富士ステークス2023の追い切り・コメントの記事です。富士Sの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2023年10月21日(土) | 4回東京6日 | 15:45 発走
第26回 富士ステークス(GII)芝・左 1600m
Fuji Stakes (G2)
富士ステークス2023の追い切りをチェック!
富士ステークスに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
6F 81.4-65.2-50.7-37.3-11.8(馬なり)
グランオフィシエ(馬なり)の内1.5秒追走・0.1秒先着
「涼しくなってしっかりと乗り込んできた。動きは先週よりもだいぶ良くなったし、得意の条件でいい走りをしてほしい」
「もう少し良くなるかなという感じだけど、先週よりだいぶ動きは良くなっている。涼しくなって良くなっているし、今年は特に夏を使わなくて良かった。この後マイルCSを予定しているのでしっかりした走りをしてもらわないと」
池内助手
「大きなコンディションの波もなく、安定している。ここでいい競馬をして、もう一度大きい舞台にチャレンジしたい」
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
6F 81.8-66.9-52.1-37.7-11.1(馬なり)
ハッスルダンク(強め)の内1.2秒追走・0.6秒先着
「今日の動きは凄く良かった。東京マイルは条件としていい。重賞初挑戦でいきなりはどうかだが、ポテンシャルは通用してもいい」
篠島助手
「文句のつけようがない舞台。馬体も幼さが抜けて、だいぶ古馬らしいシルエットになってきた。一瞬の切れなら負けないし、パンパンの良馬場だといい勝負ができる」
最終追い切り
栗東・CW・良(団野)
7F 97.1-66.2-52.5-38.4-12.6(G前仕掛け)
スマイルスルー(一杯)の外2.0秒先行・0.5秒先着
「思ったより時計が出て、動きも良かった。リフレッシュして、好仕上がりです」
「年齢を重ねて、いい筋肉がついてマイラーの体形になってきた。今後の選択肢が広がれば…と思って初めてマイルに起用してみる。夏場を休養に充てたので好仕上がり」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 55.2-39.7-25.4-12.4(末強め)
「いつものパターンで予定通りのタイム。前走(米子S1番人気8着)の敗因がはっきりしないが暑さが影響したのかも。引き続きマイルで期待したい」
最終追い切り
栗東・坂路・良(酒井学)
800m 53.2-38.5-25.0-12.7(馬なり)
スカイロケット(一杯)を0.1秒追走・0.2秒先着
「故障明けだが十分に乗り込んできた。今朝の動きもちょうどいい。マイルの距離は2歳時に使って強い競馬をしている」
山田助手
「稽古の動きはさすがと思わせるもので、今週の時計は数字こそ目立たないけど、騎乗した(酒井)学さんは『いつでもはじけそう』と言ってくれた。今回は馬場での追い切りはしていないけど、軽いところでウッドを2周乗ってみたり、昼からウォーキングマシンに入れたりして量は十分にこなしてきました。コース、馬場、距離不問の馬。まずは無事にレースを終えてくれればと思うけど、いきなりからやれて何ら不思議はないですよ」
最終追い切り
美浦・南W・良(池添)
5F 69.0-52.1-37.0-11.8(馬なり)
「片方だけチークをつけたら、先週あった左へのモタれが一切なかった。手前もスムーズに替えてくれた」
大竹調教師
「奇麗に手前を替えていた。左回りの追い切りではそうないこと。切れ味があるのでマイルには対応できるはず」
「状態はいいですよ。今回はマイルなので活気のあるつくりになっていますからね。(前回ハミを替えて)装備も(前走時と)同じような感じで臨めそうです」
「ルメール騎手が前走、前々走で『短いほうがいい』と言っていて、試さない手はないなと。母は桜花賞3着馬で、きょうだいを見てもマイル寄りだと思う。体調は今回もいい。あとは左回りがどうか」
最終追い切り
美浦・南W・良(大野)
5F 68.5-52.7-37.9-11.5(馬なり)
イヴニングスター(馬なり)の内0.3秒追走・同入
「先週はちょっと重かったが、良くなった。春先は体調が整わなかったが、涼しくなっていい状態です」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 55.7-39.9-25.0-12.0(馬なり)
「先週にジョッキー(横山典)騎乗でビッシリとやっている。輸送を考慮して今日はサッとやっただけ。夏負けが尾を引いて息遣いがまだ本物ではない。1回、叩いて良くなるタイプなので」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 54.6-39.2-24.9-11.9(馬なり)
「いつもの人と馬の親和性を高める調教をしました。動きは十分だったかなと思います」
「休み明けだが、丁寧に調教を進めてきたので動けると思う。安田記念(16着)はG1で相手が厳しく、位置を取れなかった」
最終追い切り
栗東・CW・良(横山典)
7F 98.8-68.0-53.3-38.2-11.5(馬なり)
「集中させるためにチークピーシズを着用。効果は感じるし、(調教に騎乗した横山典)ジョッキーも『いいね』と言ってくれた」
最終追い切り
栗東・坂路・良(古川奈)
800m 53.3-39.4-25.7-12.7(一杯)
「状態は問題ない。今回は逃げにこだわらず、自分のペースで走らせようと思う」
「今回は目先を変えてマイルで新しい境地を求めてみる。マイルでは最下位人気で3着にきたこともあるからね。馬は順調に仕上がっていますよ」
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
6F 84.9-68.0-52.5-37.3-12.1(G前仕掛け)
インスタキング(馬なり)の外0.3秒追走・0.1秒遅れ
「気持ちの難しい面があるので、そのあたりを踏まえてやってきた。休み明けは苦にするタイプではない」
津曲助手
「(前走は)濃いメンバーの中でも差のない競馬ができたし、力をつけている印象を受けた。順調にピッチは上がってきているし、秋のいいスタートを切れれば」
2023年・富士ステークスの調教・追い切り動画
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2023年・富士ステークスの調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!