【函館記念2020】結果・動画/アドマイヤジャスタが復活の差し切りV

函館記念2020 アドマイヤジャスタ

函館記念2020の結果・動画をまとめた記事です。2020年の函館記念の着順は1着:アドマイヤジャスタ、2着:ドゥオーモ、3着:バイオスパークとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2020年の函館記念はアドマイヤジャスタが復活の差し切りV

2020年7月19日(日) | 2回函館6日 | 15:25 発走
第56回 函館記念(GIII)芝・右 2000m
Hakodate Kinen (G3)

2020年・函館記念の動画

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2020年・函館記念の結果

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1着:アドマイヤジャスタ
2着:ドゥオーモ(1-1/2馬身)
3着:バイオスパーク(クビ)
4着:トーラスジェミニ(3/4馬身)
5着:レイホーロマンス(ハナ)
6着:ランフォザローゼス
7着:カウディーリョ
8着:ミスマンマミーア
9着:プレシャスブルー
10着:ベストアプローチ
11着:レイエンダ
12着:レッドサイオン
13着:ニシノデイジー
14着:マイネルファンロン
15着:スズカロング
16着:ナイトオブナイツ

勝ちタイム:1.59.7
優勝騎手:吉田 隼人
馬場:良

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レース後のコメント

1着 アドマイヤジャスタ(吉田隼人騎手)
「びっくりしましたけど、うれしかったです。ちょっとのんびりしているところもある馬。スタートだけうまく切れたらいいなと思っていた。思ったより(スタートは)出てくれて、いいポジションで競馬ができた。(最後の直線は)手応えがあったけど、最後は気を抜くところがある馬。そこらへんに気を付けていた。まだまだ4歳ですし、これからよくなってほしいです」

2着 ドゥオーモ(藤岡康太騎手)
「いつも通り行き脚がつかず後ろからでしたが、外を回るよりも、コースロスなく回ってきた。展開も向いてくれて、斤量や最終週の馬場が味方して、いい脚を使ってくれた。この馬の形で運べれば、重賞でもやれると思う」

3着 バイオスパーク(和田竜二騎手)
「スムーズに競馬ができました。最後は狭いところを抜けていけた。結構(ペースが)流れていたので、最後は脚が上がりましたが、重賞でもやれることは証明できました」

4着 トーラスジェミニ(木幡育也騎手)
「自分の競馬はできた。もう少しペースを抑えられたらとも思うが、最後まで頑張ってくれていた。いつかチャンスは来ると思っています」

5着 レイホーロマンス(団野大成騎手)
「ハンデ差もあったし、馬の状態はよかった。ポジション取りで、もう一列前を取れていれば、違ったかもしれません」

6着 ランフォザローゼス(武豊騎手)
「枠を生かした競馬ができた。最後もバテそうで踏ん張れた」

7着 カウディーリョ(藤岡佑介騎手)
「特にレース前は決めつけず、馬のリズムで乗ってくれと言われていて、出たなりに運んでいいポジションだった。(進路が)空いた時に伸び切れていれば、勝ち負けに持ち込めたと思う。もうひと押しですね」

8着 ミスマンマミーア(池添謙一騎手)
「4コーナー手前で下がってきた馬のあおりを受けてしまった。もったいなかった」

9着 プレシャスブルー(石川裕紀人騎手)
「最初のポジションが悪くて、それが最後まで響いてしまった。(ペースが)流れたので差が縮まるかもと思ったが、厳しかった。体が減っていた影響もあったのかも」

10着 ベストアプローチ(横山武史騎手)
「状態は確実に前走より上がっていた。2年間休んだ後の(叩き)2戦目だし、小回りより広いコースの方がよさそう。着順より内容は悪くなかった」

11着 レイエンダ(C.ルメール騎手)
「ちょうどいいポジションで、4コーナーまではいいレースができた。距離が長かった。最後はガス欠したが、ブリンカーはいい感じに利いていた」

12着 レッドサイオン(岩田康誠騎手)
「積極的な位置で競馬をした。ハイペースで、最後は馬が嫌がってしまった」

13着 ニシノデイジー(勝浦正樹騎手)
「ゲートもそれなりに出て、流れて折り合い面も感じはよかった。でも、3コーナーあたりから動けなかった」

14着 マイネルファンロン(丹内祐次騎手)
「3コーナーで一杯になってしまいました。大外枠からの競馬で、外を回らされてしまい、枠が痛かったです」

15着 スズカロング(菱田裕二騎手)
「積極的な位置で運べたが、4コーナーで手応えがなくなりました」

16着 ナイトオブナイツ(国分恭介騎手)
「ゲートで座ったりしてしまった。道中は内の馬に併されて、気持ちが途切れてしまった」

勝ち馬プロフィール

函館記念2020 アドマイヤジャスタ

アドマイヤジャスタ(Admire Justa)牡4/鹿毛 須貝 尚介(栗東)
父:ジャスタウェイ 母:アドマイヤテレサ 母父:エリシオ
馬名の由来:冠名+父名より

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