フラワーカップ2020の出走予定馬・予想オッズ・騎手の情報です。2020年のフラワーカップの出走予定馬にはミアマンテやシーズンズギフトなどが名を連ねています。日ごとに暖かくなり大舞台が楽しみになる時期。夢への第一歩を踏み出す馬は。
2020年3月20日(金) | 2回中山7日 | 15:45 発走
第34回 フラワーカップ(GIII)芝・右 1800m
Flower Cup (G3)
2020年・フラワーカップの出走予定馬たち
2020年・フラワーカップの枠順が発表されました。
人気が予想されるところではレッドルレーヴが8枠14番、シーズンズギフトは7枠12番、ミアマンテは6枠9番に入りました。
果たしてどんな結末が待っているのか!?
2020年のフラワーカップの出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは16頭となっています。
- アブレイズ(藤井勘一郎)
- アミークス(岩田康誠)
- エンジョイ(横山和生)
- キングスタイル(三浦皇成)
- クリスティ(吉田隼人)
- ショウナンハレルヤ(田辺裕信)
- シーズンズギフト(横山典弘)
- チェスナットドレス(石橋脩)
- トリンカデイラ(坂井瑠星)
- ナリノクリスティー(石川裕紀人)
- フラワリングナイト(M.デムーロ)
- ポレンティア(池添謙一)
- ミアマンテ(丸山元気)
- レッドルレーヴ(L.ヒューイットソン)
- エヴァーガーデン(丹内祐次)
- ボンオムトゥック(藤岡佑介)
出走予定馬・ピックアップ
中山競馬場で行われるG3「フラワーカップ」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。
ミアマンテ・3歳牝馬
2戦2勝 [2-0-0-0]
父:キングカメハメハ
母:ミスエーニョ
母父:Pulpit
馬名の由来:私の恋人(西)
前走:ベゴニア賞・1着(1番人気)
(鞍上予定:丸山元気)
2戦2勝の良血馬。
無傷での重賞制覇が期待されている。
鞍上にはルメール騎手が予定されていたが、ドバイ遠征のために20日から22日までの騎乗をキャンセルした。
ルメール騎手が悔しがるほどの走りを見せてくれ。
シーズンズギフト・3歳牝馬
2戦2勝 [2-0-0-0]
父:エピファネイア
母:シーズンズベスト
母父:ゼンノロブロイ
馬名の由来:季節の贈り物。母名より連想
前走:若竹賞・1着(1番人気)
(鞍上予定:横山典弘)
こちらも無傷の2連勝中。
距離もコースも経験済みなのは心強い。
ショウナンハレルヤ・3歳牝馬
4戦2勝 [2-0-0-2]
父:キズナ
母:ショウナンガーデン
母父:クロフネ
馬名の由来:冠名+神を讃える歓喜の言葉
前走:セントポーリア賞・1着(10番人気)
(鞍上予定:田辺裕信)
絶好調のキズナ産駒の中で注目したいのはショウナンハレルヤ。
牡馬相手に勝利したセントポーリア賞はインパクト大。
気分よく走れればここでも。
ポレンティア・3歳牝馬
2戦1勝 [1-0-1-0]
父:ハーツクライ
母:ポーレン
母父:Orpen
馬名の由来:イタリアの古代都市名。母名より連想
前走:フェアリーステークス・3着(5番人気)
(鞍上予定:池添謙一)
重賞3着は胸を張れる実績。
この中間の追い切りでは抜群の動きを見せており、さらなる前進が可能。
ここでの結果が彼女の今後を左右する。
他にもフラワーカップには祖母にエアグルーヴがいる良血馬レッドルレーヴやデイジー賞2着のナリノクリスティー、1勝クラスを3戦連続2着のエヴァーガーデンなども出走を予定しています。
フラワーカップは2020年3月20日(金)の15時45分発走予定です。
フラワーカップ2020の予想オッズ
2020年・フラワーカップの予想オッズはこのように予想しています。
前走、未勝利戦を勝ち上がった良血馬レッドルレーヴが1番人気に支持されると予想します。
上位5頭あたりまでが一桁オッズの人気でしょうか。
カッコ内はオッズとなっています。
- レッドルレーヴ(3.0)
- シーズンズギフト(3.5)
- ミアマンテ(4.0)
- クリスティ(5.0)
- ポレンティア(7.0)
- フラワリングナイト(12.0)
- ショウナンハレルヤ(17.0)
- キングスタイル(35.0)
- ナリノクリスティー(45.0)
- アミークス(☆)
- チェスナットドレス(☆)
- アブレイズ(☆)
- トリンカデイラ(☆)
- エンジョイ(☆)
☆印は50倍以上と予想しています。
フラワーカップ2020の日程・賞金
日程・発走予定時刻
2020年3月20日(金)15時45分発走予定
場所・距離
中山競馬場・芝・1800m
格
G3
1着賞金
3,500万円
フラワーカップ・プレイバック
1着:コントラチェック
2着:エールヴォア(2-1/2馬身)
3着:ランブリングアレー(ハナ)
4着:シャドウディーヴァ(1-3/4馬身)
5着:ジョディー(1-1/4馬身)
勝ちタイム:1.47.4
優勝騎手:丸山 元気
馬場:良
1着 コントラチェック(丸山元気騎手)
「僕は乗っているだけだった。スタートもすごく良くて、スピードも全然違う。重賞何度か勝たせていただいているが一番楽な勝利。このスピードで最後にギアがあがるのですごい馬」