阪神大賞典2022の追い切り・コメントの記事です。阪神大賞典の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2022年3月20日(日) | 1回阪神12日 | 15:35 発走
第70回 阪神大賞典(GII)芝・右 3000m
Hanshin Daishoten (G2)
目次
阪神大賞典2022の追い切りをチェック!
阪神大賞典に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
アイアンバローズ
最終追い切り
栗東・CW・良
6F 83.8-66.9-52.5-37.5-11.6(馬なり)
「叩き良化タイプだということを見越して、早めの入キュウからここまで順調に乗り込んだ。態勢は徐々に整いつつあるかな」「先週しっかりやって仕上がっているので気分良く走らせたが、乗り手も“動きは良かった”と言っていた。心肺機能が高いし、(前走は)この馬の良さは出せたかな。ここも自分のリズムで走れれば」
アドマイヤアルバ
最終追い切り
美浦・南W・良
6F 84.4-67.6-52.7-38.1-11.5(馬なり)
「ハミをかんでも収まりがついたのはよかった。体力はかなりありそう」
堀内調教師
「中間のテーマは意思疎通。気性面はいい方向に向いている。ずっと使われている馬なので体も息もできている」
キングオブドラゴン
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 52.5-37.5-24.1-12.0(馬なり)
マリーナ(馬なり)を0.4秒追走・クビ遅れ
「動きは良かった。馬体の回復が思っている以上に早かったので(来週の日経賞と両にらみだったが)ここへ向かうことになった」
ゴースト
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 54.6-39.4-25.2-12.5(馬なり)
アールフォルス(一杯)に0.5秒先行・クビ先着
「前走は急仕上げの感があったのですが、(今回は)在厩で調整してきて体は良くなってきています。展開、馬場がかみ合えばやれてもいいと思っています」
サンアップルトン
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 68.0-52.3-37.7-12.1(一杯)
ブラックデビル(馬なり)の内1.4秒追走・同入
「重いことは重いが、かなり乗り込んでいるようで追うごとに良くなっている。実戦タイプなので、そこに期待」
中野調教師
「入念に乗り込んできたし、久々でも仕上がりは悪くない。初めての距離になるが、今後に向けて好レースを」
シルヴァーソニック
最終追い切り
栗東・CW・良
6F 82.3-67.4-52.0-36.7-11.5(強め)
サンラモンバレー(強め)の内0.3秒追走・アタマ遅れ
「しっかり乗り込んできました。口向きが難しいので左よりも右回りの方が良さそう」
シロニイ
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 52.7-38.4-25.1-12.6(一杯)
サトノスカイターフ(馬なり)に0.5秒先行・同入
「順調に来ている。昨年もいい競馬をしてくれたので相性はいいのでは」
ダンビュライト
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 51.6-37.8-24.5-12.3(末強め)
サイクロトロン(一杯)に0.2秒先着
「気は若いし、元気。状態はそれなりにいいと思う」
ディープボンド
最終追い切り
栗東・CW・良
7F 99.7-82.9-67.6-52.5-37.1-11.4(稍一杯)
「先週しっかりやっているので、きょうはリラックスしていましたし、堂々と走っていました。息も乱れていませんし、乗ったぶんだけ良くなっていますよ」
トーセンカンビーナ
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 69.2-53.9-39.6-12.3(馬なり)
「良かったと思います。折り合いがすごくいい馬だから、3000メートル以上の距離は合いますね。流れとかポジションとかではなく、ゲートだけ注意したい。力はありますから」
加藤征調教師
「やっぱり課題はゲート。練習では問題ないし、以前よりだいぶマシになったけどね。体調はまったく問題ない」
マカオンドール
最終追い切り
栗東・CW・良
7F 93.5-77.6-63.8-50.5-37.2-12.1(強め)
ジューンアマデウス(一杯)の内4.5秒追走・0.5秒先着
「前半は少しかかったのでオーバーペース気味になってしまいました。ただ、息遣いが少し重いと感じたので、これだけやれてよかったと思います。いい馬ですよ」
今野調教師
「先週の息の入りが遅かったのでしっかりやった。予定より速かったけど、これで心肺機能が上向けば」
マンオブスピリット
最終追い切り
栗東・CW・良
6F 82.8-66.3-51.2-36.5-11.6(一杯)
ブラックブロッサム(稍一杯)の外0.6秒先行・0.1秒遅れ
「騎手に乗ってもらって、どんな感じか確認してもらった。しっかり動けていたし、乗り込んで仕上がった感じ」
ユーキャンスマイル
最終追い切り
栗東・ポリ・良
6F 81.5-65.2-50.4-37.5-10.8(強め)
「年齢的に上積みがある感じではないけど、この馬なりに順調にきている。一番得意な舞台なので」
大江助手
「年齢は重ねていますが、硬さもなく状態は安定しています。長く脚を使える強みが生かせるような持久力戦になれば」
2022年・阪神大賞典の調教・追い切り動画
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2022年・阪神大賞典の調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!