函館2歳ステークス 2018の動画・結果です。函館2歳ステークスの結果は1着:アスターペガサス、2着:ラブミーファイン、3着:カルリーノ。「アスターペガサス」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。
2018年7月22日(日) | 2回函館6日 | 15:25 発走
第50回 函館2歳ステークス(GIII)芝・右 1200m
Hakodate Nisai Stakes (G3)
動画
結果
1着:アスターペガサス
2着:ラブミーファイン(ハナ)
3着:カルリーノ(3/4馬身)
4着:エムティアン(1-1/4馬身)
5着:トーセンオパール(クビ)
6着:ガイセン
7着:ロードワンダー
8着:スズカカナロア
9着:ナンヨーイザヨイ
10着:イチゴミルフィーユ
11着:ヒストリコ
12着:ラブリロンリロンス
13着:レコードチェイサー
14着:ホールドユアハンド
15着:ニヴィアン
16着:ラブミーリッキー
勝ちタイム:1.09.4
優勝騎手:小崎 綾也
馬場:良
レース後のコメント
1着 アスターペガサス(小崎綾也騎手)
「今までにないくらいうれしいです。新馬戦を使って、馬が良くなっていました。最後は届いてくれないかな、と。新馬戦から引き続き乗せていただき、感謝しています」
(中竹和也調教師)
「スタートが課題です。ゲートが開くと中で一旦戻るようになってから出て行く癖があります。道中では間に合わないかと思いました。ウッドコースの調教で動くので、ダートでも走ると思いますが、芝路線を進みたいです。あと2ハロンはこなしてほしいです」
2着 ラブミーファイン(丸山元気騎手)
「うまいこといきましたが、あの競馬で差されるんですからね。勝った馬が強かった」
3着 カルリーノ(藤岡佑介騎手)
「いい位置を取って、しっかりと走ってくれました。将来性はありますね」
4着 エムティアン(三浦皇成騎手)
「返し馬の時点で芝をこなしてくれると思った。いいスピードがあったし、もうちょっと息が入る流れだったら。でも先頭に立ってからも頑張ってくれた」
5着 トーセンオパール(勝浦正樹騎手)
「新馬戦の時より良くなっていたが、まだ力をつけきっていない感じ。そのなかでタフな馬場をこなして走ってくれた。楽しみな馬」
6着 ガイセン(藤岡康太騎手)
「テンについていけなかったけど、新馬戦とは違う形になっても差は詰めてくれた。これからもっと良くなってくると思う」
7着 ロードワンダー(中井裕二騎手)
「最後はいい脚を見せてくれたんですけど…」
8着 スズカカナロア(池添謙一騎手)
「流れに乗って競馬ができたが、仕掛けたら頭が上がってしまった」
9着 ナンヨーイザヨイ(岩田康誠騎手)
「中団くらいでと思っていたが、4コーナーで行く時に、前の馬がふくらんできて、そのぶん外を回る形になってしまった」
10着 イチゴミルフィーユ(伊藤工真騎手)
「ポジションが窮屈になった時に、馬が気を使って後ろにいってしまったのが痛かったですね。そのあたりは経験を積んで、修正していければ」
11着 ヒストリコ(横山武史騎手)
「3、4コーナーで置いていかれたが、しまいは盛り返してくれていた。現状ではダートの方がよさそうです」
12着 ラブリロンリロンス(菱田裕二騎手)
「全体的にもう少し成長してくれば、良くなると思います」
13着 レコードチェイサー(阿部龍騎手)
「勝負どころの反応があまり良くなくて、ついていけなくなってしまった。適性については、まだ何とも言えない」
14着 ホールドユアハンド(C.ルメール騎手)
「芝で経験がなく、(流れが)忙しかったですね。後ろからの競馬に戸惑っていた。フットワークが大きいけど、ダートの方がいいですね」
15着 ニヴィアン(古川吉洋騎手)
「いい感じでしたけど、4コーナーでぶつけられてしまって、一気に終わってしまった。手応えがよかっただけに、あの不利がなければ…」
16着 ラブミーリッキー(松岡正海騎手)
「ダートの方がよかったかもしれないが、スピードはある。能力はあります」
勝ち馬プロフィール
アスターペガサス(Aster Pegasus)牡2/栗毛 中竹 和也(栗東)
父:Giant’s Causeway 母:R Heat Lightning 母父:Trippi
馬名の由来:冠名+ペガサス