福島牝馬ステークス2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年の福島牝馬Sの着順は1着:アナザーリリック、2着:クリノプレミアム、3着:サトノダムゼルとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2022年4月23日(土) | 1回福島3日 | 15:25 発走
第19回 福島牝馬ステークス(GIII)芝・右 1800m
Fukushima Himba Stakes (G3)
2022年・福島牝馬ステークスの動画
2022年・福島牝馬ステークスの結果
1着:アナザーリリック
2着:クリノプレミアム(クビ)
3着:サトノダムゼル(クビ)
4着:シンハリング(3/4馬身)
5着:ルビーカサブランカ(アタマ)
6着:ホウオウエミーズ
7着:スライリー
8着:フェアリーポルカ
9着:アブレイズ
10着:シャーレイポピー
11着:エヴァーガーデン
12着:ジュランビル
13着:サンクテュエール
14着:ハギノリュクス
15着:キタイ
16着:ロザムール
勝ちタイム:1.47.0
優勝騎手:津村 明秀
馬場:良
レース後のコメント
1着 アナザーリリック(津村明秀騎手)
「一歩目の出が良くなくて、後ろからになったので腹をくくって乗りました。先週から外も伸びていましたし、長所の長くいい脚を使うことに専念しました。3コーナーから上がっていく脚が良くて、これならつかまえられると思いました。新馬からずっとコンビを組んでいますし、タイトルを取りたいと思っていました。(自分自身が)なかなか重賞を勝てず悔しい思いもしていましたし、勝ててうれしい。(無観客開催の重賞に)やっぱりお客さんがいるなかでやりたいので、早く元通りに戻ってほしいです」
2着 クリノプレミアム(松岡正海騎手)
「外差し馬場になっていたので、早めに踏んでいきました。結果的にはワンテンポ早かったかもしれない。これがはまれば、うまくいったということなんですけどね」
3着 サトノダムゼル(丸山元気騎手)
「結果的にもう1列前で競馬できれば良かった。着差が着差なだけに結果も違っていたかも」
4着 シンハリング(西村淳也騎手)
「騎乗依頼を受けた時から楽しみにしていました。思った通りいい馬でした。厩舎の方々がいい状態に仕上げてくれたおかげです。一生懸命走ってくれたし、惜しかったですね」
5着 ルビーカサブランカ(武豊騎手)
「スタートはいつものことなので仕方ないです。それでも、いい展開だと思いましたし、勝ち馬の後ろでじっくり乗りました。伸びてはいますが、もうワンパンチですね」
9着 アブレイズ(菅原明良騎手)
「内にいたのが良くなかったのかも。さばける手応えはありましたが、周りを気にして伸びませんでした」
勝ち馬プロフィール
アナザーリリック(Another Lyric)牝4/鹿毛 林 徹(美浦)
父:リオンディーズ 母:アンソロジー 母父:サクラバクシンオー
馬名の由来:もう一つの抒情詩。母名、母系より連想