府中牝馬ステークス2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年の府中牝馬Sの着順は1着:イズジョーノキセキ、2着:ソダシ、3着:アンドヴァラナウトとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2022年10月15日(土) | 4回東京4日 | 15:45 発走
第70回 府中牝馬ステークス(GII)芝・左 1800m
Fuchu Himba Stakes (G2)
2022年・府中牝馬ステークスの動画
2022年・府中牝馬ステークスの結果
1着:イズジョーノキセキ
2着:ソダシ(アタマ)
3着:アンドヴァラナウト(3/4馬身)
4着:サトノセシル(アタマ)
5着:アブレイズ(クビ)
6着:ライティア
7着:シャドウディーヴァ
8着:クリノプレミアム
9着:ラヴユーライヴ
10着:アカイイト
11着:クールキャット
12着:ホウオウピースフル
13着:リアアメリア
14着:ゴルトベルク
15着:ローザノワール
勝ちタイム:1:44.5
優勝騎手:岩田 康誠
馬場:良
レース後のコメント
1着 イズジョーノキセキ(岩田康誠騎手)
「(ガッツポーズは)最高のレースをしたら体が自然と反応してしまう。さすが東京競馬場。この馬の末脚だからこそ勝てた。ソダシが前にいるのは分かっていたので、後ろについていけば道は開けると思った。馬主さん(泉一郎オーナー)は園田の頃から応援して頂いていた馬主さん。期待に応えられてうれしく思います」
2着 ソダシ(吉田隼人騎手)
「イメージよりもレースが流れたのでついていくと良くないと思って一列下げて運びました。少し展開的にアンラッキーなところもありましたがG1馬なので押し切ってほしかったですが、次(マイルCS)が本番なのでそこへ向けてまた作っていきたい」
(須貝尚介調教師)
「岩田君にやられました。でもしっかり走っていたし、うまく立ち回って頑張ったよ。目標はマイルCSなので」
3着 アンドヴァラナウト(福永祐一騎手)
「最内が開くと思っていて開いたらいい脚を使ってくれた。馬の雰囲気は良かったしこのままでいってくれれば」
4着 サトノセシル(C.ルメール騎手)
「いい競馬をしてくれました。1800メートル~2000メートルはちょうどいいですね。この馬は切れる脚はありませんが、よく頑張ってくれています。重賞を勝てる馬ですよ」
5着 アブレイズ(大野拓弥騎手)
「ポジションも良かったし一瞬もらったと思ったぐらい。このメンバーでも差のないところを見せてくれた」
6着 ライティア(坂井瑠星騎手)
「いつも通りいいスタートでした。直線でもばったりと止まっていないですし強い相手を考えれば頑張ったと思います」
7着 シャドウディーヴァ(北村友一騎手)
「脚はつかっています。もう少しいいポジションに収まりたかった」
8着 クリノプレミアム(松岡正海騎手)
「いい位置を取れましたが、少し重たかったかもしれません。4コーナーでもたついてしまいました」
9着 ラヴユーライヴ(戸崎圭太騎手)
「雰囲気は良かった。輸送で体が減っていたのでそのあたりの精神面が良くなれば」
10着 アカイイト(幸英明騎手)
「休み明けという感じのレースでした。手応えよく直線を向くことはできたのですが。去年もこのレースを使って良くなりましたし、次走で頑張りたいです」
11着 クールキャット(団野大成騎手)
「前回乗った時と比べてダラっとしていた。もう少ししゃきっとしてくれたら」
勝ち馬プロフィール
イズジョーノキセキ(Izu Jo no Kiseki)牝5/鹿毛 石坂 公一(栗東)
父:エピファネイア 母:キングダンサー 母父:キングカメハメハ
馬名の由来:馬主名より+人名より+奇跡