「スタートはよくなかった。砂をかぶっても大丈夫。狭いところを走っていて、気を使ったのかな。復調してきている」
8着 メモリーコウ(和田譲治騎手)
「しまいはジリジリと伸びていた。今後が楽しみ」
11着 カイカセンゲン(張田昂騎手)
「もう少し距離があってもいい」
勝ち馬プロフィール
ショウナンナデシコ(Shonan Nadeshiko)牝5/栗毛 須貝 尚介(栗東)
父:オルフェーヴル 母:ショウナンマオ 母父:ダイワメジャー
馬名の由来:冠名+撫子