「フェアリーステークス 2018」の動画・結果です。フェアリーステークスの結果は1着:プリモシーン、2着:スカーレットカラー、3着:レッドベルローズ。「プリモシーン」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。
2番人気のプリモシーンが差し切り重賞初制覇
2018年1月7日(日) | 1回中山2日 | 15:35 発走
第34回 フェアリーステークス(GIII)芝・右・外 1600m
Fairy Stakes (G3)
動画
結果
1着:プリモシーン
2着:スカーレットカラー(1-1/4馬身)
3着:レッドベルローズ(クビ)
4着:ハトホル(1-1/4馬身)
5着:トロワゼトワル(クビ)
6着:テトラドラクマ
7着:ライレローズ
8着:グランドピルエット
9着:ジョブックコメン
10着:レネット
11着:デュッセルドルフ
12着:サヤカチャン
13着:ジーナスイート
14着:シスル
15着:アントルシャ
16着:フィルハーモニー
勝ちタイム:1.34.6
優勝騎手:戸崎 圭太
馬場:良
レース後のコメント
1着 プリモシーン(戸崎騎手)
「テンションが高かったので、返し馬で落ち着けるよう心がけました。リズム良く行ければ最後に脚を使ってくれる馬なので、自信を持って行くことが出来ました。新馬戦で乗った時に素質を感じていて、今日もいい走りでした。自分自身も昨日に続いての重賞勝利となり、良かったです」
2着 スカーレットカラー(高橋亮調教師)
「体も減っていましたが(マイナス8キロ)、賞金加算の最低限の仕事はしてくれました。今日は勝った馬が強かったし、この馬も強い競馬をしていたと思います。この後は休ませて、賞金を見ながらトライアルを使うか考えたいです」
3着 レッドベルローズ(蛯名騎手)
「スタートは出ているんですが、行き脚がついてくれませんでした。最後もいい脚を使ってくれているだけに、前半の位置取りがもったいなかったです」
5着 トロワゼトワル(福永騎手)
「ゲートで突っかかっていってしまい、うまく出してあげられませんでした。今日はスタートがすべてでした」
6着 テトラドラクマ(石橋脩騎手)
「道中、スムースさを欠くところが2ヶ所ありました。加えて外枠だったこともあり、厳しい競馬になってしまいました。最後もジリジリという感じでした」
9着 ジョブックコメン(藤田菜七子騎手)
「前めの位置取りを取りたかったので出して行きましたが、思ったほどペースが上がってくれませんでした。よく頑張っているんですが…」
12着 サヤカチャン(松岡騎手)
「アルテミスSの時はやる気十分でしたが、今日はフワフワとしてテンに行けませんでした。出して行ってるんですが動きが鈍かったです」
15着 アントルシャ(津村騎手)
「理想の競馬が出来ましたが、4コーナーで手応えがなくなりました。1200~1400mの方が良さそうです」
勝ち馬プロフィール
プリモシーン(Primo Scene)牝3/青鹿毛 木村 哲也(美浦)
父:ディープインパクト 母:モシーン 母父:Fastnet Rock
馬名の由来:最高(伊)+場面
・昨年のフェアリーステークスはライジングリーズンが優勝していた。
【フェアリーステークス 2017】動画・結果/ライジングリーズンが差し切り波乱を演出
「フェアリーステークス 2017」の動画・結果です。フェアリーステークスの結果は1着:ライジングリーズン、2着:アエロリット、3着:モリトシラユリ。「ライジングリーズン」が勝利した2017年のフェアリーステークスの詳しい結果、動画をご覧ください。
・明日の京都競馬場ではG3・シンザン記念が開催される。
「シンザン記念 2018」の追い切り・コメントの情報です。シンザン記念に出走する有力馬中心に追い切りタイム・コメントをまとめてあります。状態の把握が馬券的中のカギとなる!