府中牝馬ステークス2022の追い切り・コメントの記事です。府中牝馬Sの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2022年10月15日(土) | 4回東京4日 | 15:45 発走
第70回 府中牝馬ステークス(GII)芝・左 1800m
Fuchu Himba Stakes (G2)
府中牝馬ステークス2022の追い切りをチェック!
府中牝馬ステークスに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
栗東・坂路・良(幸)
800m 52.1-37.3-24.2-12.2(強め)
「良かった。息遣いもできている。まだ目いっぱいには仕上げられていないが、いい状態。次(連覇が懸かるエリザベス女王杯)に向けて、いい競馬ができれば」
中竹調教師
「迫力が凄かった。去年(7着)は気負って(ハミを)かんだからリズム良く運べれば」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 51.8-37.6-24.6-12.4(馬なり)
「追い切るたびに良くなって体も引き締まり、使っている時と変わらないぐらいの息遣い。仕上がりはいいし、東京芝1800メートルは去年メイSを勝った舞台なので」
最終追い切り
栗東・坂路・不良(助手)
800m 52.6-38.1-24.6-12.0(強め)
「動きは良く、体もふっくら。プラス体重で行けると思います。東京のワンターンも良さそう」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 53.7-38.5-24.8-12.4(強め)
「しっかり乗り込んできた。自分の形で運べれば」
「元々ポテンシャルがある馬。結果を出している舞台じゃないが、目標のエリザベス女王杯へのいいステップだと思っています」
最終追い切り
美浦・南W・良(調教師)
5F 68.2-52.7-38.7-12.2(馬なり)
「3週前は元気がなかったけど、2週前に馬がガラッと変わった。馬がうるさくなってきているし、力を出せるはず」
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
6F 83.4-66.6-51.7-37.3-11.8(馬なり)
「予定通り。休み明けだった前走(京成杯AH3着)より、さらに内容が良くなっている。長く脚を使えるタイプ。折り合いがついた競馬ができるようになってきた。いい馬になってきましたね」
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
5F 67.1-52.4-37.7-11.8(直強め)
フリートオブフット・古馬1勝(馬なり)の内0.8秒追走・同入
「稽古の動きはいいし、肌つやを含めて体調面もいい。東京の広い馬場で改めて」
最終追い切り
美浦・南W・良(石川裕)
6F 84.9-68.6-53.5-38.6-11.9(馬なり)
レッドバレンティア・新馬(馬なり)の外0.2秒先行・同入
「元々、調教は動かないタイプ。体調はいいし、出来としてはデビューしてから一番かもしれない」
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
5F 68.5-52.6-37.4-11.7(馬なり)
ヒシタイカン・新馬(馬なり)の内0.4秒追走・同入
「追い切りは相手に合わせて余裕を持ってこなせていた。東京のこの舞台でも十分にやれる」
最終追い切り
美浦・坂路・良(助手)
800m 53.3-38.9-25.3-12.4(馬なり)
バオバブスピリット・古馬1勝(馬なり)を0.2秒追走・同入
「当該週はあまりやらないのでゴールで追いつくように、という指示。馬が若いですね。毛ヅヤが良く、体調は良さそう」
最終追い切り
栗東・坂路・良(吉田隼)
800m 53.8-38.8-24.8-11.9(馬なり)
ドライゼ・古馬2勝(一杯)を0.6秒追走・0.6秒先着
「土曜に競馬だから今朝は追いかけて、しまいだけ。追わなくていいと。あんまりスイッチを入れ過ぎると次のレースに影響するから。ちょうどいい攻め馬ができたんじゃない?(レース選択については)距離を短くすると気が入り過ぎるからね。1800メートルでも牝馬限定のワンターンなら対応できると思う。落ち着いているのもいい。あくまで次のマイルCSに向けてだけどね」
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
4F 53.4-37.5-11.9(馬なり)
「硬さがあるし、いい時と比べたら9割かな。(東京は)時計も速いし、あまり強気にはなれない」
最終追い切り
栗東・坂路・不良(助手)
800m 53.4-38.4-24.9-12.4(馬なり)
「前走がしぶとい内容。1800メートルなら守備範囲。昇級でも相手なりに走ってくれると思います」
「スタートがいいので、変に控えるよりかは前に行ったほうがいい」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 53.8-39.0-25.2-12.4(馬なり)
「輸送もあるので単走。うながしてスピードだけはしっかり乗せました。東京は走ったことがないけど、あちこち走っているし、手前は替えるので問題ない。血統的にワンターンの1800メートルは合うと思います」
最終追い切り
栗東・CW・良(藤岡佑)
6F 82.3-67.1-52.3-36.9-11.3(馬なり)
アウサンガテ・古馬1勝(稍一杯)の内0.7秒追走・0.1秒先着
「追い切りの動きも良く、調子は良さそうです。去年、大敗したレースですが、その頃とは精神的にも肉体的にも違った状態で臨めそう。ためてというより、同じペースで長く脚を使えるタイプ。前々で運んだ方がいいように思います」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 53.7-38.5-24.8-12.0(末強め)
「先々週、先週としっかりやっているので今朝は上がりだけ。ラスト1F12秒0でしっかり伸びた。スタートは速いので自分のペースで運んで、どこまでやれるかでしょう」
2022年・府中牝馬ステークスの調教・追い切り動画
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2022年・府中牝馬ステークスの調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!