フラワーカップ 2018の動画・結果です。フラワーカップの結果は1着:カンタービレ、2着:トーセンブレス、3着:ノームコア。「カンタービレ」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。
2018年3月17日(土) | 2回中山7日 | 15:45 発走
第32回 フラワーカップ(GIII)芝・右 1800m
Flower Cup (G3)
動画
結果
1着:カンタービレ
2着:トーセンブレス(クビ)
3着:ノームコア(2馬身)
4着:ウスベニノキミ(1/2馬身)
5着:ファストライフ(1/2馬身)
6着:メサルティム
7着:ノーブルカリナン
8着:モルフェオルフェ
9着:カラリエーヴァ
10着:バケットリスト
11着:インヴィジブルワン
12着:キープシークレット
13着:ロックディスタウン
勝ちタイム:1.49.2
優勝騎手:M.デムーロ
馬場:良
レース後のコメント
1着 カンタービレ(M.デムーロ騎手)
「この前も良い勝ち方で自信があった。今日は落ち着きあり、スタート良く道中と4コーナーもスムーズ。距離については落ちつきあれば長くても大丈夫」
(角居調教師)
「前走より折り合いついて、上手く走ってくれた、強かった。厩舎で落ち着いてゆっくり調整できた事も良かった。ただ-6でも思ったより減っていた、騎手からの指摘もあった。次は未定です、一息入れる予定です」
2着 トーセンブレス(加藤征弘調教師)
「4コ-ナーでもたついてしまったのはレース間隔が開いていたからだと思います。それでもまずまず伸びています。今後は桜花賞に登録しますが、出られないと思うのでNHKマイルCを目標にしようと思います」
3着 ノームコア(北村宏司騎手)
「コーナーリングがぎこちなかったが、直線は伸びてくれた。最後よく頑張ってくれました。次につながるレースになったと思います。」
4着 ウスベニノキミ(内田博幸騎手)
「かかるところがあるので、じっと我慢して内があいたところでフワッと出したら伸びてくれた。3着まで来てくれたらよかったが。でも力はある。この末脚は直線の長いコースで生かされるかもしれませんね。」
5着 ファストライフ(大野拓弥騎手)
「今日はスタートをしっかり出てくれました。勝負どころの反応は良くありませんでしたが、最後もうひと伸びしてくれました」
6着 メサルティム(石橋脩騎手)
「抜群のスタートを切ってくれました。返し馬の時にボコボコした馬場を気にしていたので道中は内にこだわらず外に出しました。4コーナーの手応えは良かったのですが、手応えほど伸びてくれませんでした。ただ素直でとても乗りやすいです」
13着 ロックディスタウン(池添謙一騎手)
「パドック・返し馬では、気性面も我慢がきいたが、ゲートを出て他馬と接触してから、落ち着きかけた所から終始ハミを取ってしまった。道中は窮屈な所を走らせてしまったかも、その点の影響もあったかも。上手く走らせられずスミマセン」
勝ち馬プロフィール
カンタービレ(Cantabile)牝3/鹿毛 角居 勝彦(栗東)
父:ディープインパクト 母:シャンロッサ 母父:Galileo
馬名の由来:歌うように(音楽用語)