フェアリーステークス2022の追い切り・コメントの記事です。フェアリーSの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2022年1月10日(月) | 1回中山4日 | 15:35 発走
第38回 フェアリーステークス(GIII)芝・右 1600m
Fairy Stakes (G3)
フェアリーステークス2022の追い切りをチェック!
フェアリーステークスに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 52.4-38.0-24.6-12.3(一杯)
エルズリー(一杯)に1.3秒先行・クビ先着
「後ろの馬が動くので良かったと思う。前走は厳しいレースだったが、ひと息入れて徐々に良くなっている。カイ食いがいいし、体も増えて上積みはあると思う。うまく脚をためたときの瞬発力、スピードがいい。未勝利を勝ったときのような脚を使ってほしい」
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 68.6-53.0-38.5-11.9(直強め)
タクティーレン(一杯)の内0.1秒追走・0.2秒先着
「動きは良かった。芝の適性は何とも言えないが、ダート戦の芝スタートが悪くなかった。スムーズに運べれば」
最終追い切り
栗東・CW・良
5F 66.2-51.6-36.9-11.4(一杯)
モズゴールドバレル(馬なり)の内0.4秒追走・0.4秒遅れ
「使って身のこなしが素軽くなっている。順調ですよ」
藤岡調教師
「併せ馬の遅れは意図的に追いかけた結果。上積みは見込める」
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 68.8-53.3-38.9-12.4(馬なり)
ロジハービン(馬なり)の外0.6秒先行・0.2秒遅れ
「やればいくらでも動くけど、体を見ながら少し加減気味の調整。最後まで余力があったし、動き自体はいいよ」
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 72.4-55.9-39.9-12.2(馬なり)
フミローグ(馬なり)の内0.3秒追走・同入
「すごくいい感触。時計は速くなくても、しまいはしっかり伸びていた。能力を発揮できる状態です」
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 67.3-51.7-38.0-12.4(馬なり)
エレガンテレイナ(馬なり)の内0.6秒追走・0.2秒先着
「いいですね。暮れ(31日W5ハロン66秒6-11秒6)にしっかりやっているので、それを維持する感じ。体は走るごとに良くなっているし、初めての右回りも調教で乗った感じでは大丈夫」
高柳瑞調教師
「鞍上はもう一段階グンと上がってきそうだったと言っていたが、そこをうまく抑えてやりすぎないように乗ってくれた。先週も動かしているし、動きは良かったです。先を見据えて賞金を加算したい」
最終追い切り
美浦・南W・良
6F 84.9-68.8-54.5-39.9-12.1(馬なり)
カトゥルスフェリス(直強め)の外0.6秒先行・同入
「前走から変わりなく、順調にきている。乗りやすく折り合いもつくので中山マイルにも対応できるはず。1勝馬同士なら差はないと思う」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 55.5-38.7-25.0-12.4(馬なり)
「動きや反応も前走と同様で、いい状態で向かえそうです。素軽い走りなので、なるべく奇麗な馬場でやりたい。中山のトリッキーなコースも苦にしないと思う」
最終追い切り
栗東・CW・良
6F 87.9-71.8-56.9-41.0-12.3(直強め)
ランスオブウェイブ(直強め)の外0.5秒先行・クビ遅れ
「追い切りはまずまずの動き。(初の)芝に適性があれば」
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 71.0-55.3-40.1-12.2(強め)
フィアレスハート(馬なり)の外0.6秒先行・同入
「追い切りでは目立たないタイプでいつも通り。体重が減るのだけが心配だったがプラスで出られそう」
最終追い切り
美浦・坂路・良
800m 54.5-39.4-25.4-12.3(一杯)
「ここまで速いところをコースでしっかりやってきたので、オーバーワークにならないよう坂路で追い切った。(前走は)勝ち方が期待の膨らむ内容でした。カイバ食いに少し心配なところがあるけど、中身はしっかりしています。ここは楽しみな一戦です」
最終追い切り
美浦・南W・良
6F 85.6-70.1-55.9-40.9-12.7(馬なり)
エバーハンティング(馬なり)の内0.8秒追走・0.1秒先着
「イメージ通りの調整で問題ない。重賞はそう甘くないが、体調、条件ともに悪くないので」
最終追い切り
美浦・南W・良
6F 84.4-68.3-53.9-39.3-12.5(馬なり)
アーサーズウィーク(強め)の内0.7秒追走・同入
「時計は控えめだが動きは良かった。間隔が詰まっていてもいい併せ馬を消化できた。いい状態で送り出せる」
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 70.0-54.7-39.8-12.2(馬なり)
マイネルシーマー(馬なり)の内0.1秒追走・同入
「気性が素直で距離は問題ないはず。センスが良く、体もしなやかな馬。調整過程も文句なし」
最終追い切り
美浦・坂路・良
800m 52.0-38.7-26.1-13.3(馬なり)
「状態はいい。距離はやってみないと分からないが、力試しにはいい相手がそろった。初の中山もこなせると思う」
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 68.1-52.6-38.4-12.3(馬なり)
エドノフェリーチェ(強め)の内0.7秒追走・同入
「あまりやらない感じでも時計が良かった。前走はレース前の時点で馬が嫌気をさしていた感じ。距離短縮になるけど、走る馬はこなせますから。前走が本当の力ではない」
2022年・フェアリーステークスの調教・追い切り動画
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2022年・フェアリーステークスの調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!