阪急杯2024の追い切り・コメントの記事です。阪急杯の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2024年2月25日(日) | 1回阪神2日 | 15:35 発走
第68回 阪急杯(GIII)芝・右 1400m
Hankyu Hai (G3)
阪急杯2024の追い切りをチェック!
阪急杯に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
前走・最終追い切り(山城ステークス・1着)
美浦・ウッド・良
6F 80.6-65.5-51.0-37.3-11.5(馬なり)
最終追い切り
美浦・ウッド・重(助手)
6F 83.0-66.1-50.3-35.9-11.0(馬なり)
ホウオウノーサイド(強め)の内0.4秒追走・同入
「跳びが大きい馬なのでゆっくりめの時計に見えたけど、しまいは11秒0。体を大きく使いダイナミックに走れていて、疲れは感じません」
「逃げにはこだわらない。番手でもクリーンな位置なら問題ない」
前走・最終追い切り(阪神カップ・1着)
美浦・ウッド・良
5F 66.3-50.7-36.7-11.8(馬なり)
「輸送があるのでサラッと。気合が乗っている感じ。前走は京都の下り坂が合わなかったので阪神に替わるのはいい」
「前走後はここを目標に。いい状態に仕上がったと思うし、気配も上向いています」
最終追い切り
美浦・ウッド・重(助手)
6F 83.5-67.1-52.4-37.4-11.4(馬なり)
マンマミーア(末強め)の内1.2秒追走・同入
「先週しっかりやったし、今週は輸送もあるので無理するつもりはなかったが、少し促しただけでいい手応え。以前より調教も動くようになった。昨秋あたりから、馬の気持ちやヤル気が出てきた感じ。課題のゲートも、毎週の練習では問題ない。体の方も昨秋と変わりない感じ。あとは、できればいい馬場でやりたい。恥ずかしい競馬はできません」
前走・最終追い切り(洛陽ステークス・8着)
栗東・CW・重
6F 83.9-68.3-53.1-38.7-11.6(強め)
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(菱田)
800m 54.5-39.3-25.6-12.5(馬なり)
トーラスシャイン(一杯)に0.4秒先行・同入
「動きを含めて状態の確認もできたし、順調です。粘り強い競馬をしたいですね」
「1400メートルは守備範囲だと思う。レースの形にもこだわりません」
前走・最終追い切り(北九州短距離ステークス・14着)
栗東・CW・重
7F 99.0-68.1-53.6-38.4-11.8(馬なり)
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 54.1-39.6-25.6-12.3(馬なり)
「1度使って上積みがあり、状態は悪くない。調教よりレースで引っかかる面があり、そこが心配です」
「無理に前に行くより、後ろで脚をためる展開が理想」
前走・最終追い切り(洛陽ステークス・16着)
栗東・CW・重
6F 83.3-67.4-51.7-36.4-11.1(強め)
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(酒井学)
800m 50.1-36.6-24.9-13.1(馬なり)
「しまいは抑え気味だったが、元気いっぱいです。1400メートルになるのはいい。変わると思う」
前走・最終追い切り(北九州短距離ステークス・12着)
栗東・坂路・重
800m 54.4-38.9-25.0-12.1(馬なり)
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(田口)
800m 54.3-39.2-25.1-12.1(馬なり)
「動き自体は問題ない。順調そのものです」
「中1週なので、これくらい。相手が強いし、どこまでやれるか」
前走・最終追い切り(朱雀ステークス・1着)
美浦・ウッド・重
4F 51.0-36.4-11.4(馬なり)
最終追い切り
美浦・ウッド・重(R.キング)
6F 81.6-65.0-50.0-35.9-11.2(馬なり)
グランプレジール(強め)の内0.3秒追走・0.4秒先着
「動きは良く、後肢のバランスも前走よりいい」
前走・最終追い切り(シルクロードステークス・4着)
プール調教
「調教は普通キャンター。プールにも入れて負荷をかけています。それで競馬をしているから凄い馬。レースが調教みたいなものです」
「追い切りが難しいタイプ。それでもレースに行けば走るのですごい馬です」
安田助手
「(追い切りをせずにレースに向かう形態については)結果を残せているんですから、この調整法が合っているんでしょう。千二でも問題はなさそう」
宮久助手
「乗り込み量は他の馬と遜色ないくらいです。火曜から土曜まで毎日乗り運動をして、プラスアルファでプールも併用しています。(前走は)切れるイメージはなかったので、あの競馬ができたのは収穫でした。(横山)典さんの評価も高いですし、55キロなら楽しみです」
最終追い切り
プール調教
「この馬のパターンで調整。いい意味で安定しています」
前走・最終追い切り(セントウルステークス・3着)
栗東・坂路・良
800m 53.2-38.5-24.4-11.6(馬なり)
「先週しっかりと負荷をかけているのでもう仕上がっています。(前走は)逃げ馬のペースになってしまったからね。阪神の開幕週というのは悪くないです。力を出せれば」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(水口)
800m 54.9-38.6-24.3-11.5(馬なり)
「上がり自体もよかったですし、動き自体はよかった」
「もともとこの距離で使いたかった。展開がはまれば」
兼武助手
「久々の千四になりますが、過去に走っている距離ですからね。阪神では結構、結果を出していますし、コース相性はいいですね」
前走・最終追い切り(ニューイヤーステークス・5着)
栗東・坂路・良
800m 53.3-38.7-24.8-12.1(一杯)
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 54.7-39.1-25.1-12.4(一杯)
「今週の追い切りで、十分に態勢は整いました。問題なく調整でき、力を出せる仕上がり状態にあります。重賞初挑戦でさらにメンバーは強くなりますが、結果を残せている条件なので、改めて期待が持てそう」
前走・最終追い切り(北九州短距離ステークス・7着)
栗東・坂路・重
800m 52.2-37.7-24.2-12.0(馬なり)
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(角田和)
800m 51.1-37.2-24.0-12.3(一杯)
ストライクオン(一杯)を0.6秒追走・0.6秒先着
「前の馬を追いかけて、見ても分かる通り動きが良くなっている。千二は忙しい感じなので千四の方が良さそう」
前走・最終追い切り(洛陽ステークス・12着)
栗東・坂路・重
800m 51.2-36.4-24.6-13.0(馬なり)
最終追い切り
栗東・坂路・重(助手)
800m 51.4-37.4-25.7-13.7(一杯)
「いつも通りです。コントロールが難しいので、間の時計は速くなりますからね。具合は前走と変わりありません。福島で勝ったときのように気分よく走れるほうがいい。マイルは長いかなと思うし、1400メートルならもつと思う。開幕週の馬場もいい」
前走・最終追い切り(洛陽ステークス・4着)
栗東・CW・重
7F 95.1-65.0-51.7-37.7-12.4(一杯)
最終追い切り
栗東・CW・稍重(見習)
6F 84.6-68.0-52.5-36.9-11.3(一杯)
「中1週だが、最後も加速して伸びていた。前走からのダメージもなさそう」
「前走で通用することが分かった。脚をためる競馬がいい」
前走・最終追い切り(シルクロードステークス・15着)
美浦・坂路・稍重
800m 54.9-39.4-25.2-12.4(馬なり)
「この中間も脚元は大丈夫。1頭になるとソラを使うところがあるので、前走のように馬ごみで前に壁を作ったほうがいいタイプ。気性的に難しいところがあるけど、うまく力を出せれば」
最終追い切り
美浦・坂路・重(助手)
800m 53.3-38.4-24.8-11.9(強め)
「動きは問題ないし、馬は元気。レースでは脚をためる形の方がいい。スタートが鍵になる」
前走・最終追い切り(コールドムーンステークス・13着)
栗東・坂路・良
800m 52.9-38.8-25.3-12.7(一杯)
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 51.7-38.0-24.8-12.6(一杯)
「時計も動きも良かったと思う。前走はダートが駄目だった。自分の形で行ければしぶとい」
「馬はまだまだ若々しい。馬場は荒れていない方がいい」
前走・最終追い切り(タンザナイトステークス・4着)
栗東・CW・良
6F 85.3-68.6-52.8-36.9-11.5(強め)
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 53.2-38.2-24.3-12.1(馬なり)
「先週CWコースでいい時計が出ているので今日は坂路で、いくらか楽に走らせました。元々攻めは動く馬」
「阪神では実績があるし、55キロの斤量も魅力的」
前走・最終追い切り(京都金杯・9着)
栗東・CW・良
6F 80.9-66.5-52.8-38.3-12.5(強め)
「相変わらず動きはよかった。状態は安定している。あとは展開ひとつですね」
「今朝の動きも良く、中1週でも体調はいい。1F延長だが以前より折り合いはつくので心配ない」
最終追い切り
栗東・CW・稍重(助手)
6F 79.1-64.8-51.4-37.4-12.2(一杯)
「全体時計が速く、しまいもいい動き。条件はベスト。馬場は渋った方がいい」
「大きく変わった感じはない。うまく内をさばいてくれれば」
前走・最終追い切り(洛陽ステークス・5着)
栗東・坂路・重
800m 53.6-39.1-25.0-12.4(馬なり)
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 54.6-39.8-25.8-12.4(馬なり)
「ひと叩きして上積みのある動き。まだまだ良くなる余地は残している」
「血統的には短距離の方がいいと思う。流れが向けば」
2024年・阪急杯の調教・追い切り動画
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2024年・阪急杯の調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!
コメント
いつもありがとうございます。
1週前追い切りは、重要な追い切り
当週は、調整がトレンドなので、1週前追い切り関連のタイムコメントもあると嬉しいです。