【エプソムカップ2020】結果・動画/ダイワキャグニーが悲願の重賞初制覇

エプソムカップ2020 ダイワキャグニー

エプソムカップ2020の結果・動画をまとめた記事です。2020年のエプソムカップの着順は1着:ダイワキャグニー、2着:ソーグリッタリング、3着:トーラスジェミニとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

得意の東京でつかみ取ったタイトル!2020年のエプソムカップはダイワキャグニーが悲願の重賞初制覇

2020年6月14日(日) | 3回東京4日 | 15:45 発走
第37回 エプソムカップ(GIII)芝・左 1800m
Epsom Cup (G3)

2020年・エプソムカップの動画

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昨年のエプソムカップはレイエンダが制していた。

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2020年・エプソムカップの結果

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1着:ダイワキャグニー
2着:ソーグリッタリング(1-1/2馬身)
3着:トーラスジェミニ(ハナ)
4着:アンドラステ(アタマ)
5着:アトミックフォース(クビ)
6着:サトノアーサー
7着:ピースワンパラディ
8着:ゴーフォザサミット
9着:サトノガーネット
10着:レイエンダ
11着:ギベオン
12着:マイネルファンロン
13着:サラキア
14着:アイスストーム
15着:マイネルハニー
16着:シャドウディーヴァ
17着:インビジブルレイズ
18着:エメラルファイト

勝ちタイム:1.47.7
優勝騎手:内田 博幸
馬場:不良

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レース後のコメント

1着 ダイワキャグニー(内田博幸騎手)
「ハナにはこだわっていなかった。ペースは速かったが、自分の競馬がしやすい位置を確保しないとと思って乗っていて、2番手からになった。落ち着いて走っていたし、直線は突き抜けてくれ、と思いながら追っていた。これまでオープン特別勝ちばかりだったので重賞を勝てて良かったと思うし、また力をつけて、さらなるタイトルを取ってくれれば」

2着 ソーグリッタリング(藤井勘一郎騎手)
「割り切って内を通ることに徹したけど、我慢してくれた。強い相手に惜しいレースを続けているけど、きょうも頑張ってくれた」

3着 トーラスジェミニ(木幡育也騎手)
「一瞬、勝ったかと思った。自分の形で進めれば粘り強い。内のいいところを走ったけど、馬場は苦にしなかった」

4着 アンドラステ(岩田望来騎手)
「この馬場で1頭だけ外から追い込んで来たので良く頑張ってくれました。次につながるレースが出来たと思います」

5着 アトミックフォース(武藤雅騎手)
「外枠だったので、楽に行けなかった。もう少し楽に行って(ハミが)抜ける部分があれば、もっと頑張れた」

6着 サトノアーサー(D.レーン騎手)
「直線ジリジリと伸びて良く頑張っています。もうすこし馬場が良ければもっと頑張れたと思います」

7着 ピースワンパラディ(津村明秀騎手)
「テンから進んで行きませんでした。道悪で勝っていますが今日の馬場は良い感じはしませんでした」

8着 ゴーフォザサミット(北村宏司騎手)
「もう少し内めの枠なら良かった。フォームから、距離ロスなく走らせたかった」

9着 サトノガーネット(吉田豊騎手)
「道悪は下手ではないし、最後はジワジワ伸びているけど…」

10着 レイエンダ(C.ルメール騎手)
「ペースが速かったけど、前の馬が止まらなかった。3コーナーからポジションを上げたけど、最後の直線で伸びなかった」

11着 ギベオン(戸崎圭太騎手)
「馬場はこなせるかなと思ったし、道中はスムーズだったけど、追い出すと耳を絞っていた」

14着 アイスストーム(武豊騎手)
「覚悟していたけど、こういう馬場は良くない。左回りではそんなことがなかったけど、バランスを崩していた」

勝ち馬プロフィール

エプソムカップ2020 ダイワキャグニー

ダイワキャグニー(Daiwa Cagney)牡6/黒鹿毛 菊沢 隆徳(美浦)
父:キングカメハメハ 母:トリプレックス 母父:サンデーサイレンス
馬名の由来:冠名+人名より

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