阪神カップ2018の結果・動画をまとめた記事です。今年の阪神カップの着順は1着:ダイアナヘイロー、2着:ミスターメロディ、3着:スターオブペルシャとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2018年12月22日(土) | 5回阪神7日 | 15:45 発走
第13回 阪神カップ(GII)芝・右 1400m
Hanshin Cup (G2)
動画
結果
1着:ダイアナヘイロー
2着:ミスターメロディ(1/2馬身)
3着:スターオブペルシャ(1-3/4馬身)
4着:ダイメイフジ(1-1/4馬身)
5着:ジュールポレール(ハナ)
6着:ケイアイノーテック
7着:ワントゥワン
8着:レッドファルクス
9着:ベステンダンク
10着:ラインスピリット
11着:カルヴァリオ
12着:シュウジ
13着:レーヌミノル
14着:ムーンクエイク
15着:サトノアレス
16着:ヒルノデイバロー
勝ちタイム:1.21.1
優勝騎手:菱田 裕二
馬場:稍重
レース後のコメント
1着 ダイアナヘイロー(菱田裕二騎手)
「ポンといいスタートを切ってくれたし、スッと行けました。調子がいいのはわかっていましたし、このコースで勝ったこともあるので、自信を持っていきました。いいスピードがありますし、まじめに最後まで一生懸命に走ってくれました。本当によかったです」
2着 ミスターメロディ(C.デムーロ騎手)
「いつもよりリラックスしていて追走も楽だった。最後まで止まらず脚を使ったけど、勝った馬が強かった」
3着 スターオブペルシャ(杉原誠人騎手)
「内枠を生かしたいい競馬ができたと思います。このメンバーでこれだけやれましたし、どこかでチャンスがありそうです」
4着 ダイメイフジ(酒井学騎手)
「力むことなく、好位のインで我慢できるようになってきましたね。ただ、きょうは緩い馬場を気にしていたように感じました」
5着 ジュールポレール(M.デムーロ騎手)
「枠が外だったこともあるが、この距離は短くてずっと忙しかったです」
6着 ケイアイノーテック(藤岡佑介騎手)
「この距離にもうまく対応して流れに乗ってくれましたが、先行した内の馬が残る形になってしまいましたからね」
7着 ワントゥワン(福永祐一騎手)
「追い込み馬には厳しい流れ、馬場でした。最後まで脚は使ってくれましたが」
8着 レッドファルクス(H.ボウマン騎手)
「いい位置から運べましたが、フットワークからこういう馬場は合っていない感じでした」
9着 ベステンダンク(松山弘平騎手)
「内の馬が残る展開で大外枠は厳しかったです」
10着 ラインスピリット(武豊騎手)
「楽に2番手から運べたのに、直線は余力がなかった」
11着 カルヴァリオ(池添謙一騎手)
「いい形で追走できたんですが、直線を向いて追い出すとのめっていました」
12着 シュウジ(岩田康誠騎手)
「直線は脚を取られていました」
13着 レーヌミノル(和田竜二騎手)
「理想的なレースができたのに直線はひと息でした」
14着 ムーンクエイク(C.ルメール騎手)
「スタートで遅れたことがすべてでした」
15着 サトノアレス(川田将雅騎手)
「4コーナーの手応えは悪くなかったですが、直線に入るとやめていました。気性の難しさが出たようです」
16着 ヒルノデイバロー(四位洋文騎手)
「こういう馬場はよくない」
勝ち馬プロフィール
ダイアナヘイロー(Diana Halo)牝5/黒鹿毛 福島 信晴(栗東)
父:キングヘイロー 母:ヤマカツセイレーン 母父:グラスワンダー
馬名の由来:曲名+父名の一部