ファンタジーステークス2018の結果・動画をまとめた記事です。今年の着順は1着:ダノンファンタジー、2着:ベルスール、3着:ジュランビルとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2018年11月3日(土) | 5回京都1日 | 15:45発走
第23回 ファンタジーステークス(GIII)芝・右・外 1400m
KBS Kyoto Sho Fantasy Stakes (G3)
動画
結果
1着:ダノンファンタジー
2着:ベルスール(1-3/4馬身)
3着:ジュランビル(クビ)
4着:ラブミーファイン(クビ)
5着:レッドベレーザ(クビ)
6着:エレナレジーナ
7着:ヴァニラアイス
8着:レーヴドカナロア
9着:カシノティーダ
勝ちタイム:1.21.8
優勝騎手:川田 将雅
馬場:良
レース後のコメント
1着 ダノンファンタジー(川田将雅騎手)
「無事に勝てて何より。次(の阪神JF)は1600メートルなので、1400ではなく1600のイメージを持って乗った。(鞭は)外から一発、練習がてら入れた。動き出してからは期待通りの脚。特に言うことはなく、期待しかしていない。無事にG1に向かっていけるようにやっていきたい。」
2着 ベルスール(田辺裕信騎手)
「まだ2戦目。ここで走らせたい気持ち半分、教えたい気持ち半分でした。遅い流れ、馬群の中で力みながらも我慢して押さえはききました。負けましたが、内容は悪くなかったと思います」
3着 ジュランビル(和田竜二騎手)
「遅くなると思ったのであの位置を取りに行った。上手に走っているし、頑張ってくれたけどね。もう少しためがきくようになればいいね」
4着 ラブミーファイン(池添謙一騎手)
「出たなりであのポジションから。ペースが遅かったので下りから動いていきました。最後は苦しくなって内にもたれていましたが、よく頑張ってくれました」
5着 レッドベレーザ(C.デムーロ騎手)
「もう少し距離が欲しかったですね」
6着 エレナレジーナ(藤岡康太騎手)
「ペースが遅く道中は力んでいましたが、それでも脚は使ってくれました」
7着 ヴァニラアイス(幸英明騎手)
「控える競馬。最初はハミをかみましたが、折り合いはつきました」
8着 レーヴドカナロア(C.ルメール騎手)
「ちょっといそがしくて息が入らず、直線は伸びませんでした。もう少し長い距離がいいですね」
勝ち馬プロフィール
ダノンファンタジー(Danon Fantasy)牝2/鹿毛 中内田 充正(栗東)
父:ディープインパクト 母:ライフフォーセール 母父:Not For Sale
馬名の由来:冠名+幻想。幻想的な走りを期待して