ファルコンステークス2024の結果・動画をまとめた記事です。2024年のファルコンSの着順は1着:ダノンマッキンリー、2着:オーキッドロマンス、3着:ソンシとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2024年3月16日(土) | 1回中京3日 | 15:25 発走
第38回 ファルコンステークス(GIII)芝・左 1400m
Falcon Stakes (G3)
2024年・ファルコンステークスの動画
2024年・ファルコンステークスの結果
1着:ダノンマッキンリー
2着:オーキッドロマンス(1/2馬身)
3着:ソンシ(2馬身)
4着:ナムラアトム(1馬身)
5着:ロジリオン(アタマ)
6着:アンクルクロス
7着:フェンダー
8着:エンヤラヴフェイス
9着:シュトラウス
10着:タイキヴァンクール
11着:サトミノキラリ
12着:キャプテンネキ
13着:ハクサンイーグル
14着:エイムフォーエース
15着:ヴァルドルチャ
16着:クリスアーサー
17着:ミルテンベルク
勝ちタイム:1:20.2
優勝騎手:北村 友一
馬場:良
レース後のコメント
1着 ダノンマッキンリー(北村友一騎手)
「調教に乗って、難しい馬だなと感じていました。その中でレースはうまく折り合って運べて、しっかり力を出し切れました。返し馬でも調教通り難しいと思っていましたが、折り合いがついたことで最後に切れる脚が使えました。今後も折り合いがつくことが一番だと思います。その中でスムーズに運べれば、力を出し切れると思います」
2着 オーキッドロマンス(内田博幸騎手)
「絶好のチャンスだと思っていたけどね。前が残っていたし、勝った馬がそんな脚を使ったのはすごい。並ぶ暇がなかったし、完敗。でも僕の馬も止まっていなかった。何とか勝たせたいと思っていた」
3着 ソンシ(川田将雅騎手)
「内容良く走ってこられましたし、現状は前の馬たちとの差を感じます。もう一つ成長が伴ってくれば。今日もいい経験になったと思います」
4着 ナムラアトム(浜中俊騎手)
「今日の馬場は前が良さそうで、内が止まらないイメージでした。ダッシュをつけていったのも、ポジションを取る競馬をしようと調教師と話していました。道中はそういう形で行ったけど、最後に脚がなくなって追いつけなかったです。先々に生きてくれば」
5着 ロジリオン(三浦皇成騎手)
「枠が当たった時点で、前半のペース次第では窮屈な競馬になりそうだと思っていました。ペースが遅くなり、4コーナーから行くところがなく、何もできなかったです。開いていれば、と思います。馬は1回使って確実に良くなっていました。それだけに本当に申し訳ないです」
9着 シュトラウス(北村宏司騎手)
「調教から色々携わらせてもらって、返し馬は落ち着いていました。レースを作っていくのも大事で、前半は力を抜いて運べるようにしました。力んではいたけど、その中でも我慢は利いていました。進路がなくて、脚を余す形になり、申し訳ないです」
勝ち馬プロフィール
ダノンマッキンリー(Danon McKinley)牡3/鹿毛 藤原 英昭(栗東)
父:モーリス 母:ホームカミングクイーン 母父:Holy Roman Emperor
馬名の由来:冠名+アメリカの山の名