「富士ステークス 2015」の動画・結果です。富士ステークスの結果は1着:ダノンプラチナ、2着:サトノアラジン、3着:ロゴタイプ。「ダノンプラチナ」が勝利した当レースの詳しい結果、動画をご覧ください。
富士ステークス 2015 ダノンプラチナ 動画・結果
2015年10月24日(土) | 4回東京6日 | 15:45発走
第18回 富士ステークス(GIII)芝・左 1600m
THE FUJI STAKES(G3)
2015年の富士ステークスは昨年の2歳王者・ダノンプラチナが朝日杯FS以来の復活勝利を飾る
1着 2 3 ダノンプラチナ 牡3 蛯名 正義 1.32.7
2着 6 11 サトノアラジン 牡4 C.ルメール 1.32.7 クビ
3着 7 14 ロゴタイプ 牡5 M.デムーロ 1.32.9 1-1/4馬身
4着 4 7 シェルビー 牡6 戸崎 圭太 1.33.0 1/2馬身
5着 8 16 フルーキー 牡5 内田 博幸 1.33.1 1/2馬身
6着 8 15 グランシルク 牡3 福永 祐一 1.33.1 クビ
7着 1 2 シャイニープリンス 牡5 田辺 裕信 1.33.3 1-1/4馬身
8着 5 9 カレンブラックヒル 牡6 秋山 真一郎 1.33.3 ハナ
9着 7 13 ワールドエース 牡6 北村 宏司 1.33.3 クビ
10着 6 12 アルバタックス 牡5 岩田 康誠 1.33.3 ハナ
11着 1 1 ブレイズアトレイル 牡6 柴山 雄一 1.33.5 1-1/4馬身
12着 3 5 ヤングマンパワー 牡3 松岡 正海 1.33.5 クビ
13着 4 8 ヤマカツエース 牡3 池添 謙一 1.33.6 クビ
14着 2 4 マイネルホウオウ 牡5 柴田 大知 1.33.6 クビ
15着 3 6 クラリティスカイ 牡3 横山 典弘 1.33.7 1/2馬身
16着 5 10 アルマワイオリ 牡3 勝浦 正樹 1.33.8 3/4馬身
富士ステークス 2015 勝ち馬:ダノンプラチナ(Danon Platina)
父:ディープインパクト 母:バディーラ 母父:Unbridled’s Song
馬名由来:冠名+プラチナ。プラチナのように光り、活躍する芦毛馬になるように
動画はこちら
~レース後のコメント~
1着 ダノンプラチナ(蛯名正義騎手)
「スタートで他の馬に寄られて、後方からになりました。朝日杯FSを勝ったときも後ろからでしたし、リズムを崩すよりはいいと思いました。前にサトノアラジンを見ながら競馬ができたのがよかったです。京成杯AHに使うのをやめる形になりましたが、厩舎が何とかコンディションを戻してくれて、落ち着いて良い状態になっていました。これだけのいい脚を使えるのですから、今後も楽しみです。ここまでは後ろからの競馬になっていますが、いろんな競馬ができるようになると思います」(国枝栄調教師)
「落ち着きが出て、乗りやすくなりました。いい位置をキープして、力をためて、スッと脚を使えるというのが強みです。今後は香港にも登録していますが、マイルCSもあるので、どちらかになると思います」2着 サトノアラジン(C.ルメール騎手)
「休み明けでしたが、惜しかったです。スタートからリラックスしてくれて、速くないペースでも直線はがんばってくれました。1着馬と3着馬はともにGI馬ですし、次はもっといいコンディションで臨めると思います」3着 ロゴタイプ(M.デムーロ騎手)
「58キロ、スローペースでもがんばってくれました。今は外の方がいい馬場で、内は悪かったです。距離はこのくらいがいいです」4着 シェルビー(戸崎圭太騎手)
「乗りやすい馬です。初めてなので比較はできませんが、直線でささったのは気になりました」5着 フルーキー(内田博幸騎手)
「うまくいったと思ったのですが、5着が精一杯でした。折り合いはついていましたが、勢いのある馬に交わされました」6着 グランシルク(福永祐一騎手)
「ひと叩きされて、動ける身体になっていました。しかし、上がっていくところで息遣いが荒くなってしまいました。あと1ハロン伸び切れませんでした。若い馬ですし、こういう競馬でしっかりと勝ち切れるようになればGIでもやれるでしょう」8着 カレンブラックヒル(秋山真一郎騎手)
「自分のレースはできましたが、久々でしたからね。次走はもっと期待できそうです」9着 ワールドエース(北村宏司騎手)
「ゲートは前がきをしていましたが、まずまずでした。楽な感じで走れました。少しジリジリしていましたが、次走はがんばれそうです」10着 アルバタックス(岩田康誠騎手)
「調子はすこぶるよかったです。スタートがよかったので、そのまま行きました。しかし、道中でハミをかんだ分、直線で弾けませんでした。条件がかみ合ったら走る馬なのですが、展開の助けも必要だと思います」12着 ヤングマンパワー(松岡正海騎手)
「向正面でガチャガチャして、不利が重なってしまいました」13着 ヤマカツエース(池添謙一騎手)
「スローで行き場がありませんでした。具合はよく思えたのですが、残念でした。ゴールまで馬なりになってしまい、消化不良です」14着 マイネルホウオウ(柴田大知騎手)
「相手が強いとはいえ、着差はそれほどありません。流れが向きませんでした。テンが速くなく、他馬に入られてしまいました。徐々によくなっていますし、次はがんばりたいです」
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