ファルコンステークス2024の追い切り・コメントの記事です。ファルコンSの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2024年3月16日(土) | 1回中京3日 | 15:25 発走
第38回 ファルコンステークス(GIII)芝・左 1400m
Falcon Stakes (G3)
ファルコンステークス2024の追い切りをチェック!
ファルコンステークスに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
栗東・CW・不良(長岡)
3F 39.0-11.5(馬なり)
「使ってきているので軽めの追い切り。状態は問題ない」
「状態は問題ない。メンバーは強いけど、1400メートルは合う」
最終追い切り
美浦・ウッド・重(助手)
6F 83.1-67.1-52.4-38.2-11.4(馬なり)
アイベラ(馬なり)の外0.4秒先行・同入
「休み明けの前回でしっかり仕上げて臨んだので整える感じですが、力感があるいい動きでした」
「動きに力感が出て、雰囲気もいい。距離短縮はプラス」
最終追い切り
船橋・良(西村栄)
5F 68.4-49.3-37.1-12.5(一杯)
「動きは徐々に良くなり、気の悪さも改善され精神的に成長している。後は初めての長距離輸送をこなせれば」
最終追い切り
栗東・坂路・不良(助手)
800m 52.5-38.7-25.3-12.7(一杯)
ルナビス(一杯)を1.1秒追走・同入
「根性をつけるような調教をしている。動きは相変わらずいい」
「動きは相変わらずいい。もまれない競馬ができれば」
最終追い切り
美浦・ウッド・重(助手)
6F 81.5-66.5-51.4-37.2-11.4(一杯)
テンカノギジン(馬なり)の内1.6秒追走・0.1秒先着
「デキは申し分ない。立ち回りが上手だし1400メートルも大丈夫。あとはいい枠を引いてくれれば」
最終追い切り
栗東・坂路・不良(助手)
800m 54.0-39.2-25.4-12.3(強め)
「追い切りも良かったし、最近では馬体のコンディションも一番いい」
最終追い切り
栗東・CW・不良(助手)
4F 54.2-37.3-10.8(馬なり)
「先週ジョッキー(幸)が乗ってしっかり調整したので、今週はしまい重点」
「きょうは全体はゆっくりで、しまいを伸ばした。前走は追い切りで多少セーブしすぎたところもあった」
「前走のダメージはない。折り合ってリズム良く運べれば」
最終追い切り
美浦・ウッド・重(横山武)
6F 82.0-65.8-51.0-36.9-11.4(馬なり)
トモジャシーマ(馬なり)の外0.6秒先行・0.2秒先着
「時計は速すぎたが、余裕のある動き。状態はすごくいい」
「体が大きくなって、落ち着いているのもいい。距離はベスト」
最終追い切り
美浦・ウッド・重(北村宏)
5F 69.6-53.4-38.0-11.2(馬なり)
「徐々にラップを上げる感じで。(距離短縮で)スムーズに走ることに関してはやりやすくなるけど、本来はもっと長いところがよさそう」
「力はあるが、変えないといけない部分もある。そのような走りをさせたい」
武井調教師
「前走は調教でできることをやってレースで失敗したので、今回は単走で追い切った」
最終追い切り
栗東・CW・不良(中井)
5F 68.9-52.8-37.4-11.1(馬なり)
「上がり重点でいい動き。前走後は短期放牧を挟んで順調な仕上がりを見せています。重賞で前走とは流れも違ってくると思うが、好レースを期待しています」
最終追い切り
栗東・CW・不良(吉田隼)
4F 53.0-36.9-11.1(馬なり)
「上がりをサッと伸ばして、しっかり反応していた。短期放牧をはさんで、いいリフレッシュができた」
最終追い切り
栗東・CW・不良(北村友)
5F 66.9-50.5-36.1-11.4(馬なり)
「能力を感じる動き。稽古でも燃えやすいので、実戦でどれだけコントロールできるかが鍵」
田代助手
「短期放牧をはさんで徐々に成長している。帰厩後もしっかり乗り込めている」
最終追い切り
栗東・坂路・不良(助手)
800m 53.2-38.7-24.9-12.3(末強め)
「先週ハードにやっているので、きょうは手応えを見る感じで。いい臨戦態勢で来ている」
最終追い切り
美浦・ウッド・重(助手)
5F 63.7-49.2-36.2-12.1(馬なり)
「在厩で調整し、ここ目標に体調は文句なし。左回りのこの条件はいい」
最終追い切り
栗東・CW・不良(西村淳)
6F 81.2-66.5-51.9-37.1-11.9(一杯)
ソウテン(馬なり)の外1.2秒先行・0.4秒先着
「先週は後ろから行かせてやめていたので、きょうは先行する形で。状態は問題ない」
「1400メートルになるのはプラス。再度ブリンカーを着けて期待したい」
最終追い切り
栗東・芝・不良(藤岡康)
5F 70.5-53.3-38.3-11.8(馬なり)
「テンションが上がることなくいい調整ができた」
武英調教師
「土曜にしっかりやっているので、きょうは無理しない感じで。動きは良かった」
「思った通り使って良くなった。前回の競馬が今回につながれば」
最終追い切り
美浦・ウッド・重(助手)
6F 80.0-64.4-50.3-36.9-11.3(馬なり)
ロジマンボ(強め)の外0.6秒先行・同入
「調子の良さはこの時計が証明していますね。非常に元気で、前走を上回るデキです。前走は馬体重が14キロ増と成長段階での勝利。相手はさらに強くなるけど楽しみです」
「1400メートルはぴったり。きれいな馬場も味方。速い時計も大丈夫」
2024年・ファルコンステークスの調教・追い切り動画
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2024年・ファルコンステークスの調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!