阪神大賞典2021の追い切り・コメントの記事です。阪神大賞典の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2021年3月21日(日) | 1回阪神12日 | 15:35 発走
第69回 阪神大賞典(GII)芝・右 3000m
Hanshin Daishoten (G2)
阪神大賞典2021の追い切りをチェック!
阪神大賞典に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
栗東・CW・良
6F 82.4-66.0-52.4-39.2-12.5(強め)
サトノゴールド(強め)の外0.3秒先行・クビ先着
「2週続けてしっかりと追い切りました。息遣いもいいですし、動きも素軽くなっています」
須貝調教師
「1800メートルは忙しかった。3000メートルがいいほうに出れば」
最終追い切り
栗東・CW・良
6F 82.9-66.0-51.7-38.0-12.3(馬なり)
サイクロトロン(直強め)の外0.4秒先着
「太かった前走より全然いい。(同距離で2着だった)菊花賞と違って直線に坂があるし、小回りを2周するので半信半疑な面はあるが、(天皇賞・春に向けての)前哨戦という意識はない。まずはここを勝ちたい」
生野調教助手
「(一週前の追い切りは)CWコースでしっかりと追い切るようにしました。今日は、あまりやりすぎると馬に疲れも残ってしまうので速すぎず遅すぎずの時計でそれなりにしっかりやるようにやりました。先週(しっかりと)やったことによって今週だいぶ動きが良くなっていました」
蛭田助手
「とりたててどこが良くなったわけではないけど順調にきた。久々だった前走時よりスムーズに調整できた。その前走が道悪だったので雨予報は気にならないけど、できれば良馬場でどれだけやれるか見てみたい。菊花賞で(ルメール)ジョッキーが『力むところがあった』と言っていたし、やはり折り合いがカギになるね」
最終追い切り
栗東・CW・良
6F 81.1-65.4-50.8-37.7-12.2(馬なり)
「前走後、すぐにここを目標にした。帰厩後は順調に乗り込めたし、けさは予定どおりに単走で馬なり。相手は強いけど、(3戦2勝の)阪神はいいし、道悪も悪くない。ここでいい競馬ができれば次も見えてくる」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 51.1-37.5-24.3-12.1(一杯)
「いつもどおりに坂路で目一杯やって、いい動きだった。前走より体調はいい。引っ掛からないので折り合いは大丈夫だと思うし、3000メートルはもつんじゃないかな」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 52.7-38.5-24.7-12.3(末強め)
トゥザフロンティア(馬なり)を0.3秒追走・0.1秒遅れ
「調教時計も出ているし、しっかり動けていました。すごく乗りやすい馬。スタミナもありそうだなと思いました」
池江調教師
「馬場は渋っても問題なし。重賞で相手関係が鍵になる」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 52.4-38.4-25.2-12.9(強め)
アルディートクライ(叩一杯)を0.6秒追走・同入
「岩田(康)騎手に乗ってもらって、悪くない動きでしたね」
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 54.0-39.0-25.3-12.6(一杯)
ストロングライン(一杯)に0.2秒先着
「前走よりも体が締まって、明らかに状態は上がっている。舞台も合いますからね」
最終追い切り
栗東・CW・良
6F 83.8-68.0-53.0-39.3-12.4(一杯)
「動きは目立たないですが、順調ですよ」
最終追い切り
栗東・B・良
6F 83.7-66.2-52.1-38.6-11.7(馬なり)
「先週も動きが良かったが、今週も素軽い動きをしていたね。雨が降って、プラスに働いてくれたら」
飯村助手
「気を抜くところがある。集中して走れるかがカギになりそう」
最終追い切り
栗東・CW・良
6F 79.7-64.6-50.8-37.4-11.7(一杯)
「先週長めからやって態勢は整った。内めを通ったので時計は出たけど、動きに余裕はあった。仕上がりはいうことない」
大久保龍調教師
「先週のCWコースの調教では、いい時計で動いてくれて見た目にもよく、乗った和田騎手もいいと言ってくれました。今週は軽くサラッとと思いましたが、いい時計が出ているのでいい状態で競馬ができるのではと思っています」
最終追い切り
栗東・CW・良
6F 82.7-67.0-51.7-37.6-11.9(馬なり)
クリスティ(一杯)の外2.7秒先行・0.2秒遅れ
「今日もコースで追い切りましたが、先週が後方から追走という形で、今週は前に行って後ろから来た分だけ伸ばすという内容でした。追ってからの反応も先週より良くなっていました。充分仕上がったのかなと思います」
最終追い切り
栗東・CW・良
6F 81.2-65.8-51.6-38.3-12.5(直強め)
メイショウアリソン(一杯)の内アタマ先着
「追ってからビュッと反応してくれて、ゴール板を過ぎてもしっかりやりました。いい併せ馬だった」
最終追い切り
栗東・CW・良
6F 82.4-66.8-52.0-38.4-12.4(馬なり)
アドマイヤビルゴ(馬なり)の内0.8秒追走同入
「ようやく良くなってきた。去年は天皇賞・春の後にゆっくり休ませて、間隔を空けたのが裏目に出たのかも。巻き返してほしい」